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好奇心より願望

9月8日(土)

一本の糸にぶら下がる蓑虫のごとき我の未来

蒸し暑さを残して夏は去っていった。♪夏の日の恋なんて西風が笑うけれど~♪と口ずさみながら去っていった。
朝から午後2時まで、吉本軍団に捕らえられ笑いを頂戴する。午後2時、さぁ仕事をはじめるかと、PCをONにしたけれど、PCは立ち上がったけれど、やる気が立ち上がらない、脳があくびしている。もにょもにょしながら、のたのたと仕事にかかる。ぼやけているぅ。
「そうだった!」と、スケジュール帳を見て声を上げる。月曜日の夜はライブだった。八尾だった。そうか、そうだったな、そうですよんだ。今回もアコギだ。ギターを修理にださないといけない。近所の超・プロフェッショナルな工房へ持って行くことにするかな。しっかりと修理しておかないとまたトラブルから、けちんぼしないで大事なものにはちゃんとお金を掛けよう。大事なものは大事にする、これ鉄則だな。すべてにおいて言えることであります。
夕方、仕事を強制終了して買い物へ(一歩も外へ出ていなかったので)。少しでも外の空気を吸っておこう、でないと、萎びていくぞ、干涸らびていくぞ、黴びていくぞ、寿司食べたいぞ、温泉につかりたいぞ、旅行したいぞ、居酒屋巡りしたいぞ・・って、あれれれれ、願望に変化してきているじゃないか。好奇心より願望!
『泳ぐのに、安全でも適切でもありません/江國香織』読了。

☆チャメラdeポン(勝手にネーミングしたおもちゃカメラでポン写)


煙突が一本
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