ニューヨークで自然災害を予測して被害を防ぐ仕事をしている気象学の天才ケイトは、故郷オクラホマ
で史上最大規模の巨大竜巻が連続発生していることを知る。彼女は竜巻に関して悲しい過去を抱えて
いたが、学生時代の友人ハビから必死に頼まれ、竜巻への対策のため故郷へ戻ることに。ケイトはハビ
や新たに出会ったストームチェイサー兼映像クリエイターのタイラーらとともに、前代未聞の計画で
巨大竜巻に挑む
街をも飲み込む巨大過ぎるツイスターに対して(1000倍の吸水力ある高分子ポリマーでもドラム缶20本
程度じゃたかが知れてる)わざわざ危ない場所に運転して持っていかなくても、それこそ自動運転で
置いてくる車のほうを開発すべきでは?と思ったり、映画館やら地盤対策してるであろう建物がふっとん
でるのに、泥々ヤワヤワな地面にドリル2本突き刺すだけで、耐えられる赤い車とか、椅子に足を
引っ掛けてるだけで手を離さず耐えたりとか、いろいろあり得ない描き方がなんだか入り込めなかった
そもそも自然の猛威を人間がどうにかくい止めようとしてるのが、自然を甘く軽く見すぎてるし、自然
に失礼だし愚かに見えてしまう 津波やハリケーンで被害に合う事がわかっているエリアにわざわざ
住み続けること自体が私は愚かだと思うから。
ハリケーンの通り道はわかっているんだから、国が住めない地域で指定すればいいのにな~と
毎回毎回あんなにめちゃめちゃに壊される街を再建しつづける愚かな人間達、と天は思ってる?
そんな地域に住むのに地下室無いって事あるの?
色々突っ込み所はあるけど、ザ・アメリカ映画で良いんでは? ☆☆★