涙橋停留場(なみだばしていりゅうじょう)は、鹿児島県鹿児島市郡元三丁目にある鹿児島市電谷山線の電停。正式には「涙橋電停」(なみだばしでんてい)と呼ばれる。使用する系統は鹿児島市電1系統のみである。
駅名由来は付近に薩摩藩処刑場があり、処刑者と家族が停留所付近の新川にかかる橋で涙の別れをしたことによるそうです。
2面2線の相対式ホーム。各のりばは電車が通過しない限りいつでも行き来できる。 両 . . . 本文を読む
人力車(じんりきしゃ)とは、人の力で人を輸送するために設計された車。日本では、主に明治から大正・昭和初期に移動手段として用いられたが、現在も観光地などで用いられている。人力俥とも表記する。
車軸の両側に1つずつ車輪を持ち、上に乗客が座る台座と、或いは雨避けとなる覆いを持ち、台座とつながれた柄を俥夫(しゃふ)が曳いて進むという構造を持つ。手押し車のように後ろから押すことによって進む車もあった。
. . . 本文を読む