岐陽方秀(きよう・ほうしゅう)1362〜1424
室町時代の禅僧
大智充於内
大悲彰乎外
大智は内に充ち
大悲は外に彰(あら)わる
半紙
●
すぐれた智慧を身につけると、それが内に充実し、行動の光源となる。
また偉大なる慈悲心をそなえると、その功徳は外部にあらわれ、他に多くの恩沢を与える。
(飯田利行編著「禅林墨場必携」)
岐陽方秀(きよう・ほうしゅう)1362〜1424
室町時代の禅僧
大智充於内
大悲彰乎外
大智は内に充ち
大悲は外に彰(あら)わる
半紙
●
すぐれた智慧を身につけると、それが内に充実し、行動の光源となる。
また偉大なる慈悲心をそなえると、その功徳は外部にあらわれ、他に多くの恩沢を与える。
(飯田利行編著「禅林墨場必携」)