観光列車から! 日々利用の乗り物まで

日記代わりに始めました。
まずは先日の小旅行での観光列車から出張利用の乗り物まで。

天満町停留場(広島電鉄 本線)

2018-06-22 06:49:12 | 広島電鉄/広島高速交通/スカイレール

天満町停留場(てんまちょうていりゅうじょう、通称:天満町電停)は、広島市西区天満町にある広島電鉄の路面電車停留場。停留場周囲は高層住宅も多く、賑わいが感じられます。


複数回に渡って、隣接する観音町停留場と西天満町停留場(現存せず)の間で名称が変更されており、現存する天満町停留場は実質4代目にあたる。

構造
2面2線の相対式ホーム。路線のある道路が狭いためにホーム幅も狭く、屋根や柵がない。

ホームには横断歩道からスロープで連絡します。

駅名標は道路脇の電柱に設置されています。

運行系統
東行きホーム 0号線 日赤病院前ゆき・広電前ゆき
2号線 広島駅ゆき
3号線 宇品二丁目ゆき 朝時間帯は広島港ゆき
西行きホーム 2号線 広電宮島口ゆき
2号線3号線 広電西広島ゆき
広電西広島方面。交差点を挟んで乗場は千鳥に配置されています。

周辺
付近は古くからの住宅街である。少し東へ歩いたところには天満川が流れる。
広島市立天満小学校
広島天満宮
天満公園

 


1912年(大正元年)12月8日 - 天満橋東詰付近に、初代天満町が開業(当停留場とは異なる)。
1917年頃 - 現在地付近に移設。2代目天満町(当停留場)。
1922年頃 - 初代天満町停留場が所在した場所に、天満橋が開業。当停留場は西天満町に改称。
1929年頃 - 天満橋停留場が3代目天満町となる。当停留場も同時に観音町に改称(現存する観音町停留場とは異なる)。


1936年(昭和11年)7月11日 - 当停留場が、再度西天満町に改称。
1942年(昭和17年)5月 - 3代目天満町停留場が廃止。
1945年(昭和20年)8月6日 - 原爆被災により休止。
1945年(昭和20年)9月9日 - 戦災復旧。同時に当停留場が4代目天満町となり、現在に至る。

駅番号 ●M15
所属事業者 広島電鉄
所属路線 ■本線
キロ程 4.0km(広島駅起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
開業年月日 1917年頃(2代目天満町停留場開業年)

 


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