青いこいのぼり

　　　　　　　　　　感謝の気持ちを込めて応援を・・・


　　　　　　　　恐怖の新型コロナウイルスの影響は甚大です。今朝の発表では感染者は世界で523万6609人・死亡は33万890人です。
　　　　　　　　日本は段階的に緊急事態宣言が緩和されていくようですがまだまだ安心できる状況ではありません。
　　　　　　　　愛媛県では松山市でクラスター感染が発生しじわじわと感染者数が増え油断できません。
　　　　　　　　感染の拡大に誰もが不安を感じています。　自宅での生活を余儀なくされ
　　　　　　　　「うつらない様自己防衛・うつさない様周りに配慮！」しなくては。

　　　　　　　　そんな中、感染リスクのある職業に従事する人達と家族らへの差別や偏見が問題になっています。
　　　　　　　　医療や介護関係の方々は感染の恐れがあるにもかかわらず懸命に務めを果たしています。
　　　　　　　　未知のウイルスは怖いです。感染防止策をとりながら医療従事者は不安と闘いながら治療にあたっていることでしょう。
　　　　　　　　
　　　　　　　　差別、偏見を防ぐ方策として、医療従事者に向けて拍手を送り、感謝の気持ちを伝える取り組みが、SNSを通じて全国に広がっています。
　　　　　　　　新居浜市も最前線で闘う医療従事者に感謝とエールを送っています。

　　　　　　　　


　　　　　


　　　　　　　　赤石山系の山々を背に、穏やかな瀬戸内の燧灘を背に、「青い鯉のぼり」が優雅に泳いでいます。
　　　　　　　　東港にある「みなとオアシスマリンパーク新居浜」が設置しました。
　　　　　　　　15メートルの高さに張られた2本のロープに40匹が・・・
　　　　　　　　一列目はすべて青色の鯉のぼりです。
　　　　　　　　青のシンボルは、新型コロナウイルスと闘う「医療従事者への感謝」が込められています。
　　　　　　　　潮風を受けゆったりと泳いでいます。
　　　　　　　　一日も早く普通の生活に戻ることを願うばかりです。


　　　　　


　　　　　


　　　　　


　　　　　


　　　　　


　　　　　


　　　　　


　　　　　


　　　　　


　　　　　


　　　　　

鯉のぼり

　　　　　　　　　　　青空に向かって


　　　　　　　　　　これから爽やかな新緑の季節が訪れますが・・・コロナの猛威が止まりません。
　　　　　　　　　　「自分だけは大丈夫」と根拠のない自信をもって行動している人が多いのではないでしょうか。
　　　　　　　　　　これは本人はもとより周囲の人の命も左右する危険がある自己中心的な考えである様に思います・・・が。
　　　　　　　　　　誰が何時、どこで感染するか、目に見えない敵との闘いがまだまだ続きそうです。

　　　　　　　　　　鯉のぼりの季節ですが、近所で久しぶりに可愛い鯉のぼりを見かけました。
　　　　　　　　　　例年ならサッカーに野球にとスポーツの祭典が行われている時期ですが皆さんジッと我慢です。
　　　　　　　　　　我が家でも広島カープの勝敗に一喜一憂してる時期ですが・・・映像は過去のダイジェストばかり。
　　　　　　　　　　早く大空に向かって大きな深呼吸が出来る日が訪れることを願うばかりです。


　　　　　　

　　　　　　　　　　我が家の周りに咲いている身近な花ばかりです。
　　　　　　　　　　３月、４月、５月と・・・手入れのしていない花たちも時期が来れば可憐に咲き楽しませてくれます。


　　　　　　


　　　　　　


　　　　　　


　　　　　　


　　　　　　


　　　　　　


　　　　　　


　　　　　　


　　　　　　


　　　　　　


　　　　　　

　　　　　　　労災病院の裏の駐車場に毎年美しく咲くチューリップです。思わず車を徐行させ眺める人が多いです。