観光列車から! 日々利用の乗り物まで

日記代わりに始めました。
まずは先日の小旅行での観光列車から出張利用の乗り物まで。

直川駅(JR九州)日豊本線

2024-04-21 13:59:29 | JR九州
直川駅(JR九州)日豊本線

直川駅(なおかわえき)は、大分県佐伯市直川大字上直見にある、九州旅客鉄道(JR九州)日豊本線の駅である。

駅構造
島式ホーム1面2線を有する地上駅で、跨線橋を備える。

特急にちりん同士の行き違いも、この駅で行われることが多い。

無人駅である。かつて存在した木造の駅舎は2003年12月頃に解体され、現在はホーム上に待合所があるのみとなっている。かつての便所は、駅舎解体時にコンクリートで基礎ごと密封されていたが、2009年3月頃に新たな公衆便所が駅舎跡へ設置された。保線区の詰所があるが、こちらも無人である。

のりば
のりば路線 方向行先
1■日豊本線下り延岡方面
2 上り佐伯方面


駅周辺
佐伯市直川振興局庁舎(旧・直川村役場)
直川郵便局
佐伯市直川体育館
直川地区公民館
佐伯市立直川中学校
佐伯市立直川小学校
佐伯市立直川幼稚園
佐伯市立直川保育所

日本一のカブトムシモニュメント(全長6.5m)
直川まるごと市場(特産品販売所)
国道10号
グリーンパーク直川
体験公園亀の甲なおかわ
直川憩の森公園キャンプ場
鉱泉センター直川(源泉100%)
直川クリニック


1920年(大正9年)11月20日:神原駅(ごうのはるえき)として鉄道省が開設。
1961年(昭和36年)3月20日:直川駅(なおかわえき)に駅名改称。
1962年(昭和37年)10月1日:貨物取扱廃止。

1984年(昭和59年)
2月1日:荷物扱い廃止。
11月1日:無人化。
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により九州旅客鉄道が継承。
2017年(平成29年)
9月19日:平成29年台風18号により9月17日から運休、臼杵駅 - 延岡駅間不通のため佐伯駅 - 延岡駅間で代行バス輸送を開始。
9月25日:佐伯駅 - 市棚駅間運転再開(バス代行輸送終了)。


直川駅
なおかわ
Naokawa
◄直見 (4.8 km)(10.6 km) 重岡**►
所在地大分県佐伯市直川大字上直見[1]
北緯32度53分55.55秒 東経131度46分46.58秒
所属事業者九州旅客鉄道(JR九州)
所属路線■日豊本線
キロ程213.6 km(小倉起点)

電報略号ナカ
コル(神原駅時代)
駅構造地上駅
ホーム1面2線
乗車人員
-統計年度-15人/日(降車客含まず)
-2015年-
乗降人員
-統計年度-31人/日
-2015年-
開業年月日1920年(大正9年)11月20日
備考無人駅
* 1961年に神原駅から改称。
** この間に川原木信号場あり(当駅から3.9km先)。

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