散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
なにもしない
なんにもしない贅沢に舌鼓
10月9日(日)
昨日今日となんにもしないという贅沢を味わっております。無駄な時間を過ごすのであります。
有意義なんて架空の時間はいりません。有意義なんていうのは幻想ですからね。騙されちゃダメですよ。そんなものに追われてストレスをためると、大損ですから、気をつけましょう。
しかし、あまり引きこもっていてもよくないから、一駅先のスーパーまで歩いて買い物へ。片道約30分。まずまずの距離なのです。
そうだ、運動のために毎日一駅先のミスドまで歩いて、そこでコーヒーを飲みなながら20分ほどあれこれ金にならないアイデアというかくだらないことを考え、また30分歩いて戻って来るというのはどうだろう。日課にすればいい。できるか? できないな。
朝8時30分に家を出て10時に戻って来る。出勤のイメージで毎日(土日は休み)できたら、気分もいいだろうな。二日酔いの日はゼッタイできないけど。
毎日と欲張ってはだめだな。週に2日というところからはじめればいいのだ。考えてみよう。ただ運動のためにぐるりと歩いて戻って来るというのも非常に無駄な時間だけど(健康にいいかどうかも実際はわからないし)、無駄には角もトゲが生えていないからいいか。
夕方からゆるゆる酒を堪能する。もしかしたら、何もしないでぼよよーんとした生活が性に合っているのかも、なんて思ったりした一日でした。
タカラクジニオネガイスルシカナイ。
◎夢絵日記
「オレの秋めし」
平うちめんを使って、
タラコスパゲティ風に。
上出来です。
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