散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
再び中島らもワールド
雨に濡れている花を見ながら通勤
8月31日(木)
木陰に入って汗をぬぐう甲子園のマウンド思い浮かべながら
やや酒が残っている。うんとこどっこしょ~と起き上がってヨーグルトとスープの朝食。午前中のメニューは、電話&ファックでの打合せ1本、銀行での支払い。
昼食はコロッケラーメン、なんてメニューはなくってラーメンに単品コロッケを放り込む。ちょっと相性が悪かった。帰りに本屋さんに寄って本を三冊購入。ヤバイ、仕事をせずに読んでしまいそうだ。
夕方、リハビリ。まじめにリハビリ。足はどうなってるんだろう?今日は赤い光線が痛かった・・・ということは、ダメ?まだ時間がかかりそう?不安がよぎる。酒の飲み過ぎか?思いこみと中途半端な創造力で、必殺オリジナル・リハビリを編み出し実行しているのがいけないのか?ま、仕方がない。時間が薬だ。
夜は昼買ってきた本を読む。芥川賞受賞作品「八月の路上に捨てる/伊藤たかみ」読了。そうか、これが受賞作かぁと、かるいため息。物語の中に深く潜れなかった(読み手に問題があるのもかも、反省)。そのため息を吹き飛ばすために、「こどもの一生/中島らも」を読む。うんうん、鬼才である。しばらくは、またまたまたまた、らもワールドにどっぷりだなぁ。彼が亡くなったことが・・・悔しい。
作品の比較は出来ないし善し悪しもない、すべて好みだもんな。
◎酒量メモ
缶ビール1本。お茶です。
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