CMで、すっごく気になっていた映画、
127時間(127 Hours)を見てきました。
あんなにCM やってたのに上映館が少なく
一度は満員で観られなかった
日比谷シャンテ(TOHO CINEMAS CHANTER)へリベンジ!
アカデミー賞6部門ノミネートってことで期待大!
タフなヒーロー気取りで人と深く関わらずに生きてきたアーロン・ラルストン(ジェームズ・フランコ)。
開放的な陽気さとクールな一面を合わせ持つ魅力的な青年だ。ある金曜の夜、彼はいつものように1人で
ロッククライミングを楽しむため、慣れ親しんだユタ州、ブルー・ジョン・キャニオンに向けて出発する。
それは、彼にとってどうということのない週末の過ごし方だったが、突然、過酷な運命が襲い掛かる。
落石に右腕を挟まれ、狭い谷底から一歩も動けなくなってしまったのだ。
助けを求める叫び声は無人の荒野に虚しく響き渡る。知識と経験を総動員して岩を撤去しようとするが、
ガッチリと挟まった岩はピクリとも動かない。死を目前にして初めて自分の人生と向き合うアーロン。
自分勝手に生き、両親にも、友達にも、恋人にも決して心を開かなかった。
衰弱してゆく身体を引き裂くように襲い掛かる後悔、それと同時に湧き上がる“生きたい”という生への執着と情熱。
そして生命の限界を越えた127時間後、遂に彼は決断する……。
タフなヒーロー気取りで人と深く関わらずに生きてきたアーロン・ラルストン(ジェームズ・フランコ)。
開放的な陽気さとクールな一面を合わせ持つ魅力的な青年だ。ある金曜の夜、彼はいつものように1人で
ロッククライミングを楽しむため、慣れ親しんだユタ州、ブルー・ジョン・キャニオンに向けて出発する。
ブルー・ジョン・キャニオンに行きたくなってしまった、(自称、山がーるの私。)
ブルー・ジョン・キャニオン迷子中の女子二人と
ガイドってことで一緒に遊んでるときは、とっても楽しそう。
ガイド中に岩の間から下の水にダイブするシーン!
アレ気持ちよさそう。私もあのスリル味わいたい!
けどポッチャリな私だと、あの岩の間に挟まって抜けなさそうだわ、、
また、一人旅。
もう、この辺で、嫌な予感、、
「アーロン後ろ!アーロン後ろッ!!」と、言ってしまうのは昭和のドリフ世代ですね、、
(ちなみに私は「シムラ後ろ!」はリアルタイムで知りません。。平成生まれですから、、)。
それは、彼にとってどうということのない週末の過ごし方だったが、突然、過酷な運命が襲い掛かる。
落石に右腕を挟まれ、狭い谷底から一歩も動けなくなってしまったのだ。
助けを求める叫び声は無人の荒野に虚しく響き渡る。知識と経験を総動員して岩を撤去しようとするが、
ガッチリと挟まった岩はピクリとも動かない。死を目前にして初めて自分の人生と向き合うアーロン。
自分勝手に生き、両親にも、友達にも、恋人にも決して心を開かなかった。
衰弱してゆく身体を引き裂くように襲い掛かる後悔、それと同時に湧き上がる“生きたい”という生への執着と情熱。
そして生命の限界を越えた127時間後、遂に彼は決断する……。
でも、アーロンすっごく明るい人なんだよね。
コレは、かなり救いなストーリーでした。
+ + + + + + + + + + !!ちょっとネタバレ!! + + + + + + + + + +
ヘリコプターがきたとき「うぁ~~~~~~っ!!」って叫んで拍手したくなるくらい嬉しかった。
自分のことじゃないし、アーロンと友だちじゃないけど、そのくらい感動。
けど脱出方法は
ソウを観た方なら想像ついたかなー
私も同じコト考えちゃったし。
【生きる】ってゆーのは、こーゆーコトなんだ!
あと、最後にわかったこと。
この映画、実話だったんですね~
びっくり!
+ + + + + + + + + + ちょっとネタバレ 終わり + + + + + + + + + +
ほんとは、ツラくて途中退席したいくらい受止めたくないストーリーだった。
けど、主人公アーロンが明るくて挟まっちゃった人とは思えないくらいの心の持ち主。
私も、このタイプかもしれないけど、諦めて楽しみながら最期を向えそうだなーとか
勝手に想像してみた。ww
映画に入り込みすぎてしまった。
上映終了後、あまりの疲れで動くの嫌になってしまったかも、、
そのくらいオススメです!
嫌になっても絶対に最後まで観てください!!
【生きるってこと】が心臓にささってきます。
上映時間: 94分
127時間 - goo 映画