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四谷・ラジオ・豚しゃぶ

10月18日(火)

舌鼓過去に向かってコーンコーン

午後、市ヶ谷へ。作家の島田雅彦氏と打合せ。魅力的な人だ。このプロジェクトが進行していくことを祈る。まだまだ先は長く、山は高いけれど…サイコロは振られた。
打合せ終了後、四谷三丁目へ移動してスタッフミーティング。なつかしの町、四谷。学生の頃に憧れていた文化放送で二週間に一度のラジオ番組の収録、その近所のスタジオで毎週、KBS京都とRKB毎日放送の番組収録と、当時はラジオ番組の仕事が多かった。四谷のあっちこっちに懐かしき残像が浮遊している。よく、駅近くの小諸蕎麦へ行ったなぁ(我が立ち食い蕎麦ランキング一位である)。
連れて行ってもらった店は、これまた懐かしい三櫂屋(さかいや)さん。わー十年ぶり?何度か我らバカ者たちがお世話になった。ここの豚しゃぶをはじめて食べたとき、腰を抜かしそうになった。感動とはこのことかと思ったことを記憶している。その味の記憶が正しかったことを今夜確認。年内にまた・・と、思うが叶うかな。
新幹線の時間があったので、正しいお酒の飲み方をして、お腹いっぱいになって、満足満足で店を後にする。
8時の新幹線に滑り込みセーフ。通勤電車に乗って、通勤、そんな気分である。このへんてこりんな感覚にも慣れてきた。慣れてくるとへんてこりんと思わなくなるから、慣れというのはコワイ。
11時過ぎに帰宅。とにかくながーーーい1日が終わる。

☆写メモ

ビールで心を穏やかにして、
最後は、豚しゃぶだぁ。
ほんとうに美味である。
まだこの豚を超えるものを食したことはない。





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