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「小学校で糖尿病検査」

2013-05-13 23:56:57 | 健康

「小学校で糖尿病検査」

うどん食べ過ぎ?予防策に

 

こんな記事が11日の日経新聞に掲載されていた

うどん県をうたって「うどん県パスポート」まで

作成して全国にPRをしている香川県が全国初の

小学校で糖尿病検査を実施するそうだ

以下、記事はこの通り(日経新聞5月11日)

 

2011年の厚労省の調査で香川県の糖尿病受療

率が人口10万人に対して男性が350人で全国

1位、女性が269人で全国2位!という結果に

もしや、「うどん」がその原因の一つでは?という

ことのようだ

 

いい話題なら別として他県の心配ごとを云々するは

よしとしないがわが住む大阪も「うどん」エリアで

さぬきうどんも大好きだ

去年の夏もW倶楽部でうどんを食べるウォーキング

ツアーでうどん県を訪ねたくらいだ

 

 SPクラブの帰りにもきまってさぬきうどんの店に

寄るぐらいだから他人ごとではない

 

日ごろからうどんは食べても汁は極力飲まないよう

にしているが粉にも関係があるのかも・・・

 

それにしても小学生の生活習慣病対策に血液検査を

するとは驚いた、でも、子供の時から生活習慣病に

関心を持たせ健康を意識させることは正しいと思う

 

きのう京都の国立博物館の美術展を観賞したあとで

清水寺へ向かった

 

 暑さと空腹で寄った店が「京うどんの店」、新聞記事

は見ていたが好きな「うどん」の看板には勝てない

食べたのは「絹ごしあげ びっくりうどん」

出てきたメニューを見て驚いた、器も大きいがあげの

デカイこと、座敷で食べていた修学旅行生の子供たち

が帰ったので誰もいなくなった店の座敷のすみの席で

デジカメに撮らせてもらった

 

食べるのに四苦八苦、店のご主人と奥さんと大阪でも

見たことのない大きいシリーズに話し込んだ

でも汁を半分飲んだなあ・・・結構な量だった!

 

ついでに続きを・・・

博物館の斜め正面は三十三間堂

 

東に進むと東山七条交差点、向かいにあるのが智積院

でここには長谷川等伯一派の国宝障壁画がある

 

季節によるがこのお寺の庭から眺める夕日はすばらしい!

 

東大路を北へ、すぐ女坂、ここを登って行くと秀吉の墓

がある豊国廟へ行く

 

その隣が妙法院、ここには狩野派の襖絵がある、等伯に

狩野と絵画の大物がお寺で並んでいるのも京都のすごさ!

 

さらにすすむと本願寺の大谷廟の前に行く、家内の先祖は

一昨年にこちらに遺骨を移した

自分も家内もここに眠ることに決めている

 

五条坂を登って行く、修学旅行生と観光客で道は溢れて

なかなか前にすすまない

ということでうどんの店に一時避難した

 

連休が終わったので少しは人も少ないのではないかという

予想はお土産店の並ぶ坂道で完全にはずれた

桜の葉ももみじも見事な新緑に、清水舞台も下から見ると

新緑で見えない・・・

 

耳に入る言葉は圧倒的に外国語、日本語はほとんど聞こえ

てこない

ベンチに腰掛けたら周囲の女の子たちはみんな韓国語だ

もちろん中国語も多い、観光客は戻ってきたのかな?

 

清水に来たらこの場所へどうしても足が向く

 

舞台の正面にあるこの場所、ここでは撮影代行を何組も

担当してちょっと国際貢献!

 

帰りは五条通から烏丸通を経由して京都駅までウォーク

と決めて来週のW倶楽部の例会に備えようと歩いた

 

また腰痛がぶり返してきた

博物館では立ち止まって観賞する時間が続いたので体重が

腰の負担になったのだろうと思う

まだその程度の回復なんだと気を引き締めたい

 

細身の自分の体重でも負担になるのだから太めの人が腰を

痛めると苦しいはずだ

 

五条大橋を渡って牛若広場の牛若丸と弁慶の像を訪ねて

みたら?いない!

出張か? 病気か? それとも追手から奥州へ逃れたのか?

真ん中の二本の台石に、左に弁慶、右に牛若丸がいた↓

 歩いていると五条通りの真ん中に牛若&弁慶像を発見!

新しくできた分離帯の中に引っ越していた! 

 

烏丸通に出て東本願寺前へ、ここに来ると楽しみがある

どんなことばが掲げてあるかは

いつものことば

 

 京都駅に着いたら4時すぎ、歩数は17000歩、今は

この程度が自分の足だな。

 

これは昨日のブログの続編。

 

広島の兄から「リヒテンシュタイン」展と「ゴッホ」展

と「ボストン美術館」展に行くと連絡がはいった

 

兄が来るのはきまって美術展か歴史展、きっと手作りの

資料をもってくるに違いない

その時こちらは生徒だ。