観光列車から! 日々利用の乗り物まで

日記代わりに始めました。
まずは先日の小旅行での観光列車から出張利用の乗り物まで。

仁保津駅(JR西日本)山口線

2021-11-29 06:10:22 | JR西日本 山口線 /小野田線 /宇部線 / 岩徳線 

仁保津駅(にほづえき)は、山口県山口市小郡上郷仁保津上にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山口線の駅である。

駅構造
益田方面に向かって単式ホーム1面1線を有する地上駅(停留所)。

新山口駅管理の無人駅で、新山口駅側の市道に面した場所に自動券売機と時刻表等の設置された簡易駅舎が建てられており、その脇に鉄骨組みのホームが設けられている。トイレはない。

駅周辺
旧小郡町の北端、国道9号と椹野川に挟まれた場所にある。国道の北側は元々山に囲まれた農業集落で、山を切り開いた場所と駅東側の椹野川沿いを中心にミニ開発が行われている。
中国自動車道 小郡IC
山口県立山口農業高等学校
山口県流通センター
うどん屋どんどん小郡店
クリナップ山口ショールーム
JRAウインズ小郡(場外勝馬投票券発売所)

路線バス
駅から徒歩2分の国道9号沿いに『仁保津駅前』バス停がある。
防長交通
福岡・防府・周南ライナー 博多バスターミナル行
新山口、湯田温泉・山口市街・宮野・仁保

その他
1980年(昭和55年)11月15日にテレビ朝日系で放送された「土曜ワイド劇場 運命の旅路 謎の特急出雲1号」(猪又憲吾監督、斎藤武市脚本、丘みつ子主演)で“時刻表に出ていない「駅」”(当時は仮乗降場)としてトリックの要に登場する。なお、原作である斎藤栄の小説「運命の旅路」には全く登場していない。

1972年(昭和47年)4月10日 - 国鉄の仁保津仮乗降場として、山口線の上郷 - 大歳間に設置。
当時の所在地表示は山口県吉敷郡小郡町上郷仁保津上であった。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、JR西日本に承継。同時に駅に昇格。
2005年(平成17年)10月1日 - 山口市(第3次)成立に伴い、所在地表示が現行のものになる。

仁保津駅
JR Nihozu sta 001.jpg
駅全景
にほづ
Nihozu
◄上郷 (1.9 km)(2.7 km) 大歳►
所在地 山口県山口市小郡上郷仁保津上
北緯34度7分43.84秒
東経131度24分55.34秒座標: 北緯34度7分43.84秒 東経131度24分55.34秒
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 ■山口線
キロ程 4.6 km(新山口起点)
電報略号 ニツ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員
-統計年度- 392人/日(降車客含まず)
-2019年-
開業年月日 1972年(昭和47年)4月10日
備考 無人駅(自動券売機 有)


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 野矢駅 JR九州 久大本線 | トップ | 東急6020系電車  »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿