幼い娘のアキ(新津ちせ)と暮らしている脚本家の豪太(濱田岳)と妻のチカ(水川あさみ)の夫婦仲は
冷え切っていた。稼ぎがないためチカにののしられていた豪太に、仕事のチャンスが舞い込む。
実現の保証はなく取材の渡航費も出ないが、豪太はこの企画を成功させ、さらには妻との関係を
修復しようともくろみ、家族に香川への取材旅行を提案する。
この作品を家族で見ようとしていらっしゃる方がいたら少し注意したほうが良いですね
(TV放送は無いでしょうが)PG12指定がついて居ますが、出てくる下ネタのワードが結構・・・
で、作品はどうかと言うと、何より水川あさみさんがすごい!基本罵声しか発しないのですがその節々
で本当は旦那の事が好きで、旦那のことを誰よりも認めているというのを所々で表現されていた。
この水川あさみさんと夏帆さんのおかげで見れるようになったと言っても間違いでは無いかも?
濱田岳さんもとても素晴らしい演技なのですがナレーションの声に少し違和感。
そして作品はBPOギリギリ?の主人公夫妻の言動である。貧しいからという理由ではあるがシングル
で予約したホテルに裏口から忍び込んでフロントの目をごまかして泊まるという犯罪行為、さらに夫は
夜街に出かけて酔い潰れてる女性のパンツを見ようとしたり・・・それは犯罪でしょ?
妻が浴びせる罵声も「そんなに言わなくても・・・」となるくらいの過激な言葉。
男は男でエロいこと考えているのは至極当たり前だし、大久保さんにその魅力を感じるかは別にして
そんな自分の日常や思い出と照らし合わせながら観たら楽しい映画だと思います。
喧嘩するほど仲がいい? の結末かな? ありがちな夫婦の関係を見ているようです ☆☆☆
こちらこそ。かえってご迷惑ではなかったですか?
私も多少の疑問が解消されました。又、機会があれば
お会いしたいですね。諏訪にお越しの際は連絡下さい
案内出来ればしますので
こんばんは。
今日はありがとうございました。
カメラのことも参考になりました。
大阪道頓堀と造幣局、2015年のブログも見せてもらいました。