晴れときどき、サボリ気分!

主に東京。散歩・食べ歩き・最近自炊・お酒・映画・アートが好き。私的ゆるメモ日記。

【韓国映画】V.I.P. 修羅の獣たち

2018-11-17 | 観=韓国映画


V.I.P. 修羅の獣たち

シネマート新宿

[2018.6月に鑑賞。私的映画メモ]


韓流四天王は昔の話し
おっさんになったチャン・ドンゴンがモーレツに良い



パク・フンジョン監督の作品なので「観なくては!」 🔥 と思いシネマート新宿へ
いつもたくさんの人がいるので韓国映画の人気を実感します。




パク・フンジョン監督といえば『新しき世界』。
『悪魔を見た』では脚本で参加。
両作品の衝撃的なラストは、しっかり濃厚に記憶されている。
『残酷なのに素晴らしい』という稲妻が落ちて呆然としたわ。
ある意味、トラウマ映画となってしまった。
そんなパク・フンジョン監督なので、楽しみにしていた今作。


そう、楽しみにしてたのです。

映画を楽しみにしていたのですよ、私は!

な、なのに、、

グッときちゃったんですよ。






チャン・ドンゴン








おっさになったチャン・ドンゴン
最高やないかぁーい!!









よ、良すぎるだろぉ〜〜





上映中、鼻息アラアラしていたのは私です。
モフモフぅ〜〜〜
だ、抱かれてもいいわ
なっ、なんてハレンチなっ
ってゆーくらいグッときてました。

チャミスルのときより百倍いいわっ
なんなら今、チャミスルがぶがぶ飲んで
チャン・ドンゴンと夢の世界にぶっ飛びたいわーい!


以上。


これが、私の感想です。


と言いたいところですが
映画の感想ではないのでメモ的に。


韓国で起こった少女連続殺人事件の容疑者が
北から亡命したエリート高官の息子。
犯人だと確信している韓国側の警察。
逮捕寸前となると韓国側の国家情報員が守る。
エリート高官の息子に復讐をしようとする工作員。

公式サイトの相関図がわかりやすいのでコチラを。


北には中国、韓国には米CIAがいて
政治的経済協力がわかりやすく理解できる。

北と南の関係ってこんなんなの?って
ニュースで知ることのできない微妙で複雑な関係。
いつも「マジなのか。。」と思ってしまう。

パク・フンジョン監督なので目を覆う残酷なシーンあり。
『悪魔を見た』や『新しき世界』でも同じようなことあったっけ。

事件発生、逃げる追われる逮捕寸前に阻止されるも
命を狙われるというという忙しい流れではあるけど
クライムサスペンス好きの私にとっては
ストーリーの激流に流されまくった感じww

犯人役のイ・ジョンソクは『観相師』にも出ていたっけ。
なんとなく観たことあるから「誰だっけ?」って思っていました。


韓国サスペンス好きな方は絶対に見てほし。
そして「韓流ブームのときチャン・ドンゴン好きでした、、」なんてアナタ!
見てよ!見てよ!
おっさんになったチャン・ドンゴンを!
グッとくるわ〜


監督ごめんね。
結局、おっさんになったチャン・ドンゴンの記憶が一番でした。
わーい。



北朝鮮から亡命したV.I.P.が連続殺人事件の有力な容疑者に 『V.I.P. 修羅の獣たち』 予告



上映時間:128分



おっさんになったチャン・ドンゴンもっとみたい!
韓国映画 \(^_^=^_^)/ ヨロシク♪
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晴れサボは食べてる話しも大好きです!
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