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TOHOシネマズ 日本橋
［2018.11月に鑑賞。私的映画メモ］
新しすぎる映画
全編がパソコンの画面になっている！
「すごい映画が公開されるぞ！」って噂だったので
楽しみにしていた『サーチ』観てきました！
TOHOシネマズ日本橋すごく良い
TCXで鑑賞。
素人の私が観ても迫力ある映像で
映画の中に入り込める気分になります。
ある日、デビッド（ジョン・チョー）の16歳の娘マーゴットが突然姿を消す。
行方不明として捜査が行われるが娘は見つからない。
手がかりはSNSだけ。
父親が娘のパソコンにログインして交友関係を探っていく
自分の知らない娘の姿を知ることに。。
何と言っても、この映画、
全編がパソコンの画面上で展開する異色スリラー。
見る前は、パソコン画面だけだけど大丈夫？
飽きないのかな？なんて思っていたけど
十分、パソコンの画面だけで成立されている
飽きるかも。なんて言っていたのごめんなさい。
入り込みすぎて時間の経過忘れるくらい。
パソコン操作やスマホの着信音とかって
現代の生活音だから、リアルな感じで親近感。
それにしてもパパが娘のパソコン勝手にログインしたり
SNSのIDやPWなんかを調べあげたりって
かなりハックしてて怖いわ。。
何となく神聖かまってちゃんの『教えて検索』聴きたくなる感じww
ストーリーも、サスペンスドラマとして
伏線、どんでん返しのどんでん返しがあり
最後に答えがわかる驚きの結末。
ひゃー
時代はこうなったか。。
パソコン、スマホを知らない（苦手とする）方や高齢の方はわからないかもしれない。。
いや！この映画見てパソコンに興味でる方、
新しくSNSにチャレンジするのも良いかもしれない。
便利だってことは確かにわかる。
今、こういう世界になっているってことを実感し
実行すべく一作かもしれない。
監督は、アニーシュ・チャガンティ。インド系アメリカ人の27歳。大天才だわ
一つのアイディアからこんなエンターテイメントにつながるなんて感動。
『カメラを止めるな』とか
今年の映画は、アイディアマン監督の作品が大ヒットしているように思われます。
コレからもっと映画が楽しくなる予感。
映画『search／サーチ』予告
上映時間：102分
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