冬休みはウチでノンビリTVやDVDを見て過ごしました。
映画「明日の記憶」を再見した。
以前は怖かったラストシーンも今回は心に響いた。
あの最後の樋口可南子の笑顔は・・・凄かった。
そして記憶を失った主人公の幸福そうな表情も忘れられない。
この映画製作にあたって主演の渡辺謙さんがこんなことを語ってた。
「物事に立向かう。それは結局勝ち負けを決めること。
そうではなくて隣り合いたい。寄り添いたい」
今年のボクの目標もコレにしようと思います。
自分を囲むことに対して「攻める・責める・逃げる・受容れる」
のでなく「隣り合う・寄り添って」生きていく。これを目指したい。
味方と敵、損得、利害・・線を引いて分けるのでなく
必要以上に肯定も否定も賞賛も誹謗も尊敬も卑下もしない。
目の前にあるものにそのまま・・・隣り合う、寄り添う。
キライなもの、思い通りにならないものに背中を向けずそれらにも隣り合う。
線を引いて否定しない。手はつながないけど並んで歩いていく。
「あるものはあるもの」として「認めて」生きていく。
愛するもの、大好きなものも必要以上に正面から向き合わず
隣り合って、見ていく。見守っていく。
そう出来たら良いな、そう思います。
そのためには先ずは健康が大事。(カラダだけでなくココロもね)
後、自分のすべきことをしっかりやる。自分の責任は果たす。
ゴミ拾いも資格試験の勉強もサボりっぱなし。これもチャンとしよう。
後は自分の生活をもっと楽しくしよう。
やりたいことどんどんしよう。行きたい場所に行こう。
オレたちはどこにだって行けるし何だって出来るはず。そう思おう。
ま、この決心、明日の仕事始めに早速折れるかも知れませんが(^^;)ゞ
一応ここに書いておけば、頭の中には残るだろう。
備忘録の積りで残しておきます。(軽い決心^^;)
もし、出来なくてもそれはそれ、コレはコレ、っちゅーことで。
さ、休日最後の夜、お酒を堪能するか~~( ̄∇ ̄~)(~ ̄∇ ̄)~