スペイン バルセロナ その2
愛媛新聞「四季録」にこんな寄稿がありました。
新型コロナウイルスの感染拡大が止まらず緊急事態宣言が各地で出され飲食業界のみならず旅行業界も厳しい対応を迫られている。
自粛の為海外旅行もままならない昨今昔訪れた場所の記憶がよみがえる。
そしてスペインのバルセロナにある「サグラダファミリア」の思い出を綴っていました。
建築中であるのにもう完成している様にも見え、建物の中は森の中に入った様な感覚に襲われる・・・
聖堂の中は森林浴を楽しんでいる様な錯覚に・・・等々!
全くその通りの事を思い浮かべ旅行に行けなくなり今迄の様な密の状態での観光はもう不可能では・・・と思う様になりました。
2014年5月、スペイン~イタリアを9日かけて周遊した思い出の写真を・・・
大聖堂 サグラダファミリアはアントニ・ガウディが設計しいまだにその完成を目指して建築が続けられている進化・増殖する建造物として人気です。
当時の説明によると
1882年着工以来完成までは300年かかるとされていましたが、技術革新と入場者の増加に伴う財源安定により完成が前倒しされ、
ガウディ没後100年となる2026年に完成すると発表されました。2005年にはユネスコの世界遺産にも登録されています。
それが 新型コロナウイルスの影響で不可能になった様です。
バルセロナには同教会以外にもガウディの設計した建造物は多く残っている様です。
ガウディ建築のアパートを車掌から見ながら
アントニ・ガウディの作品があるグエル公園をおとずれました。
当時は新興住宅地として計画されたようですがカラフルに彩られたベンチや
階段に鎮座する大きなトカゲの彫刻がおとぎの国の様な印象を与えます。
神々しいサグラダファミリアと違ってユーモラスにあふれています。
公園から町並みが広がり海には複数の豪華客船が停泊していました。
バルセロナのメイン・ストリートとされる並木道、ランプラス通りを行くとサン・ジュセップ市場があります。
サン・ジュセップ市場
「ラ・ポケリア」と呼ばれる市民の台所「サン・ジュセップ市場」は、元々1,200年代に始まった
青空市場が起源と云われている公設の市場です。
サン・ジョセップ修道院の敷地に広場として開設され1840年に今のマーケットと云う形になった様です。
カラフルなステンドグラスが美しい入場門から沢山の人が吸い込まれる様に中に入っていきます。
中に入るとあふれんばかりの豊富な品々に圧倒されテンションが上がります。
迷子にならない様に・・・そちらの方が心配でした。
私達が行った後この通りでテロリストによるバス暴走の大惨事がありました。
あの人出の中を暴走・・・思っただけでぞっとします。
このモンローの姿は有名でテレビでも紹介されていました。
「オーレ!」
フラメンコは本来 歌・踊り・ギターの伴奏の三つの全てを総称してフラメンコと呼ぶのだそうです。
マドリードでデイナー付きプランでフラメンコを楽しみました。
フラメンコギターのリズム・シンガーの魂の奥底から響く力強い歌声と「オーレ!」と云う掛け声、
そして手の動きやタップの美しいダンス・大迫力の歌と踊りに魅せられ最後は舞台と観客が一体となる感覚が最高でした。
5月10日の新聞報道で、スペイン政府は9日、新型コロナウイルス対策で昨年10月下旬に全土に再宣言した
非常事態を約半年ぶりに解除しました。
各州間の移動が原則自由になる様ですが一部夜間外出禁止は継続するようです。
ワクチンが行きわたり安心安全の移動が出来る明るいニュースが欲しいです。
愛媛新聞「四季録」にこんな寄稿がありました。
新型コロナウイルスの感染拡大が止まらず緊急事態宣言が各地で出され飲食業界のみならず旅行業界も厳しい対応を迫られている。
自粛の為海外旅行もままならない昨今昔訪れた場所の記憶がよみがえる。
そしてスペインのバルセロナにある「サグラダファミリア」の思い出を綴っていました。
建築中であるのにもう完成している様にも見え、建物の中は森の中に入った様な感覚に襲われる・・・
聖堂の中は森林浴を楽しんでいる様な錯覚に・・・等々!
全くその通りの事を思い浮かべ旅行に行けなくなり今迄の様な密の状態での観光はもう不可能では・・・と思う様になりました。
2014年5月、スペイン~イタリアを9日かけて周遊した思い出の写真を・・・
大聖堂 サグラダファミリアはアントニ・ガウディが設計しいまだにその完成を目指して建築が続けられている進化・増殖する建造物として人気です。
当時の説明によると
1882年着工以来完成までは300年かかるとされていましたが、技術革新と入場者の増加に伴う財源安定により完成が前倒しされ、
ガウディ没後100年となる2026年に完成すると発表されました。2005年にはユネスコの世界遺産にも登録されています。
それが 新型コロナウイルスの影響で不可能になった様です。
バルセロナには同教会以外にもガウディの設計した建造物は多く残っている様です。
ガウディ建築のアパートを車掌から見ながら
アントニ・ガウディの作品があるグエル公園をおとずれました。
当時は新興住宅地として計画されたようですがカラフルに彩られたベンチや
階段に鎮座する大きなトカゲの彫刻がおとぎの国の様な印象を与えます。
神々しいサグラダファミリアと違ってユーモラスにあふれています。
公園から町並みが広がり海には複数の豪華客船が停泊していました。
バルセロナのメイン・ストリートとされる並木道、ランプラス通りを行くとサン・ジュセップ市場があります。
サン・ジュセップ市場
「ラ・ポケリア」と呼ばれる市民の台所「サン・ジュセップ市場」は、元々1,200年代に始まった
青空市場が起源と云われている公設の市場です。
サン・ジョセップ修道院の敷地に広場として開設され1840年に今のマーケットと云う形になった様です。
カラフルなステンドグラスが美しい入場門から沢山の人が吸い込まれる様に中に入っていきます。
中に入るとあふれんばかりの豊富な品々に圧倒されテンションが上がります。
迷子にならない様に・・・そちらの方が心配でした。
私達が行った後この通りでテロリストによるバス暴走の大惨事がありました。
あの人出の中を暴走・・・思っただけでぞっとします。
このモンローの姿は有名でテレビでも紹介されていました。
「オーレ!」
フラメンコは本来 歌・踊り・ギターの伴奏の三つの全てを総称してフラメンコと呼ぶのだそうです。
マドリードでデイナー付きプランでフラメンコを楽しみました。
フラメンコギターのリズム・シンガーの魂の奥底から響く力強い歌声と「オーレ!」と云う掛け声、
そして手の動きやタップの美しいダンス・大迫力の歌と踊りに魅せられ最後は舞台と観客が一体となる感覚が最高でした。
5月10日の新聞報道で、スペイン政府は9日、新型コロナウイルス対策で昨年10月下旬に全土に再宣言した
非常事態を約半年ぶりに解除しました。
各州間の移動が原則自由になる様ですが一部夜間外出禁止は継続するようです。
ワクチンが行きわたり安心安全の移動が出来る明るいニュースが欲しいです。
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