散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
バルテュスとかないくん
出番待つ雨が放つ匂いキャッチ
5月28日(水)
ガツンガツンに昨夜の酒のなごりが……。最後に体にいい酒といううさんくさいものをたくさん飲んでしまった。あの酒の正体はいったい……考えないようにしよう。
二日酔いの朝の強い味方は暑いシャワーとトマトジュース。またまたお世話になりました。
できるだけビシッとして(気持ちだけでも)、チェックアウト。まずは、カフェにて更新。タブレットでの更新は、いつまでたってもうまくいかない。薄くて軽くてやさしくて、愛おしくなるようなPCがほしい。
本日の課題、やらねばならぬことは、二つ。バルテュス展とかないくん展に行くこと。これは、絶対である。仕事を棚に上げても行かなければならないのである(決めちゃいました)。上野と渋谷。どういうルート、時間割で動くか、ぼよよーんアタマで考える。
こういうときは考えるより、行動である。
結果、ちゃんと目的を達成することができた。バルテュス展は京都でも開催されるので、もう一度、見ようと思う。何度も見ることで新しい発見がありそうな気がした。猫、いいね。
かないくん展は、いきなりの谷川俊太郎さんの詩にやられちゃった。6月2日までなので、どうしても今日しかなかった。無理にでも時間調整をして行ってよかった。行かなかったら、かなり後悔しただろうな。詩人の声にも吸い込まれた。さりげないんだけど、なんだろう、わからない。ただ感じた。
今日一日、かなりの栄養補給になった。毎回、東京で何か見る、体感する、酒ばかりではなく大事なことかもしれない。いつまで東京で仕事ができるか分からないからいまのうちに、あっちこっち見ておこう。
厚みのある一日となる。
家に戻ってスコーンと沈没。明日から仕事は佳境に入る。がんばらねば……そのためには……香る……を仕掛けないとね。
◎食絵日記
久しぶりのパスタ。
トマトバージョンは、
ペンネしかなかったんだけど、
無理を言って作ってもらった。
若きシェフよ、ありがとう。
また行くからね、ほんとに、きっと。
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