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腰が・・・うう


腰痛の兆し恐ろし冬の朝

1月20日(月)

腰がぁ~、久しぶりに腰がダメになった。あちゃ~、座っている時間が長すぎるんだな。真面目に仕事をすると腰痛が騒ぎ出す。遊べ、遊べと騒ぎ出す。挑発するんだよな。
腰は要だ。二足歩行を始めた時から腰痛との闘いは始まったんだろうか、やはり二足歩行は不自然なのか。すなわち人間は不自然な状態で生きているということか、それはいろんなところにあてはまる。
そんなことはいいとして、早く腰を治そう、水曜日はライブだからそれまでにはシャキーンとしないと。まだ重症ではないから、今のうちになんとかしなくちゃいけない。
これがさ、朝目が覚めたら治っていたってこともあるんだから不思議だ。寝相が悪いんじゃないかという説もあるんだけど、どうなんだろう。
一週間のはじまりは、腰からだ。腰にまつわる出来事が待っているのか? うーん、どうだろう。気をつけないといけないな。腰砕けなんてことになったらダメだからさ。
今日は大寒。立春まではもうすぐだ。2月4日は立春で大安、いいことあるぞ、ゼッタイにあるぞと、勝手に決めている。女神の微笑みを我に・・・。
今夜は、腰をあたためよう。そうだ、体の中からもあたためないといけないから熱燗かな、そうだ、そうだと、言いました。勝手に勝手に決めつけて言いました。

◎食絵日記

鯛のにぎり。
関西に戻ってきて、
鯛のうまさを知った。
最初に住んだ場所が明石に近かったからだろうな。
来週末は牡蠣三昧の予定。
赤穂の牡蠣と再会できるはず。
美味なる再会となるか。
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対策対策


石ころ池に投げ広がる波紋見ている

1月19日(日)

吐く息白が白い、部屋の中。完全完璧に正月気分は抜けた町。節分の告知が始まっている。2月の寒さを乗り切れば、春の気配を感じられるようになるだろう。暖かくなっていく日々が大好きだ。
昼にユニクロへ行く。薄くて暖かくて、タバコの煙よけになるものを探す。朝、服にしみついているタバコの匂いがイヤなので、とくにホテルでは。
なので、飲むときは着替えるようにしている。コートやジャケットにつくと一日中まとわりつくからね。東では着替えられないから。対策、対策。
戻って仕事。こつこつノロノロ進める。予定のところまで進めてから、ウォーキング。約1時間歩く。音楽ではなく、講義を聴きながら、暮れていく一日を感じながら、テクテクと早足で歩く。空気の冷たさが気持ちいいと感じるのは、この瞬間だけだ、「冬も悪くない」と。
1時間歩いた後は、カレー作り。今夜のカレーは、野菜たっぷり。少しクミンが強かったけれど、成功。このパターンを極めれば、万人に受けるものができるかもしれないけど、うーん、それではつまらないしと、迷う。
レシピの完成までは、まだまだ遠いかも。急がなくては。次への切符になるかもしれないんだからね。よし!

◎食絵日記

最近、はまっている鴨の燻製。
歩いて10分のところにある
鶏屋さんで見つけた。
安くて美味しい。
毎週、食べたくなるんだよな。
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つぶやき


風見鶏寒さしのぐ場所もなく

1月18日(土)

雪を待つ。予報が出ていたのだから待つ。写真を撮りたくて待つ。朝カーテンを開くと晴天。ダメか。雪が降ると困る人もいることは分かっている。でも、雪を見たい。見たいけれど見られない。降らないと見られない。
雪見酒をしたい。だから午前中に買い物を済ませた。仕事をしながら雪を待つ。仕事は迷路へ突入。出口が見つからないモヤモヤを抱きながら雪を待つ。
待つ人来たらずというおみくじの文言を思い出す。いいんだ、どうせ待つ人は来ない。待たれることもない。求められることもない。そうさ、縁はたやすく切れる。赤い糸は色あせていく。拗ねる心が蠢く。みんな雪のせいだ。天気予報の思わせぶりのせいだ。
誰かのせいにしても雪は降らない。さっき“せい”と打ったら“制”と変換された。“うつと”打つと“鬱”に変換された。時間を囓られていく。雪のせいだ。
6時30分。仕事は捗らず雪は降らず。心は冷えていく。空腹はカラカラと笑い出す。土曜日の夕暮れは、思わせぶりの微笑みが得意だ。「騙されるものか」と、すでに騙されていることは分かっているのにつぶやく。
カーン、試合終了! 赤コーナーへ戻りなさい!! 神様の声が聞こえる。判定負け。負けの悔しさ、惨めさを肴にアルコールの海に溺れる夜になる。カーン! 敗者復活戦はあるのだろうか。いや、敗者は復活しちゃいかんのだ。受け入れろ、負けを。惨敗、惨めなる負け。
カーン、カーン、カーン!! 

◎食絵日記

卵焼きと粕汁と炊き込みごはん、
そして人参の漬け物、名脇役のお茶。
たまには、こういうキャスティングもいい。

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「あったまろ」を夢見ながら


吐く息の白さにかじかむ我がこころ

1月17日(金)

平松洋子さんのコラムを読んでいたら、湯豆腐が食べたくなった。
湯豆腐……小学生の頃は嫌いだったな。夕食に湯豆腐が登場したら「考えられないじゃないか~」と、微笑みながらふてくされていた。「ソーセージでも卵焼きでもいいから、湯豆腐はやめてくれ~」と、心の中で叫んでいた。
それなのに今、湯豆腐を食べたいと思っている。清く柔らかな人間になったものだ(えっ?)。明日は土曜日、仕事はあるけど、夕方から湯豆腐で一杯といきたいね。冬の夕暮れの寂しさを肴に、日本酒をちびりちびり。仕事終わりで一杯(たぶん終わらないけど)。
雪が降ればいいな。小窓から雪の降るのを見ながら、湯豆腐(小窓ないけど)。ほどよくあったまった日本酒で湯豆腐をつつむ。うううう、幸福(口福ではなく)。
冬は苦手だけど、寒さに弱いけど、それを逆手にとって楽しむというのもありだよな。冬の寒さがあるから、あったまる快感を得られるんだから。「あったまろ」いい言葉だ。
「あったまろ」というフレーズは、日本酒よりもウィスキーにあうな。それも日本のウィスキーでニッカだな。このフレーズをシチューに使うのはセンスの欠落だ(つかってるか)。
「ホットウィスキーで、あったまろ」なんて言われたら、コロリンチョだわ。ほんとうにコロリンチョだ、まちがいない(古い)。
いかんいかん、妄想の世界へ入っていきそうだ。
「あったまろ」を夢見ながら、仕事に励みます。

◎食絵日記

カキフライ。
お寿司屋さんで食べたんだけど、
ボリューム満点。
居酒屋っぽいお寿司屋さんだから、
本領発揮ということか。
うまかった。
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春遊びのために


満月や雲に隠れて小休止

1月16日(木)

今、進めている仕事の納期が4日も早くなった。おおお、スケジュールの大幅修正をしなくちゃいけない。手強い仕事だけに4日というのは、厳しい。エンジン全開で走らねばならぬぞ、引きこもりだ。でも、できるだけ早く終わらせたい仕事だったから、お尻を蹴飛ばされて良かったのかもしれない。
春遊びを計画中だから、がむしゃらに働かないといといけないしね。今年の目標のひとつは、「♪し~ら~な~いま~ちを♪あるいて~み~た~い♪」だから。歩きますよ、知らない町を。そして、地酒とその土地の食べ物を堪能する(たまには酒なしもいいかも)。
東京だって歩いていない場所がたくさんあるから、東の人に変身したときに少し脚を伸ばしたらいいんだよな(プラス1日の楽しみ)。京都も奈良もまだまだ歩いてないところがいっぱいだから、楽しみは尽きない。
地酒という切り口での歩き旅はどうだ。そうなると日本酒のうまいところだな。酒なしの場合は、食べ物だ。なんだか妄想も加わって楽しくなってきたぞ。仕事にも力が入る。
『いっぱいあそぼ』計画を達成するためには、『いっぱいはたらこ』だな。

◎食絵日記

クルマで5分。
そこにこの餃子があります。
一人前300円。
安くてうまいのであります。
三人前はいけます。
ただ、クルマでしかいけないので、
ビールを飲むことができない。
そこが、残念なのです。


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恩返しと煙と


夜の手前で立ち止まり風の冷たさと語る

1月15日(水)

最近、スポーツ選手(アスリートと言うべきか?)が「恩返し」という言葉をよく口にする。応援してくれた人たちに恩返しをしたいとかね。「楽しみます」の次は、「恩返し」という言葉がブームになるのか?
受けた恩に報いる。恩返しというと「鶴の恩返し」が浮かぶので、命をかけて恩に報いると、重く受け止めてしまうけど、彼らの言う「恩返し」は深度ではなく、基準は幅かもしれないね。だから、命まではかけないんだろうな(命をかけるというのがどういうことか分からないけど)。
「恩返し」、渋味と毒味と自己愛が含んでいる言葉のように思える、注目していきたい。
「恩を仇で返す」というのもあるな、仇で返すって、恩を受けたのに恨み辛みで返すってことか? ということは、押しつけの「恩」だったわけか? 「恩」もコワイぞ、変身するぞ(恩→怨→怨念)、ヒーハー。
7時前に仕事を終えて、近所の寿司屋さんへ。二駅先の店はあきらめることにした。一番に入って、一番に帰る、はじめていく店ではそうありたいから(寿司、天ぷらに限り)。池波正太郎大先生に従って。
熱燗と刺身、その他もろもろに、にぎり寿司。ほっこりほっこり。ただ、タバコの煙が問題だった。最近、服についた匂いで吐きそうになる。
タバコの煙くらいで、吐きそうになる軟弱さに嫌気がさすけど、クリーンな生活(煙のない生活)を続けているから、だんだんダメになってきている。健康という問題よりも匂いがイヤだ(だから香水もダメ)。タバコを吸う女性とはキスできないだろうな(いきなりキスに飛ぶ、分裂症か)。
難しい問題だ。ぜーんぶ体内に吸収されて副流煙にならなければいいんだよな、酒みたいに。すべて本人が引き受ける。そうなると日本の医療費はもっと上がるのか。
結局は、タバコも酒も、そのものではなく、それを嗜む人間の問題か。やっぱり、なんでもかんでも人間の問題なんだな。モノに罪はない。

◎食絵日記

疲れたらチョコレート。
あまり効果がないと聞いたけど、
いいのだ、思い込みで。
仕事疲れに1枚2枚3枚・・いかん。
それも真夜中だ・・
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今夜は、ふふふ予定


夕暮れの風にゆらゆらススキの独り言

1月14日(火)

最近、体が芯から冷えているように感じる。朝がツライ。でも、夕暮れ時の寒さは好きになってきた(朝は相変わらずダメだけど)。
冬苦手、寒いの大嫌い、冬眠希望、そんな人間も変化するものだと、驚いている。自分なんてものが一番分からんし、理解できないね。
それでいいんだけど、自分とは適当な距離を置いて付き合いたいから。できれば、他人でいたいのだけれど、そうはいかない。寝起きを共にしているし、消滅するときも同時だからね。
頑丈な赤い糸でつながっていて、分身の術を使っても(使えないけど)縁は切れない。なんだけど、仲良しにはなれない。摩訶不思議なり。
そんな、仲良しになれない自分同士の意見が朝から一致した。一致したのは何か、寿司を食べたいという意見だ(意見か?)。
これは珍しい。奇跡と言っても差し支えないんじゃないか。と、いうことでありまして、目の前に寿司というニンジンをぶら下げて(へんじゃないか?)、明日は朝から仕事に励もうと誓い合ったしだいであります。
早く仕事を終えることができたら二駅先の店へ(初)。苦戦して、ギリギリ時間に終了ならばサンダル履きで行ける近所の店へ(気さくな)。さらに苦戦をして、ギリギリ時間を越えちゃうとスーパーの寿司になる。
スーパーは避けたい。長時間変色しない生魚を信用することはできない。したがって、命をかけて(うそです)仕事をすることになる。
明日のオレよ、がんばりなさい! はーーーーーーーーーい。

◎食絵日記

玉子かけではなく、
目玉のせごはんだ。
片目だけど、
ここに味噌だれ(自家製)をたらり。
ううううう、うんめぇ~。
飲んだ後には炭水化物! もんくあっか~

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KOKORO


真夜中の静けさ飲み込み文字を追う

1月13日(月)

今日は成人の日。人に成るということか、ならば我は、まだ成人していないじゃないか。どうでもいいか、異成人希望だから(なんのこっちゃ)。
朝から出掛けて昼過ぎに戻る。「ガソリンもうすぐなくなるぞ~」表示が高速で出て慌てる。ガソリンなんてここに引っ越してきてからだもんな、頻繁に入れるようになったのは。ちょっと前までは、忘れた頃に入れていたから、まだそのクセが残っている。
できれば、歩いて動ける範囲での生活希望なんだけど、田舎ですので許してくれません。
朝からどうも気分が重くて、胃の辺りがモゴモゴする。気分転換に歩いてみたけど転換にならず、汗が引いたら体が冷えて、さらに気分が重くなっていく。嫌な気分は、いまどれぐらいの重量なんだろうと、アホなことをつぶやきながら仕事にかかる。
今週は、しっかりみっちり仕事をしないといけません。うまくリズムに乗らないとね。だから余計なことは考えないで、あっけらかんでいこうと自分に言い聞かせる。カラッポになれば、新しい風が吹き込んでくるはず。思いっきり息を吐くと、新しい空気が入ってくるのと同じだ。Kokoroというやつは、やっかいなもんだな。
真夜中の静けさの中で仕事を続ける。こういうときのBGMは何がいいんだろう、ふむふむと悩んでスイング・コレクション・ベスト20をチョイス。真夜中に聴くベニー・グッドマンがイカしている。ウィスキーが俺を呼ぶ(でも飲めない)。

◎食絵日記

駅弁シリーズ
新発売の豪華駅弁。
数の子、薬の味がした。
やっぱり鮮やかな色の食べ物は良くない。
うそだもんな。

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ややこしいけど


細道にカレーの匂い母の声

1月12日(日)

“縁”に挑戦。
昨年末に、意思決定のための時限爆弾を仕掛けた。考えに考えた結果、最終決定は流れ(縁)に任せようということだ。例えば、あることに対して相手がAという答えを選択するか、Bを選択するか、Aならばフェイドアウト、Bならばさらに進む。
一方通行なのかそうでないのかの判断基準にもなるし、迷う自分に決断を下すことも出来る。
何かの縁というものが出来れば、進めていく。縁がないと判断したら、潔く手を離す決断をする、そういうことだ。
勝手な判断だと言われたらそれまでだけど、そう決めて今年をスタートした。気持ちと逆行している結果でも従う。それが、決まりだから、フェイドアウトのスイッチを押すしかない。
相手にゆだねることも大事なんじゃないかと、その判断基準を勝手につくるのはおかしいんじゃないかと言われるだろうけど、そうしないと迷いから脱することはできない。その勝手な判断を乗り越えて近づき合えたらそれはまさしく縁だと思う(両者の意志が引力)。
縁というのは、ものすごくいろんなものをはねのけ勝ち抜いた結果、偶然のふりして現れるものだと思っている。引き合うチカラだ。そのチカラは生きる原動力を与え合う。
そんなややこしいことを年末からずーっと考えてきて、幾つかの時限爆弾を仕掛けた。たぶん自爆することもあるだろうけどね。
すでに一つ・・・ドカーンかも。

◎食絵日記

駅弁シリーズ、
思い出し駅弁を紹介。
今日は、深川弁当、
いや、深川めしだったか?
これはお買い得弁当だと思います。


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ライブレポート


初ライブテンション高くミス多く楽しき夜

1月11日(土)

新大宮ビリーさんでのライブ。
今年初のライブレポートです。

友人がたくさん来てくれたので、
緊張して歌詞が飛んでしまったり、
構成を間違えたりと、あらまぁでしたが、
久しぶりに会えた人もいて楽しい夜になった。

女子率の高いライブ、やわらかくていい雰囲気でした。
着物はやっぱり、美しいなぁ。
着物女子が増えたらいいのにと思う、今日この頃。


古材くん

二回目の共演です。
ユーミン好きの青年、古材くん。
若さあふれる歌、青春時代を思い出した。


雑文堂



元バンドメンバーが遊びに来てくれたので、
即興で3曲一緒にやりました。
今年は、こういうパターンでもやっていきます。

くろべさん

くろべさんのギターのカッティングが好き。
小気味のいい音を出してくれる。
ノリがいい。

おこめちゃん

おこめちゃんワールド、たまらんです。
本日、弟子入りしました。
おこめちゃんの弟子なので、
こむぎちゃんということになりました。
勝手に決めたんですけど。

今年最初のライブは、満員御礼から(縁起がいい)。
ライブでもいいことたくさんやってこーいと、願ってお開き。

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