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白夜行

◎ワンショットメモ
外に出るとまず空を見る。
今日も暑いねぇ。

8月13日(月)

くちゃくちゃくちゃそんでもってポイ嫌なことは丸めてポイ

午前中に少し仕事をして、午後からはずーっと本を読む。部屋の掃除もしなくてはと、思いつつ本に引き寄せられていく。
夜は、空手の稽古。お盆は休みなんだけれど、お願いをして古武道を教えてもらった。マンツーマン、非常に厳しいのである。奥が深すぎるというか、そう簡単には出来ないもんだ。これまた先が長い。武道は、やはり道だ、ゴールの見えない道だ。歩き続けることができるのか?やるほどに不安が募る、じぶんの弱さを思い知らされる。これでいいんかなぁ?
ふらふらで帰宅。いつものようにシャワーを浴びて、 ビール。そして今夜は本にしがみつく。「白夜行/東野圭吾」読了。854頁、長い小説だった。頭の中で騒ぐ物語をフェイドアウトするために中原中也の詩集を手にして詩を読まずに解説を再読する。なぜか分からないけれど解説を読みたくなった。
今夜も眠れそうにない。ついばみ睡眠、へんなクセがついてしまった。明日からは、カラリと晴れた本を読もう。
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