飯山 レストラン「かまくら村」

　　　　新潟を後に長野県へと進む、当初「十日町」あたりで少し観光が出来ればと向かったのだが・・・　

　　　　　　　　　　　思ったほど時間が無く断念。　予約してある飯山の、と・ある場所へとひた走った

　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　雪の信濃川　

　　　

　　　　目的地到着　飯山かまくらの里　飯山市寿　戸狩の少し飯山市内よりに位置して居ます　

　　　　長野県内でも有数の豪雪地帯ですが・・・今年は思ったほど雪はありませんでした　此処もか・・・

　　　　　　　　　

　　　　売店には「やきえも」？ふ～ん　なまるんだ～　と女房と笑いながら少し予約の時間より早いので大丈夫

　　　　か確認すると・・さすが最終日、空いている様で

　　　

　　　　良いですよ～と予約してあったのは「かまくら」の中で戴く鍋料理！！　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　用意が出居るまで少しかまくらを見て回る

　　

　　　夜はローソクの灯が入り幻想的な景色になります。夜にも一度来て見たい物ですが・・・中々予定がね～　

　　　今年はまして、最終日の2月28日に伺っているのでもはや無理！！来年以降のお楽しみですね～　

　　

　　　　鍋を待っている間に我が家の新しい子供・・・ちび　我が家に居る2羽のウサギの孫！！です。　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　初の雪に少し寒がっています

　　　

　　

　　　　暫くすると鍋が出来上がりかまくらに届けられました。ちびは女房が抱いてます。

　　　具材は「白菜・大根・人参・常盤牛蒡（飯山の地牛蒡）・坂井芋・菜の花・茸（エノキ・占地・平茸・ナメコ）

　　　　飯山産ブランドポーク・じゃが丸君」具材豊富な味噌仕立て　ほんの少しピリ辛で体が温まる～　美味しい

　　　　じゃが丸君・これが又美味しい！！蒸かしたジャガイモをでんぷんを加え丸めた物らしいが何とも言えない

　　　　食感が良かったですね～雪の飯山も久しぶりでした。帰りは毎度の焼き菓子屋さんで毎度の焼き菓子数種類

　　　　を買い求め帰路に着くのでした・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今回の一泊二日の旅は・・・ほゞ美食巡りだったのか？　

大町フォト散歩 2

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昨日に引き続き大町フォト散歩　

　　　　　　

　　　　　　を続けたいと思います。　町中に戻り一寸、寸景を　大町市街地も少し閉店している

　　　　　　　　　　　　　　　お店も多い中そう見えない様工夫して居ます

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　しかし私の好きなのは脇道のなまこ壁の蔵等　　

　　　　　　　

　　　　　古くからあるなまこ壁の昔はあったであろう重い扉が現代風とまでは行かない物の新しい

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「開き戸」になって居たり・・・・

　　　　　　　　

　　　昨日の赤い鳥居だけの神社　実は正面では無く鳥居右手にお社があります。が、こちらも又面白い古い

　　　お社と新しい引き戸の組み合わせ・・・不思議だ・・・大町市街地を歩き始めて既に3時間以上歩き続けて

　　　いたのでお腹も捨て来ましたし、ゴールの時間も近づいているので食事を！！

　　

　　　　昨日も書きましたが正直「此れだったらもう少しちゃんとお店とか撮れば良かった～」と・・後悔しましたね。

　　　　ボリュームもさることながらダムカレーって名前だけだろうと思っていたのですが、嫌！！美味しい～　

　　　　　　　　

　　　　うどん店らしくルーにはうどんの出し汁（魚の出し汁7種類）が入っており、お米は地元産（コシヒカリ）

　　　　ダムから放流される河川のイメージをやはり大町産「黒豚」で、遊覧船に見立てた（串カツ）ん～～

　　　　大型遊覧船だね　カレーのルーは360㏄と多め　いや～満足の一杯でした　　あ！！　せめて場所だけでも

　　　　紹介しておきましょうか　

　　　　　　　住所　長野県大町市大町3306-14

　　　　　　　　　　　　　　　　　店名　こまつうどん店　　商店街から路地に一本入った通りになるので

　　　　少し分かり辛いかも知れませんが親子二代で切り盛りしている模様です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　腰の低いお爺ちゃんが頑張って居ますよ！！

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ダムカレーカード」付きです　

　　　　　　　　　　　　　　　一日良く歩きました　　亡き恩師の墓前に挨拶して帰路に着こうかと思います。

志賀高原 田ノ原湿原のワタスゲ②

　

　　　　さて、昨日の続きを駐車場から4，5分で湿原に入ることが出来、湿原内には二本の木道が整備されて

　　　　いるので人の往来も

　

　　　　　　　比較的楽に出来ます。それ程混む湿原でも無いのでゆっくり撮影することも出来ます

　　　　

　

　

　　　　一面に広がるワタスゲ・・・一人ならもっと此れから回れたでしょうが今回は連れが二人いるので

　　　　無理は出来ず帰路に着きます　この時期昼間に霧が巻く事があるそうで、二時間程粘って居たが帰る事

　　　　にした方が居ましたが又狙いに行っているのでしょうね

志賀高原 田ノ原湿原のワタスゲ ①

　　　冬季通行止めの道を高山村を後に向かったのは「志賀高原」何十年ぶりだろう？　三十数年ぶりです

　

　　　　田ノ原湿原に入るとレンゲツツジが丁度見頃です。標高1300mを超えたあたりが見頃か～と・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　嫌々レンゲツツジじゃ無いし

　　　

　　　そうそう！！これこれ！　「ワタスゲ」おお～咲いてる？な～　良いじゃないか！　今年は当り年だそうです

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　新緑もまばゆい　　　　少し曇り空なのだが日の指す

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　雲間から日の当たる場所だけは輝いて居ます　つくづく思う‥‥

　　　　　　　　　　　　　やはり白樺の新緑が一番美しいなと。。あれ？又話がそれてますね

　　　　

　　　　

　　　　　遊歩道の脇には「姫シャクナゲ」の可憐な花も多く咲いて居ました。　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　遊歩道の周りもワタスゲの花で一杯です。　

　　　

　　　　観光の方、地元カメラマンの方といらっしゃいます。お互い気遣いながらの撮影です　

高山村 雷滝（裏見の滝）

　　　　以前より一度は行って見たいと思いながら、春・桜巡りをした際も寄ろうかと思ったのですが5月上旬

　　　　まで冬季閉鎖なので

　　　　

　　　　　　　　

　　　　諦めていた訳で今回となりました。山田牧場に向かう道沿いに駐車場と売店「ごろごろ亭」があるのです

　　　　が売店は閉まって居ました。少し細い急な下り階段を下ると物凄い轟音が聞こえてきます。　

　　　　水量の多さが如実に感じられたます。　モミジの枝が揺れるのは風ではなく水量の多さからです

　

　　　　　別名「裏見の滝」と言われる通り滝の裏側を

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　歩けますが・・・

　

　　　　水滴が・・・ポタポタと落ちてきて自身の身の置き場所を考えないとカメラが水滴と滝の飛沫で。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カバー持ってくれば良かった

　　　　

　　　　　滝の裏側を通り過ぎ正面と、まではいきませんがほゞ…の場所まで来て見ました

　　

　　　　　　　　松川渓谷の新緑です　滝の正面（左の岸壁）も飛沫で濡れているのが分かります

　

　　　高さは30メートル、幅は5メートル　凝灰角礫岩が松川の浸食によってできた滝だそうです。雷滝という名の由来には諸説あるそうで

　　　落水時に巻き起こる風にさらされた水が稲妻状に落ちるからだとか、あるいは滝が雷鳴を思わせる大きな音を響かせるからだとも

　　　言われているそうです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　新緑の山田牧場を背に次に向かいます

秋の北竜湖

　

　　　　　相も変わらずの「北竜湖」です。（好きだね～）と聞こえて来そうな気がしますが？気のせい？

　　　　　木島平から向かってくる際　山懐には良い感じに雲が掛かっていたのでこれは・・・「霧の北竜湖」

　　　　　　　　　　　　か？？？　等と甘い考えをしていたら　ガッカリ

　

　

　　　　思っていたほどの紅葉も期待外れ・・ついて無いな～考えてみれば飯山は標高が低いのだからまだだよね～　

　　　　　　　　

　　　　　　　　　周りの畑では野沢菜の収穫が行われていました。　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　雨の中大変ですね　早いですね～もう、収穫になるのですね。

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　今回はどうにもなりません・・・

　　　　　

　　　　　　　　今回は天気が全てだったような気がします。　天候には勝てませんからね～

　　　　　　　　　　　　思ったほど雨・風がひどくなかったのが幸いです

　　　　　　

　　　でも、忘れません、こちらも毎度の「サン・ローラン」さんの焼き菓子と木島平のお米で醸された期間限定酒

　　　「ひやおろし　一滴二滴」先を急ぎます「おへりょパイ」「アスパラくん」は飯山に行った際の鉄板ですが

　　　「半熟ちーずプリン」がチーズ好きの私にハマったな・・・

　　　あっ！！チーズと言えばいずれチーズを使わない「チーズケーキ」の美味しい諏訪のお店を紹介しますね～～

木島平村の幻の滝 『樽滝』 ２０１７秋

　　　　運悪く台風が近付いている最中の滝の出現です　こんな空模様なので余り来ないだろうな？と

　　　　高を括っての見学に

　

　　　　木島平村　幻の滝『樽滝』を見にわざわざ今年は休みが取れたので行ったのですが・・・

　　　　あ～紅葉イマイチ・・・流石に春程の人出はありません（この空模様だしね）雨の中暫く待ちます　

　　　　滝の出現は８時半　冷たい雨が身に染みます

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　８時半　　　　　　樽滝出現です

　

　

　　　　空模様のせいでしょうか？　はたまた紅葉がもう一つ？と、言う事でしょうか？どうも…ぱっとしませんね～

　

　　　毎度のことながら飯山に来たら外せない場所があるのでそちらに紅葉の期待を込めて向かいます。明日に続く

飯山菜の花公園 2017

　　　　今年は花の開花が遅くて良かった～　と、思う・・・幻の滝の帰路に「飯山菜の花公園」の菜の花が

　　　　観れるとは思いませんでした。が・・・

　　

　　　　毎年来ているとどうしても同じ『画』になってしまうので・・・又も登場のミラーレンズ　　

　　　　　　　　　　　　　　　　ボケの楽しさが意外と好きなんです

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　菜の花と千曲川

　　　

　　　　　　　　定番の赤い橋と菜の花　　今年も小学校校庭の並木には御衣黄桜が咲いて居ましたよ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　皆さん菜の花に気を取られ気が付きませんね～

　　　　　　　　　　　この蜜を求めて飛んでいる大型の蜂？は何というのかは知りませんが・・・・

　　　　　　　　　　　　　　しかし暑いな・・・さてとでは、飯山に来たら定番の

　　　　　　　　　　　　　　　　　　お土産を買って帰路に着くことにします。

飯山北竜湖の春 2017

　　　　　飯山に来て、私の外せない場所・・・『北竜湖』かれこれもう３０年程前から来ています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　今回新たな道が開通しており驚きでした

　　　

　　　　　　　　来始めた頃にはまだオフロード車で走るような山道を走って来たのに・・・

　　　　　　　　　　　　　　年々道が整備され、観光客も増え有名になったものです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　菜の花もまだまだ見頃　

　　

　　　　新緑が毎年来ても感動できる場所です。　癒されるわ～～　この湖の上にボートで出たら泣いて居た息子も

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もう２７歳・・・うう～ん　気持ち良い風が吹きしばしのんびり　

　　　　　　

　　　　　　　　じっとしていると暑いくらいの陽気ですがバイクで走るのにはベストです。　

　　　　　　　　　　　　　　もう一ヵ所寄りたい所があるので一時間程で後にします

木島平村の幻の滝 『樽滝』

　　　　行ってきました！！　木島平村の幻の滝『樽滝』年に２回だけ出現する滝　秋の出現は平成２５年から

　　　　ですが・・・行ったことがありません

　　　　　　

　　　　　　　　　　　自宅をAM６時に出発　中央道・上信越道と走りジャスト２時間で到着！　

　　　　　　　　　　　　　　　多くのカメラマンが既におり滝の出現を待っていました

　　　　　　　８時半　さ～来るぞ～　　　　　　　来た～～～～　　　　　　　　　　　　　　　　　　滝出現！！

　　　　　　樽滝は中部電力樽川発電所からの余り水の放水で作られた落差約５０メートルの人工滝です。　

　　　昭和５９年に一時無くなったのですが地元の要望で昭和６２年からすぐそばで行われる「玉瀧不動明王例祭」

　　　　　　　　　　に合わせ５月８日だけ放水を再開し復活しました（今は１０月第４日曜日も）　　

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　新緑と滝　多くのカメラマンがシャッターを切って居ます。　

　　　　　　　　　　午後４時まで落水しているので慌てて来る事は無いのですが・・・他にも、ね

　　　

　　　　　　　　さて・・・・・木島平に来たのですから、是が非でも寄らなけれがならない所があります　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それは・・・少しサービス？？ショット

　　　　

　　　　いや～　良いですね～～　のんびり温泉に浸かっていると４人組の方が・・・話していると同じ諏訪からの

　　　　方々！　一人はこちらの出身だそうで、温泉の中で酒談義が始まってしまいました～～　

　　　　此れからの行動場所が私とほゞ同じ（笑）只、違うのは運転手以外は既に（酔）羨ましい限りです。

　　　　そして私は少し早めに行動に移して・・・　　　

　　　　　　　　　

　　　

　　　　次の目的地に向かう途中「ん？木島平村内限定？」　蔵は違うのですが木島平の『米・水・和紙』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とこだわった酒　　　楽しみです！！