観光列車から! 日々利用の乗り物まで

日記代わりに始めました。
まずは先日の小旅行での観光列車から出張利用の乗り物まで。

山陽女子大前駅 広島電鉄宮島線

2018-12-08 07:02:28 | 広島電鉄/広島高速交通/スカイレール

山陽女子大前駅(さんようじょしだいまええき)は、広島県廿日市市佐方本町にある広島電鉄宮島線の駅である。駅周囲は住宅地です。

山陽女子大前駅はホームが地面に接して置かれている地上駅である。駅舎はない。ホームは2面あり、2本の線路を挟み込むようにして向かい合わせに配置された相対式ホームである。

路線の起点から見て左側に広電宮島口駅方面へ向かう下りホーム、右側に広電西広島駅方面へ向かう上りホームがある。

広電西広島方面の奥側にはかつての高床ホーム跡があります。
駅の広電宮島口方には踏切がある。ホームへはスロープで直接連絡します。
道路を挟んで南西に駐輪場があります。

駅周辺
広島市との市境付近に位置しており、周辺は閑静な住宅街が広がる。南にしばらく行くと国道2号沿いに量販店などが並び、賑わいを見せる。

山陽女子短期大学、および山陽女学園中等部・高等部は駅の北東に隣接する。南へ徒歩15分の距離には桂公園(桜尾城址)がある。

広島県立廿日市高等学校
廿日市市立廿日市中学校


広島歯科技術専門学校
西広島バイパス佐方サービスエリア

 


利用状況
『廿日市市統計書』によると、2016年度の1日平均乗降人員(利用者総数をその年の日数で割った値)は3,389人であった。


当駅は1950年(昭和25年)に新規に開業した駅である。開業時の駅名は山陽女学園駅(さんようじょがくえんえき)で、その名のとおり沿線には山陽女学園中等部・高等部がある。1963年(昭和38年)には中等部・高等部に加えて山陽女子短期大学が開校したため、駅名はそのころ山陽女子大前駅へと改称された。

1950年(昭和25年)11月24日 - 山陽女学園駅として開業。
1963年(昭和38年)4月1日頃 - 山陽女子大前駅に改称。

駅番号 ●M31
所属事業者 広島電鉄
所属路線 ■宮島線
キロ程 9.2km(広電西広島起点)


駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度- 3,389人/日
-2016年-
開業年月日 1950年(昭和25年)11月24日


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