三浦雄一郎さん80歳が4度目のエベレスト登頂
に成功、自身の最高齢登頂記録を4歳更新した!
(朝日新聞 5月24日)
(日経新聞 5月23日夕刊)
すごい!
すごすぎる!!
自分もそうだが中高年齢層にとってはすばらしい
元気と勇気をプレゼントされたと思う
三浦さんの奥さんは
“夢の多い主人を持って幸か、不幸か。
信じていることを誰が何と言おうとやる人。
くじけたことも弱音をはいたこともない“
と誇らしげに話していたそうだ。
最近の青少年に体力不足がいわれているのに
文科省の調査報告によると75~79歳の男性の
6分間の歩行距離は565.93mで10年間で
28.22m伸び、男女ともほぼ全種目で体力が
向上しているという
元気なおじいさん、おばあさんが増えている !
確かにウォーキングの愛好者は中高年が圧倒的に
多いし昼間のスポーツクラブの主役は中高年者だ
最寄り駅の広場には毎日のようにリュックを背負
った男女中高年グループが待ち合わせしている
姿がみられる
町でも電車でもおじさん、おばさんのリュック姿は
珍しくなくなった
不思議なもんでリュックを背負うと足早になって
元気になるんだな
シニア層の運動人口の増加は新たなビジネス
市場を創りつつあるようだ
元気おじさんやおばさんは益々増えていくと思う
わがW倶楽部でも定年を数年後に控えた大企業
に務める男性メンバーが先日の長浜で開催された
ツーデーウォークで二日続けて40�を完歩した
倶楽部の男女メンバーの多くは還暦前後になって
いるが平気で20~30Kmを歩く
歩く後ろ姿が健康的できれいなのがいい
一人では一歩が踏み出せなくても行動派の仲間が
いると自然と感化されて健康人間になっていく
体を動かす仲間と交わるのがいい!
夕べ、SPクラブへ行って腰の回復度を確認する
ためにランニングマシンが空いた閉館前の時間を
ウォーキング5分とランニングを10分やった
今日にほとんど影響が出ていないのでかなり回復
していると安心をした
マシンでラン&ウォークをしたのは2月半ばから
約100日ぶりだったが最近は外歩きに復帰して
いるのでやっぱりウォーキングは外歩き、自然の
風を浴びて自分の意思で歩くのが一番だと思った
動くマシンの上を二十日ネズミのように歩かされ
いるような気がして改めてそう思った
まあ時には二十日ネズミになってもくもくと歩く
ことがあっても悪くはないけれど・・・
三浦雄一郎さんのエベレスト登頂は
やりたいことは
やれる時にやれ
ボヤボヤするな!
と言われているような気がする
気象庁は今年の7~8月の長期予報は“暑い”
と発表した
その暑さを負けない体力づくりをして夏を迎えたい。