旅好きおやじ

京都を中心にした旅好きおやじの気まぐれ日記です。

箏曲演奏会

2007年05月27日 | つれづれ
幸葉会 第50回箏曲演奏会

50回を迎える幸葉会の演奏会は、「市制70周年記念・日韓親善」の冠通り、新居浜在住の韓国人が
韓国琴(カヤグム)の演奏を披露し国際交流の輪を広げた。 
幸葉会OBの方も多数参加、総勢90名の優雅な琴の調べは圧巻でした。 
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家田荘子講演会

2007年05月27日 | つれづれ
子供達の壮絶な闘いを・・・

極道の妻たちの作者家田荘子の講演会を聞く機会がありました。
一日に一人は会って話を聞く事にしているとの事ですが、子供達が非行に走った経過、
立ち直りに親たちの愛情の深さ、スキンシップの大切さなど徹底した取材で共感の感じる
講演でした。彼女の本は一冊も読んでいませんが今度手にとって見たいと感じました。
二冊目の極道の妻も出たそうですが、今歩き遍路をしているようで、もう少しで愛媛に
入るようです。
また、石鎚山に10年来参拝しその都度リーガロイヤルホテルに泊まっているとのこと、
以外に当地と繋がりあったようです。
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07 湯ったり南九州“霧島・指宿の旅”

2007年05月19日 | 国内旅だより
 
豊後水道に沈む夕日 

鹿児島空港近くの「酒匠工房 GEN」 からひたすら高速を熊本経由で臼杵まで5時間ひた走る。
フェリーで足を伸ばせていると豊後水道に夕日が沈んでいました。 短い旅も終わりました。 
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07 湯ったり南九州”霧島・指宿の旅”

2007年05月17日 | 国内旅だより
長崎鼻

薩摩半島の最南端にある岬。 錦江湾の入り口にあり海の航行を見守る白亜の薩摩長崎鼻灯台から
空気の澄んだ日には屋久島も見えるそうです。 
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07 湯ったり南九州“霧島・指宿の旅”

2007年05月17日 | 国内旅だより
長崎鼻から開聞岳を・・・

薩摩富士の異名で名高い標高924mの山。 
長崎鼻から望む。 
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07 湯ったり南九州”霧島・指宿の旅”

2007年05月17日 | 国内旅だより
もうひとつの特攻基地と砂むし温泉 

世界で唯一の天然砂むし温泉 
丁度引き潮だったので海岸で天然砂むし温泉を楽しむ事が出来ました。 
15分が限度です。お尻とかがと痛くなってきます。しかし至福の時間が流れて行きますよ。  

復元された「零式艦上戦闘機五二型」が48年ぶりに引き上げ復元されていました。
飛行機公園には14機の飛行機が屋外展示し、海上自衛隊航空の歴史を直接目で見る事が出来ます。 
わが社の先輩にこの基地で飛び立つの待っていた特攻隊の生き残りだと言う人がいました。
古い話を思い出し資料を見ていると身に詰まされ涙腺がゆるみ、平和の尊さを深く感じます。 

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07 湯ったり南九州“霧島・指宿の旅”

2007年05月17日 | 国内旅だより
薩摩の小京都 知覧麓の武家屋敷群

江戸時代、薩摩藩は領地を外城と呼ばれる113の地区に分け、地頭や領主の屋敷である御仮屋を中心に
麓と呼ばれる武家集落を作り、鹿児島に武士団を集結させる事無く分散して統治にあたらせました。
知覧もその外城のひとつです。 (パンフレットより))

折れ曲がった道路の石垣と生垣の景観は素晴らしく7軒ある枯山水の庭園は260余年の歴史の息吹を感じます。 
母ヶ岳を借景に、イヌマキやサツキが多く松はみあたりませんでした。 
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07 湯ったり南九州“霧島・指宿の旅”

2007年05月16日 | 国内旅だより
世界恒久平和を願いながら・・・  

「知覧特攻平和会館」 太平洋戦争末期、沖縄決戦に人類史上類の無い爆装した飛行機もろとも
肉弾となり敵艦に体当たりした陸軍特別攻撃隊員の遺影、遺品、記録等が陳列されている資料館です。 
17歳から30歳くらいまでの若者が国を思い、父母を思いながら散って行った遺書は涙が自然にあふれ
戦争の悲惨さ、愚かさを感じさせます。高校生が白の千羽鶴を飾っていたのが印象的でした。 

沖縄特攻で散華された1036柱の冥福を祈って灯篭が並んでいる参道です。 
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07 湯ったり南九州“霧島・指宿の旅”

2007年05月16日 | 国内旅だより
日本の滝百選「震動の滝」  

橋の中心まで歩くとそこから「鳴子川渓谷」の絶壁を垂直に流れる滝が見えてきます。
「日本の滝百選」に選定されている“震動の滝”。勇壮な滝は落差83mとの事。 
標高1500メートルを超える山々が望め絶景でした。 
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07 湯ったり南九州“霧島・指宿の旅”

2007年05月16日 | 国内旅だより

九重”夢”大吊橋

連休明けに霧島・指宿と南九州を駆け足で周って来ました。
八幡浜港から臼杵港へ、昨年秋完成した人気の大吊橋を渡り、霧島温泉郷の天降川(あもりかわ)温泉へ。

大分自動車道九重ICから四季彩ロードを九重へ。昨年秋オープンした日本一の大つり橋が人気です。
長さ390m・高さ173m・幅1、5m、日本一のつり橋です。GWは3時間待ちだったとか。
多くの方が渡るので揺れます。バランスをとりながら渡らなくては。
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くつろぎ

2007年05月05日 | つれづれ
池田池 午後のひと時

4日曇り空の午後のひと時 行楽地の混雑とは縁遠い静寂の空間でした。
静かな湖面を見ながらご夫婦がお弁当を開けていました。 
さくらが終わり躑躅が満開・・今からは菖蒲と紫陽花が競う季節へ移ろいます。 
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榎の里Ⅱ

2007年05月04日 | つれづれ
キルトの部屋  

ギャラリーではオープニング記念で キルトの部屋の「和と和製の祭典」 が開催されていました。
昔懐かしい部屋に沢山の作品が展示され極め細やかな作業を想像しながら作品に見惚れました。 
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榎の里

2007年05月04日 | つれづれ
榎の里

多喜浜駅裏、南側に喫茶店とギャラリー及び古物商の「榎の里」がオープンしました。
うわさを聞いて早速行ってきました。 
オーナーが4年の歳月をかけて古い家を移築して建てたそうです。 
別棟にギャラリーがありオープン記念のキルト展が開催されていました。 
コーヒーと和菓子がついて500円です。落ち着きのあるコーヒーコーナーでした。 
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