muro式9「=」
近鉄アート館
2015年9月17日(木)~9月27日(日):俳優座劇場@東京
9月30日(水)~10月5日(月):近鉄アート館@大阪
10月7日(水)~9日(金):熱田文化小劇場@名古屋
10月13日(火):仙台市民会館小ホール@仙台
10月17日(土)~18日(日):イズムホール@福岡
出演:若葉竜也
脚本:福田雄一・ふじきみつ彦
脚本・演出・出演:ムロツヨシ
個人的に応援しているムロツヨシさんが主宰している舞台、『muro式』
10ヶ月ぶりのmuro式です!
そして私は、、、なんと!
大阪までキターッ!!
だってさー東京の俳優座のチケットとれなかったんだもん。
ムロツヨシは大人気俳優になってしまったのですね、、
ってことで大阪でmuro式です。
あべのハルカスに、キターッ
あべのハルカス近鉄「ウイング館」8階。
近鉄アート館がります。
かなりコンパクト。
二階まであって素晴らしい劇場ですね。
東京にもこんな劇場あったらいいのに。
【murk式9】
=兄弟
脚本:ムロツヨシ
=他人
脚本:ふじきみつ彦
=親友
脚本:福田雄一
muro式9で初の2人芝居。
ムロツヨシさんと若葉竜也くん。
開演前15分から舞台上で何かがはじまっています。
ギリギリに入ろうかなーって思っていたのですが
今回は余裕をもって入って正解でした。
これから観る方は15分前には着席で。
オープニングからの
【=兄弟】
【=他人】
【=親友】
エンディングトーク
今回はmuro式、テーマがあります。
けっこう重いです。
今まで観てきている方はビックリしたと思います。
ぶっちゃけ私もビックリしましたし「え?」って思いました。
muro式も9回目なのでチャレンジといった感じなのでしょうか。
muro式9は、1時間45分くらいの公演時間だったようですが
私が観た回は近鉄アート館の入場者数の記録更新された
おめでたい日だったのでアフタートークが、とっても長くノリノリで話してくれました。
2時間20分くらい
うれしー
muro式大阪初日に入場者数の記録更新をし
四日後に自分でぬりかえるという素晴らしい回でした。
まだまだ、しゃべりますから~
ってムロさんが言ったときに、客席がワーッ!って空気が出たのがすっごくよかったです。
一体感できた感じ~
若葉くんmuro式7では可愛くってキュンキュンしたけど
今回はカッコ良かったなー
お姉さんモフモフしちゃいました~
今回東京のチケット取れなかったけど
ある意味、いい回にいけたなーって思ってます。
たまには東京じゃないところで舞台みるのいいですね。
muro式9 のレビューはツアー終ったあたりに
ネタバレ含むテキストで追加アップします。
しばしお待ちを。。。
+++++ ココからはネタばれます +++++
【オープニング】
なんのこっちゃ?な「?」なはじまり。
伏線になってたんですね。
【=兄弟】
二人が兄弟ってことになってます。笑
博士的な二人が兄弟してます。
muro式は三人なので、あるキャラクターが出てきちゃっいます。
フワフワなのが飛び出てくる的な~
しかもベ◎マッ◎ス的な~
このフワフワはヨーロッパ企画の永野さん案らしいです。
パンフレットにも書いてあったっけ。
muro式の愛を感じます。
【=他人】
脚本があがってきたときは
面倒な男=ムロツヨシ
困っている男=若葉竜也
ってことらしかったけど
コレ、普通だから、、
ムロがめんどくさいの普通だから、、
ってことで役を「逆」にしたそうです。
エンディングトークでムロさんがおっしゃっていました~
めんどくさい若葉くん、お姉さんたちはたまらんですの~
【=親友】の真ん中へんは二人芝居ってか
『ムロ一人芝居』になってて、アドリブですか?セリフですか?ってくらい
機関銃トーク。
ムロツヨシ炸裂でした。
すごーい。
からの、若葉イジリ。
前回も若葉イジリありました。
今回も真っ赤な顔で恥ずかしそうな若葉竜也いました。
アフタートークで、今回の「テーマ」について
ムロさんが語っていたのが印象的でした。
日本人にとっては笑うことができない戦争ものだったので賛否わかれたようです。
ま、そうなっちゃうか。。
私も、ちょっとなーって気もしたかな。。
エンディングトーク、楽しかった。
このまま終らないでくれ~ってくらい楽しかった。
あ、若葉くんが大人っぽくなったなー
これからの成長楽しみにしています。
パンフレット買っちゃった
チラシもこってます
ヨーロッパ企画の永野君の魂がココにある感じ~
そしてmuro式、次回は10回目ですか。
10回!初回からみているから10回になるなんてすごいですね。
いつものメンバーが集まるんですかね。
わーい、楽しみ。
いつだろ?