散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
昭和の日
大人という幻想を捨て飲む酒は赤
4月29日(金)
昭和の日。昭和に生まれた人集合のミニ同窓会。何度か会っているので、同窓会というよりも定例飲み会といった感じになっている、面白い。
みんなと話をしていて、人の本質は変わらないものだと思った。その上に、時間と経験、責任といった衣をまとって大人という幻想を受け入れていくのだろう。みんな芯の部分はあの頃のまんまだ。
次は小学校の同窓会をやるらしい。我が天の邪鬼人生辞書に、教師と記されているのは一人しかいない。それが小学6年生の担任だったK先生なので、お会いできたらうれしい。
時間はあっという間に過ぎていく。加速度をつけないためには、捨てるものは潔く消去して思考容量を増やすことかもしれない。思考細胞の密度、難問である。
どうやら世間はGWに突入したらしいので、少しは休み気分を味わいながら仕事に追われようと思う。
家で美味し酒を飲めるのはいつの日か、出来ればGW中に飲みたいのだけど、難問が次々に目の前に現れるので、予測がつかない。
とにかく前進あるのみ。すべてをシャットアウトしてでも進めなければいけない。とにかく・・・・・・という言葉が胸に突き刺さる日々である。
◎夢絵日記
◎べっぴん一品
忙しいときは、
カレーを仕込んでおく。
毎日カレーでもOK体質なので、
とても便利です。
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