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一息入れて料理本

ワンショットメモ



ちょいと抜け出し
散髪へ行く
桜が綺麗だなぁ


4月7日(木)

桜咲く弁当食べたし春の香

疲れたら料理本。出来上がりの写真に頷き、次に手順を追いかける。ふむふむ。そして材料、調味料を確認。ふむふむ。ふむふむと、ゆっくり息を吐きながらページをめくる。ふむふむ。料理本を見るのが好きんなんだよなぁ。
その昔、事務所で数時間カレー本を見ていて笑われたことがある。それも同じ本を繰り返し、繰り返し。だからといって書かれているレシピ通りにつくったことはない。イメージだけインプットしてあとは出たとこ勝負、成り行き任せ。なので自己満足料理しかできない。人に胸をはってどうぞと出せない。それでいいのだけれどね。自己満足こそが我の目指すゴールであるからしてそうなのだそれでいいのだいいんだよなのだ(早口言葉か)。
今夜も料理本の登場だ。さてどの本をチョイスするか、そうだな「おかずのクッキング4/5月号」にしよう。タイトルがいい『土井善晴の一生もののおべんとう「虎の巻」』だ。土井善晴ファンとしては見逃せない一冊である。ふむふむと頷きながらページをめくっていこう。

<横着もんの、家めし、外めし>



これがオイラの朝食である。
朝食は食べられない、喉を通らない、
朝食は胃に悪いという屁理屈をこね、
小学生の頃から
ずーっと朝食抜きで生きてきた。
だから脳みそが進化しなかったのかもしれん。
しかし、天変地異である。
数年前から食べ始めた。
ヨーグルトと蜂蜜の出合いがきっかけで、
朝食という縁のないものと縁が出来た。
なんとも不思議である。不思議大好きである。
ちなみに、ヨーグルトもスープも自家製。
ご馳走様でした。
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