最近、買っても読まないで溜まってる本が4、5冊ある。
読んでみるんだけど今ひとつ「来ない」っていうかハマラナイというか。
この前上野で出会った本はひさしぶりに「ハマリそうな」予感。
ちくま文庫
吉田音 著 坂本真典 写真
ミルトリン探偵局シリーズ
「夜に猫が身をひそめるところ」
「世界でいちばん幸せな屋上」
クラフト・エヴィング商会なる謎の商会の3代目吉田夫妻のひとり娘
吉田音さんの活躍するミステリー?単なる雑記?
ステキな文章と写真に溢れたちょっと不思議な世界。
装丁やブックデザインを洒落ていて「持っておきたい」本。
こんな本あったんだ・・・知らなかった・・・。
ネットで調べると、このクラフト・エヴィング商会なる団体、
他にもいろんな本を出してるらしい。
「クラウド・コレクター/雲をつかむような話」
「らくだこぶ書房21世紀古書目録」
「ないもの、あります」
「じつは、わたくしこういうものです」
「すぐそこの遠い場所」
・・・ウーン、どれも興味がそそられるタイトルだ(笑。
この2冊読み終わったら捜してみようかな?