満腹な夜

８月１０日（水）

３時から横濱の某お宅でしこたまご馳走になった。バーベキュー大会、高級なお酒わんさか。もう、すごい贅沢でした。ガレージには、フェラーリ、ジャガー、ハーレー。
なんともはやすごすぎ～。良い体験をさせてもらった。
貧乏人のオイラとしては目から鱗。満腹な一日だった。

忘れてはいけないことまた忘れて秋の風

秋近し？

８月９日（火）

新幹線疲れ。
同じ姿勢で２時間３０分は疲れる。動く書斎という点ではいいのだけれど。
大阪の町も暑かった。あいさつは「暑いですねぇ」。東京とかわらない。
暦の上では秋。帰り道に見た月は、夜空に滲んで少し疲れたようすだった。
月も夏バテ？

人肌恋しい夜のため息に煙る月が揺れている

大阪

８月８日（月）

大阪出張。いつもより長く感じた新幹線。新幹線は相変わらず満員。そして、寒い。
夜は、大阪で飲む。相変わらずの相変わらずだ。酒しかないのか、はい、酒しかありません。酒なくして我が人生は語れない。なーんて、そんなことはないぞ。恋がある。片思いの恋に燃えているのだ。もえていると入力すると萌えていると出た。おおおお、萌え萌え。なんか、不思議なる変換。

大阪弁だらけの町を歩いている

あー難しい

８月７日（日）

昼間からビールを飲んでホロホロ。酒に負ける。休日に飲む昼の酒は酔う。
酒を飲まないで過ごす、果たして可能なのか。できるような気もするのだけれど、実際は難しいと思う。アル中ではない、絶対にない。依存症でもないような気もするが・・ちょっとあやしい。酒と上手につきあうのは、女性と上手につきあうより難しい。

久しぶりの病院で肝臓のことが気になり始める軟弱な俺

快感追求

８月６日（土）

畑へ行く。午後から行くのは初めてかもしれない。とにかく雑草の多さに驚く。あっという間に土地の９０％を占領されてしまっている。強者だ。
２時間かけて雑草退治。いい運動だ。軟弱なる筋肉が軋む。
９時過ぎに家に戻って収穫してきた野菜を焼きながらビールにワイン。ワインは畑の近所のお店のオリジナル山梨ワイン。労働の後の酒は、格別。筋肉までもがアルコールを欲しているような・・・。欲求、欲望を満たすことは快感である。
快感追求の旅は一生続くのだ。

汗がしたたる雑草引き抜く

無謀な挑戦？

８月５日（金）

ガツーンと蹴られ、ふらりとよろける。若者の蹴りは強烈だ。ミットをつけていても骨身にしみるぜ。４０過ぎて空手を始めるのは無謀か？いやいや、「まだまだやれるぜ」というはったり気味の言葉を信じるしかない。肉体を鍛えないといかん。
若い頃にやりたかったこと、できなかったことに、今頃挑戦しているだ。ときどき自分に「アホちゃうのん」と突っ込みを入れながらがんばっておるのだ。
バンド、ブルースギター、空手、畑・・・あとは、詩的なエロティクサイトをつくることだ。まーた、アホ・バカ扱いされるでしょうが、やるしかないのだ。なぜ？？さて？

強烈な回し蹴りによろけながら、今に見てろよ

味わい深い酒

８月４日（木）

久しぶりのひとと、久しぶりに飲む。味わい深い酒だった。じっくりと飲む酒は、酔いが深い。時々は、顔を合わせて語らうことが大事だ。
いつもは歩いて帰るのだけれど、今夜は世田谷線に乗ってみる。満員御礼、黒字電車だ。終点まで１４０円は格安。
いい一日が終わっていく。

ほろりと酔って夏の夢が目を覚ます

稽古

８月３日（水）

久しぶりにお笑いライブのリハーサル。２時間ばかり台本に沿って練習をする。いつもよりも出来はいい。でも、なかなか設定したハードルをクリアできない。沈没していく者は、しだいに影が薄くなっていくなぁ。面白いものだ。
今日はビール１本。迷わずに食事。胃の調子が悪いのは飲み過ぎなのか、それとも・・・。

夜風を探して歩く月の明かり頼りに

東大

８月２日（火）

東大の大学院を出た奴と仕事をはじめた。打合せの後、彼と酒盛り。東大というのはやはりかなりのブランドだ。こちらの発言をしっかりと考え分析してくれるので、深い話しができた。そこで、ひとつ課題をお持ち帰りしてもらった。これは、かなり難問。そして、昔からの疑問。次回飲むのが楽しみだ。
なんたって大江健三郎氏の後輩だぜ。それだけで感動してしまっているオレ。アホか！

こんがらがった話をほぐすゲームの先に落とし穴を用意してみる

8月だなぁ

８月１日（月）

あー、８月になってしまったよなぁ。なんだか夏の焦りっていうのかな、８月になると昔からこころの先っぽにまとわりついてくる。
本日は、空手の稽古。汗が出すぎてカラカラになりそうだった。夏場の稽古はキツイ。冬は？まだ体験していないので分からない。
シャワーを浴びてビール１本。至福の時だ。空手の稽古のあとのビール。旨い。でも、身体は痛い。

汗にまみれて身体を苛めて