散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
時代から・・
秋の味ほんのり酸っぱい紅玉
10月22日(水)
脱力。雨のせいか、己のやる気のなさか、たぶん己に問題ありだろうな。仕事が仕事が進まない、そういうときは仕事関連の本を読んで過ごすことだ。決定。
ほんとうは、経理関係に着手しないといけないのだけど、そうはいかないオイラの性格、ぐうたら人生。なんとかなるさと、先延ばし。
新聞を広げれば、なんじゃらほいニュースが多く、頭のいい人の武器である知識という枝葉をどんどんそぎ落として追い詰めていくと、そこには薄っぺらな言語しか会得していない裸の脳が見える。おもしろい。でも、おもしろがっていてはいけない、火の粉は確実にこちらに向かって飛んでくるのだから。世間では、
「えらいこっちゃで~、どうしまんねん、マッサン」
「そんなもん、ウィスキーやないか」
という会話が飛び交っているとかいないとか・・・・
朝から中島みゆきさんの歌が聴ける幸せよ、前回の歌い手さんは、歌詞がまったく聞き取れなかったので、未だにどんな歌だったか分からない。それに引き替え(引き替えられないけど)、みゆき様の歌は、歌詞がしっかりと聞こえてきます。これが歌です。前回はインストでしたからね。
はっきりさせないのが政界でも音楽界でも流行なのでしょうか。あー、時代から取り残されていく(それを喜んでいる)ワタクシであります。
話は、コロコロ転がりおしまいでございます。
◎食絵日記
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