昨日より今日を!今日より明日を! 夢と希望がある限り命輝かせて生きていこう!

「夢を描こう!」「 夢を語ろう!」 「夢を形にしよう!」 楽しもう76歳を!

三浦雄一郎さん。

2013-05-24 23:46:52 | 交流

三浦雄一郎さん80歳が4度目のエベレスト登頂

に成功、自身の最高齢登頂記録を4歳更新した!

(朝日新聞 5月24日)

 

 (日経新聞 5月23日夕刊)

 すごい! 

すごすぎる!!

 

自分もそうだが中高年齢層にとってはすばらしい

元気と勇気をプレゼントされたと思う

三浦さんの奥さんは

“夢の多い主人を持って幸か、不幸か。

信じていることを誰が何と言おうとやる人。

くじけたことも弱音をはいたこともない“

と誇らしげに話していたそうだ。

 

最近の青少年に体力不足がいわれているのに

文科省の調査報告によると75~79歳の男性の

6分間の歩行距離は565.93mで10年間で

28.22m伸び、男女ともほぼ全種目で体力が

向上しているという

元気なおじいさん、おばあさんが増えている !

 

確かにウォーキングの愛好者は中高年が圧倒的に

多いし昼間のスポーツクラブの主役は中高年者だ

  

最寄り駅の広場には毎日のようにリュックを背負

った男女中高年グループが待ち合わせしている

姿がみられる

町でも電車でもおじさん、おばさんのリュック姿は

珍しくなくなった

 

不思議なもんでリュックを背負うと足早になって

元気になるんだな

 

シニア層の運動人口の増加は新たなビジネス

市場を創りつつあるようだ

元気おじさんやおばさんは益々増えていくと思う

 

わがW倶楽部でも定年を数年後に控えた大企業

に務める男性メンバーが先日の長浜で開催された

ツーデーウォークで二日続けて40�を完歩した

 

倶楽部の男女メンバーの多くは還暦前後になって

いるが平気で20~30Kmを歩く

歩く後ろ姿が健康的できれいなのがいい

 

一人では一歩が踏み出せなくても行動派の仲間が

いると自然と感化されて健康人間になっていく

体を動かす仲間と交わるのがいい!

 

夕べ、SPクラブへ行って腰の回復度を確認する

ためにランニングマシンが空いた閉館前の時間を

ウォーキング5分とランニングを10分やった

 

今日にほとんど影響が出ていないのでかなり回復

していると安心をした

 

マシンでラン&ウォークをしたのは2月半ばから

約100日ぶりだったが最近は外歩きに復帰して

いるのでやっぱりウォーキングは外歩き、自然の

風を浴びて自分の意思で歩くのが一番だと思った

 

動くマシンの上を二十日ネズミのように歩かされ

いるような気がして改めてそう思った

まあ時には二十日ネズミになってもくもくと歩く

ことがあっても悪くはないけれど・・・

 

三浦雄一郎さんのエベレスト登頂は

やりたいことは

やれる時にやれ

ボヤボヤするな!

と言われているような気がする

 

気象庁は今年の7~8月の長期予報は“暑い”

と発表した

その暑さを負けない体力づくりをして夏を迎えたい。