散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
まだまだか、
じんと冷えればそろそろ渡り鳥来る
「味覚ってすごいなぁ」
リンゴの季節到来。今年もリンゴが届いた。もちろん、紅玉だ。毎年楽しみにしているのだけれど、残念ながら現段階では、まだ味覚が戻っていないので、はっきりと味が分からず、味のバランスが悪く感じる。
なんとか季節内にいつもの味を、いつもの美味なる酸味を感じたい。あと少し、あと少し、ゴールまでの距離はあと少しだと思うものの、その少しの距離がとても長いのだ。打つ手はなく、ただ時間という薬に身を委ねるしかない。
味覚がないということを説明するのはとてもむつかしい。なにかの例えで説明しようとしても例えが見つからないんだよね(ほとんどのことはそうかもしれないけれど)。想像力は、現実には追いつけないと知る。
※今年も来てくれたようだ。
味覚が戻ったら、まず何を食べたいか。そうだな、おにぎり(おかか)と玉子焼き、豆腐の味噌汁かな。この三点セットを「うめぇ~」と声を出しながら食べたいなぁ。やっぱり米だわ。
いつも言っているけれど、炭水化物を味方につけて健康で長生きを目指すのである。100歳になってインタビューをうけたときに、「健康で長生きの秘訣は、しっかり米を食べることです」。そう言いたいのだ。
そのときには米は消滅している? AIがつくった得体の知れない食べものになってしまっている? 米は密輸入でしか手に入らなくなる? わ、コワイ。「隠れ米食い人間」ということで逮捕される? 飛躍しすぎました、すみません。
おにぎりを食べられたら次は、もちろんカレーライスですよ~。カレーライスの次は、ミックスフライ定食に鯖塩焼き定食だ。どんどんと食べものへの願望がふくらんでいくのであった。
「復活食事会」をぜったいにやるのだ! 最低3回(和洋中)はやるでしょう、はは。
・・・・・・・・・・・・
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )