Re又造 加山又造アート展
2018年4月11日〜5月5日
進化し続ける加山又造さんのアート展
『Re又造』
あの二匹の龍が隣り合わせでみれる貴重な体験
私が小学生の時に一目惚れした日本画家、加山又造さんの
アート展が恵比寿であるってことで行ってきました。
【EBIS 303イベントホール】
EBIS 303きたの何年ぶりだろ。。
昔のビルだったはず、、
又造さんの絵画の車がお出迎え〜
展示場内はスマホ撮り放題なので
パシャパシャと撮影してみました。
デジタルとのコラボだったり
触ることのできる作品だったり
記念に触りまくり
加山家、門外不出の作品だったり
デジタルアートで動いちゃったり
春秋波濤の中に入れたり
そして今回のメインは
山梨県、身延山久遠寺にある『墨龍』
京都府、天龍寺法堂にある『雲龍図』
この二作が天井に実物大の大きさで
隣り合わせで展示されるという
興奮するしかない体験ができてしまうのです!
下絵なんかもあったり
大感動しかないです!
この龍って、どこからみても
こっちを向いているんです。
見てるんじゃなくて
見られているんですよ。
首が痛くなるくらい見てきました。
黒い薔薇の裸婦
こちらもデジタルアートで動いちゃうのですわ。
大好きな加山又造さんの作品を現代アートとのコラボや
墨龍、雲龍図の同地見は
贅沢というか夢のかなにいるかのような
スペシャルな空間でした。
そして、できないことはない。
いつでも出来るんだ!って
背中を押されているような気持ちになるという
見事なアート展でした。
一人でも多くの人に見てもらいたいなー