旅好きおやじ

京都を中心にした旅好きおやじの気まぐれ日記です。

瀬戸内海クルージング

2023年03月05日 | クルーズ
           クリスマスクルージング
   
     『 クリスマス 瀬戸内海クルージング』に乗船。これが「ぱしふぃっくびいなす」最後の乗船となりました。
     何時もの中突堤旅客ターミナルで無く新港第四突堤ポートターミナルです。
     コロナのPCR検査と出航時の「びいなす花火」の関係です。
     甲南大学JAZZバンドの軽快なスイングと美しい冬花火に見送られての船出になりました。

      


     


       コロナ禍以降テープの見送りは無くペンライトで・・・。
       銅鑼の響きと共にびいなす恒例のダイアナに合わせての軽快な踊りと共に船出です。
       船からの神戸港、ハーバーランドの夜景は素晴らしく特等席からの眺めです。


     


     


     


     

     


     


     


     


     


     


     


     


      さようなら、ぱしふぃっくびいなす・・・もう二度と乗ることが出来ない最後の航海です。


     
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東北二大祭り

2022年08月07日 | クルーズ
             青森ねぶた祭



夏夜彩る武者灯籠 
青森ねぶた祭 3年ぶり開幕!


     

「ラッセラー、ラッセラー」・・・威勢の良い掛け声と共に「ハネト」と呼ばれる踊り子が跳ね、
色鮮やかな巨大武者灯籠が夏夜を彩る「青森ねぶた祭」が2日から7日まで青森市で三年ぶりに開幕しました。



     

       豪華なねぶたと並びこの祭の名物でもあるがハネト。
       浴衣の裾を膝までたくしあげ花笠にたすき掛けといった衣装で威勢よく踊って祭りを盛り上げます。
       ハネトの衣装を着ていれば当日飛び込みで参加もOKとか・・・例年は。
       今年はコロナの関係で届出制にしているようです。



     


      コロナ禍で[びいなす」も三年ぶりの秋田、青森に寄港です。
       8月1日敦賀港を出港し輪島経由で秋田・青森へ。迫力のある東北二大祭りを堪能し6日敦賀港に帰って来ました。
      今回も
      パソコンの倉庫に閉まっている古い画像を引っ張りだし楽しんでいます。
      私たちが2007年に訪れた秋田と青森の祭りです。



     


     


     


     


      ねぶた祭は東北を代表する大きな夏祭り。
      奈良時代に中国から伝わった七夕の灯籠流しが起源と云われており
     「ねぶた」という人形灯籠が祭りの主役です。
      ねぶたは武者や神話の登場人物をモチーフにしたものが多く高さ5メートル
      以上からの睨みの効いた迫力満点の表情が魅力です。




     


     


     

         ねぶたばやしが響き渡るなか大型ねぶたがゆっくりと行進・・・
         高さ5メートルを超える迫力ある大型ねぶたに圧倒されます。


     


     


     


     

     東北三大祭りの一つ ”秋田竿燈まつり“

       始まりは江戸時代で270年の歴史があると云われています。
       「眠り流し」「ねぶり流し」という夏の睡魔払いの行事が始まりと云われていますが
       現在は、竿燈を稲穂に、提灯を米俵に見立て、額・腰・肩・などに乗せ、五穀豊穣を願うお祭りとして発展したようです、
       重要無形民俗文化財に指定されており、青森ねぶた祭・仙台の七夕祭りと並んで東北三大祭りとされています。



     


     


     


         竿燈は主に大・中・小・の三種類の大きさがあり、一番大きな「大若」は長さ12メートル、
         重さ50キロ、46個の提灯が吊るされています。
         夜になると、一万個に及ぶ提灯が秋田の夏の夜空を彩る姿は圧巻、
         賑やかなお祭りの中にも幻想的な雰囲気を醸し出します。



     


     


       帰りはびいなすの夏祭りと盆踊りで賑わいます。
       このような密の状態でこれからのクルーズはたのしめないのでは・・・と心配しています。


     
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新聞の切り抜きから・・・3

2020年11月09日 | クルーズ
         にっぽん丸無事帰港



にっぽん丸細心の航海を終え・・・

勇気ある乗客189人を乗せ航海を終えた客船「にっぽん丸」が27日無事帰港し二週間が経過、コロナ感染は大丈夫だった様です。

商船三井客船のクルーズ客船「にっぽん丸」が新型コロナウイルスの感染拡大後、観光客を乗せた状態で初の国内クルーズでした。

新居浜港発着のクルーズ船ツアーは初めてでした。
二年間セミナーなどを開催、念願かない誘致に成功しましたがコロナ禍というタイミングの悪い日程と重なり乗船客が少ないのが寂しかったです。

昨年JR四国企画の”「にっぽん丸チャータークルーズin天草」“に乗船しましたが食の美味しさと楽しいイベントに堪能しました。



     


にっぽん丸が 11月2日 神戸発着館山クルーズ・
飛鳥Ⅱが 11月2日 横浜港発着「30周年オープニングクルーズ」・
ぱしふぃっくびいなすは 12月5日大阪発着「クリスマス熱海花火クルーズ」

日本の客船のグルーズが再開しました。
勿論「新型コロナウイルス感染症対策」を遵守し安心・安全の航海に取り組み細心の注意を払っての実施です。

従来の様な楽しい船旅を待ち望んでいます。



     

27日新居浜東港入港接岸風景です。


     


     


     


     


     


     


     


     


     


     


     


     


     
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待望のクルーズ船入港

2020年10月30日 | クルーズ
                                にっぽん丸入港

新居浜港から初のクルーズ船が出航・・・

新型コロナウイルス感染拡大で自粛していたクルーズ船の運航が再開されました。。
「 Go To トラベル」で旅行が活発になりましたがクルーズは超密が売りの為対策を慎重に行い、 各船会社が作成した
「新型コロナウイルス感染症に関する対策」にのっとり乗員スタッフはもちろん 乗客も事前にPCR検査を実施し
陰性が確認され当日37.5以上の発熱のない人が乗船することでクルーズの再開となりました。
(基礎疾患のある方は勿論乗船できません)



     


          新居浜市は2年間にわたりクルーズ船誘致のセミナーを開き市民とデイスカッションを行いやっと
          入港実現にこぎつけましたがコロナの真っただ中・・・
          クルーズ再開は各船会社11月初旬ですがジバングのチャータークルーズが日本船クルーズの先陣を切りました。

          船会社も定員530人のところ250名を募集しましたが行先の変更などあり乗船したのは200名を切りました。
          安心安全の船旅に不安を感じながらの勇気ある乗船となった事でしょう。

          25日午前7時入港から接岸までの様子です。



     


     


     


     


     


     


     

        コロナ禍の為派手なイベントは控えたとのことですが「新居浜東高・西高」の洗練されたブラスバンドの演奏と
       「浜っ鼓 弾 DAN」の力強いパフォーマンスで盛り上げました。
       「セイルアウェイ 新居浜」のシャンパンの乾杯もなく、テープの見送りもないドラの音が響くだけの
       寂しい出航となりましたが・・・皆さん船旅を楽しまれた事でしょう。

       27日には何事もなく無事帰港しました。これからの各船の御安航を願っています。


     


     


     


     


     


     


     


     


     

       岸壁前の港内でくるっと回転し静かに港を後にしました。


     


     


     



           昨年3月高松港から“「にっぽん丸」チャータークルーズin天草” に乗船した時の出発風景です。




     
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瀬戸内 船のぜいたく宿

2020年07月30日 | クルーズ
                        「guntu ガンツウ」  



            「guntu ガンツウ」クルーズ

           瀬戸内海を漂いながら、ただ過ゆく時を楽しむ
           「ガンツウ」はせとうちの海に浮かぶ小さな名旅館と云われています。

           刻々と変化する風景を心に焼き付けながら島々をめぐる旅を楽しみます。           

           「ガンツウ」は、建築家の堀部安嗣さんが設計・デザインを手がけ、常石造船が建造です。
           木材を多用し船らしからぬこの客船はまさに「海に浮かぶ宿」と云われています。
           客船と云っても全長:81.2m 全幅:13.75mの小舟で客室は全部で19室しかなく定員は38名、逆に乗組員は46名とお客さんより多くいます。
           一泊~三泊程度のクルーズ6コースが予定されています。
           旅行代金は二人で泊40万円~90万円と云う富裕層向けの観光船です。
     


           


            ガンツウは尾道にあるベラビスタマリーナを出発・帰港地とし中四国の瀬戸内海沿岸における景勝地を周遊、
           宮島・松山・大三島・丸亀などの寄港地ではその土地の文化を楽しめる特別なおもてなしがある様です。


           


             客船は2月から運航を休止していますが
             飛鳥Ⅱ、にっぽん丸、ぱしふぃっくびいなす、そしてガンツウの日本客船は「Go To トラベル」のキャンペンーンの対象となっています。
             旅行代金の半額(最大一泊二万円)が補助されるかなりお得なキャンペンーンの様です。


             3月から運航を休止していた「guntu ガンツウ」が7月5日より「衛生対策に関する認証」を取得し再開したようです。

             2018年10月29日びいなすで釜山からの帰り瀬戸内海でガンツウとすれ違いました。
             ガンツウの乗客が大きく手を振っているのが見えました。
             見た感じは豪華な客船のイメージは全く見えませんが内部は相当豪華な様です。



           


             反対世論多数の中何故か見切り発車強行の「Go To トラベル」は各地で混乱とコロナの感染者を拡散しています。
             安心安全の保障がない中何故か皆さん動きますね。
             観光支援大切なのは充分わかりますが今ではないでしょう・・・と思いますが。
             当地も久しぶりに感染者が出ました。関西へ帰省して戻ってきた若者が感染者。
             やはり関西方面や都会は感染リスクが高いです。

             30日現在世界では感染者:1,681万3,026人 死亡は66万2707人
             全く終息の見えない中、コロナ対策の政府の愚策が目に余ると旅行会社とマスコミが報じています。

             四国地方もやっと梅雨明けです。
             今日は34度の暑さ。明日も34度の予報で暑さとコロナの対策が重要になりました。




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夏の奄美大島クルーズ

2019年08月15日 | クルーズ
          松山発着2泊3日 夏の奄美大島クルーズ



               5月と6月にダイヤモンドプリンセスが松山港に寄港、大きな豪華な船体に松山市民は驚きました。
               多くの乗客が松山城、しまなみ海道、内子の街並みなど観光を楽しみ
               結構な経済効果もあったようです。松山市も客船誘致に本腰を入れる方向の様です。
             
               7月17日松山港発着で「ぱしふぃっくびいなす」が奄美大島へ出航しました。
               金婚式を記念して友人二人と乗船しました。台風が沖縄方面から迫っていたので   
               結構揺れ、岸壁での歓迎イベントなどが中止になりました。



            


            

            
             松山城マスコット よしあきクンやみきゃん、そしてちびっ子に見送られての「セイルアウェイ 松山」 でした。

             部屋に入ると金婚式の心あたたまるお祝いメッセージをそえてのお出迎えです。

             
             
              講演 「世界自然遺産登録候補地 奄美の自然」~奄美の生き物たちからのメッセージ~
              講師:浜田 太 (写真家・アマミノクロウサギ生態研究家)

              船内では「写真パネル展」が行われていました。

              

            

              



            

              7階プロムナードでは アコーステックトリオの演奏が・・・
              昨年からメンバーが病気などで交代し寂しくなりました。 

            

            
              夕食後7階プロムナードデッキで「ふれんどしっぷナイト」が行われ船長、機関長などスタッフとの交流がありました。    
              セントトロペスバンドの演奏に合わせダンスされる方も・・・

            


            

               7月18日予定痛り09:00奄美大島名瀬港に入港です。
               台風の余波で歓迎セレモニーは岸壁でなくメインラウンジで。
        
               私たちは観光タクシーで半日観光に出かけました。岸壁では早速レッカー車が来て窓の清掃作業をしています。


            


            

               大島紬村では  伝統の大島紬の工程を見学しました。泥田でTシャツを染めたり、ベテランの織り子さんの作業や
               大島紬の展示を見て値段の高い(高価)なことがうなずけます。


            


            

               西郷南洲謫居(たっきょ)跡
               緑に囲まれひっそりとした感じの佇まい、西郷隆盛が奄美に島流しになった時愛加那と住んだ処。
               入口に「龍」と書いた表札がある白い門を入ると勝海舟が送った石碑などもあります。
               愛加那の本名は”龍 愛子”
               狭い二部屋ですが建物は龍家の所有物で一族の方が維持・保存され
               家主の龍さんが奄美での西郷さんの生活の様子など丁寧な説明がありました。             


            


            

               歓送セレモニーは生憎のお天気の為5階 エントランスホールで賑やかに行われました。


            

               びいなすナツメロ歌声広場  川本クルーズディレクターの名物コーナーでみんなで口ずさんだ歌を大声で・・・


            

               ダンス教室も多くの方が・・・


            

               5階 エントランスでは 松山出身のお二人 光永佳代&池田慈の フルート&ピアノ演奏が流れています。


            

               1000パーツと2000パーツ やってみるとなかなかのものです。


            


            

               ダンス教室の成果は・・・皆さん達者な方ばかり、最後の夜を楽しんでいます。


            

               ビンゴゲーム 今回もゲットしました。これで3回連続です。


            

               今クルーズの昼食と夕食です。美味しくいただきました。

            


            


            

            


            
    
                19日夕方 17:30予定通り松山入港 短い二泊三日のクルーズは終わりました。

                 今回気が付いた事。
                 診療室が有料化。今年7月5日からとの事。早速いきましたが・・・。
                 自由にもらっていた「酔い止めの薬」は売店で購入しなければ。厚生省の指導が入り4月からとの事。
                 操舵室(ブリッジ)見学  写真撮影禁止。以前の様な親しみのある風景がなかったように感じました。

                 松山港からは 10月にも「にっぽん丸」が奄美大島に向かって出航します。

            
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「にっぽん丸」チャータークルーズin天草 2

2019年05月01日 | クルーズ
                瀬戸内海クルーズ



        高松港を9時30分に出港し瀬戸内の風光明媚な風景を楽しみながら天草へ・・・

        イルカウォッチングと天草を散策し夕方には出港・・・

        関門海峡で日の出を・・・生憎雲が多く残念な結果に。


       
       












   



   キリシタンの歴史や南蛮文化、天草ならではの海の幸を楽しみ、天草の周辺海域には約200頭のイルカが生息している様ですが

   運よく野生のイルカに出会え歓声があがりました。

   夕方に小笠原の様な見送りも無く静かに出港です。







    関門海峡を6時ころ通過、日の出は06:00でしたが運悪く雲が多くご覧の通りでした。

    朝早くからデッキの清掃です。
















      大洲沖を8時半ころ通過・・・10時過ぎには松山沖を通過。

      沢山の船と行き交います。






           ” westwood OLYMPIA ”



      ” AZUL SINFONIA ” 



      ” SITC TOKUYAMA ”









       昼ころ今治沖を・・・西瀬戸自動車道”しまなみ海道”をくぐり、四阪島を横目に
       新居浜が見える沖を航行し瀬戸大橋を通過です。













       さぬき富士を見ながら瀬戸大橋をくぐると高松港に入港です。







       二泊三日の船旅はあっと云うまに終わりです。





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「にっぽん丸」チャータークルーズin天草

2019年04月21日 | クルーズ
     
  
    にっぽん丸 高松港から天草へ

           高松港から乗船し穏やかな瀬戸内海の景色を楽しみながらキリシタンの歴史を今に伝える天草へ・・・・そして
                 イルカウォッチングを楽しんで来ました。約200頭のミナミハンドウイルカが生息する沖合で小舟と並走して泳ぎます。


      


      


     


     


           
         

        
                    地元高松の女学生のブラスバンドの演奏の見送りを受け出港です。



     


     
 

     


     
    

     

             本渡(ほんど)港から小舟に乗り換へ沖に向かって15分くらい・・・・ 野生のイルカと出会います。
            この様に遊泳する野生のイルカを見るのは初めて。 明らかに親子とみられる二頭が寄り添って泳いでいます。
            感動し、興奮し、歓声が響きます・・・!


     


     


     


     


     


     


     


     
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クリスマス別府クルーズ

2018年12月29日 | クルーズ
                                           結婚記念日をびいなす船上で
                   


                         今年の結婚記念日は「びいなす」で祝っていただきました。
                         「びいなす」初乗船からの船友と「びいなす」700泊の超ベテランの船友のお誘いで
                         「びいなす」初乗船の友人合わせ七人の賑やかなクリスマスクルーズとなりました。



            

                     出港は昨年由良船長を見送りに来た 新港第四突堤 ポートターミナル。
                     私は中突堤旅客ターミナルでオリエンタルホテルの灯台を見ながらの船出が好きですが飛鳥Ⅱが接岸していました。
           
                     普通クリスマスクルーズはびいなすキャロルの歌声に迎えられての乗船ですが、
                     今回は700泊の船友のお蔭で特別一番に乗船が出来ました。
                     銅鑼の音を聞きながらの「セイルアウェイ 神戸」で夕闇せまる神戸港を出港です。



            



            

                別府では午前中に鉄輪温泉の「ひょうたん温泉」の湯に浸かりに行きました。以前にも行きましたが砂湯、貸切家族風呂、
                等々多数の風呂がありゆっくり楽しめます。”地獄蒸し料理が”人気ですが今日は団体でいっぱい・・・


                今年も「アートクラブバンド」のバンド演奏で多くの方がダンスタイムを楽しんでいます。
                リーダーのピアニストは京都を中心にライブ活動をされているようですが、ドラマーは神戸のソネにも出演し会った事がありました。




             



            
            


                 ビンゴタイム・・・前回に引き続き今回もゲットしました。内田康夫著「ミステリークルーズ・不思議航海」と30周年のバッジ、トートバッグです。
                 飲まない私にとってはワインより一段と値打ちがあります。ささやかな運を引きづっていい年を迎えたいと思います。

                 皆様もよい新年をお迎えください。



            
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釜山花火祭りと瀬戸内海クルーズ

2018年11月04日 | クルーズ
            神戸港とホテルの灯台


            神戸メリケンパークのいつものにぎわいとびいなすの出港風景・・・そして日本唯一、ホテルにある灯台です。

            11月1日は「灯台記念日」です。「神戸メリケンパーク オリエンタルホテル」は日本で唯一、「ホテルに立つ灯台」として知られ、
            14階南側のバルコニー、海抜55メートルの位置にあります。海図にも載る海上保安庁公認の航路標識です。


        


           「 BE KOBE 」 ”人の為に尽くす”と云う市民の熱い想いを集めたメッセージ”

            阪神・淡路震災から20年目の2015年に建設されました。メリケンパークのシンボルになり若者の写真スポットです。


        


        


        


        


        


        


        

              セイルアウェイ 神戸

               今回の乗船客は440名、食事も昼・夜とも二回制
               人気の「釜山花火祭りと瀬戸内海クルーズ」ですが花火の写真が一枚もありません。
               ファイルを誤って消してしまいました。思うように撮れていなかったのですが少し残念です。
               港の風景と瀬戸内の風景を少しUPします。

        


        


        


        


        

          昨年11月1日に「メリケンパーク オリエンタルホテル」に宿泊したさい特別に一般公開していました。その時の写真です。
          もともとは船会社出身の社長が1964年に「港町のシンボルに」と作り旧オリエンタルホテルの屋上にあった様ですが
          95年の震災で全壊し使えなくなったようです。

          しかし「神戸メリケンパーク オリエンタルホテル」が引き継ぎ震災半年後から二代目が稼働。
          以来、港を行き交う船を導いて来ました。
          気をつけてみないと気が付きませんね。


        


        


        


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九州・瀬戸内クルーズ 2

2017年10月05日 | クルーズ
         
         日向に向けて・・・

   150周年記念クルーズの為船内で神戸市長、由良船長による式典があり
     出港は神戸市消防音楽隊の演奏による盛大な見送りです。
     神戸港のマドンナの笑顔はいつ見ても癒されます。










     



      「神戸開港150年記念ディナー」です。総料理長 飯田康弘氏 の人なつっこい笑顔が・・・好いですね~・・・・。



       食事の後は「八代亜紀スペシャルコンサート」で「スイング・スイング・スイング」などジャズナンバーなどと共に
       多彩なトークで素敵なコンサートでした。



       9時前に細島港:「細島工業港公共岸壁」に接岸。歓迎式典のあと半日観光に出かけました。
       日向市無形民俗文化財の「ひょっとこ踊り」はひょうきんで見る人皆を笑顔にしてくれます
       初めての美々津の町並みと日向岬へ・・・。

       



       美々津の町は、神武天皇のお舟出伝説を残す古い町並みです。
       伝統芸能「ひょっとこ踊り」発祥の地で、自然の造形美と伝統が息づく美しい土地です。

       日本海軍発祥之地碑
       神武天皇が水軍を率いて出立した美々津は「日本海軍発祥の地」と云われ昭和16年に建立されています。

       馬ケ背の断崖絶壁
       一説によると今から1600万年前、火山の噴火物や地下のマグマが火道や割れ目に貫入して、冷え固まるときにできたと云われています。     

       

       

       日向市の東側に広がる海岸は日豊海岸国定公園に指定され、柱状節理の断崖が青い海にそそり立つ「馬ケ背」や、
       波の浸食で裂け+文字を形成する「願いが叶うクルスの海」などの日向灘を望む雄大な景観を誇ります。



       二日目の夕食は「瀬戸内会席」



       三日目は午前中にビンゴ大会を・・・今回も空振りばかり・・・
       昼からは盆踊り体験がありました。皆さんお上手です。楽しんでおられました。





        昼食は人気の 「特製“びいなすカレー」です。陽気でフレンドリーなスタッフとまたしばらくお別れです。

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神戸開港150年記念事業 九州・瀬戸内クルーズ 1

2017年09月16日 | クルーズ
             船旅は神戸港から・・・



             神戸港は「神戸開港150年記念事業」で多彩な行事で賑わっています。
             神戸市が「ぱしふぃっくびいなす」を全船チャーターし“九州・瀬戸内クルーズ”が実施されました。

             500名近い乗客と神戸市消防音楽隊の見送りで華やかな出港となりました。













         細島港:細島工業港公共岸壁に接岸

         ”ひょっとこ踊り”の歓迎があり、ひょうきんなひょっとこでみんな笑顔になりました。







         帰りは瀬戸内海の大橋を三つくぐりました。・・・雄大ですね。真下からの姿です。



        
          07:30頃 来島海峡大橋 を通過・・・ 




          10:50頃 瀬戸大橋 を通過・・・




          14:40頃 明石海峡大橋 を通過




          15:30 神戸入港です。


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春の神戸・横浜ワンナイトクルーズ 5

2017年05月26日 | クルーズ
                     「季の湯 雪月花」 に泊まり大涌谷~芦ノ湖遊覧へ


       雪月花は
      箱根登山鉄道強羅駅からすぐの好立地で五つ星のお宿です。
     二年前(2015年)4月にもお世話になりました。好印象のホテルです。
     スッタフの気配り、対応が素晴らしく、食事が美味しく、各部屋にある檜の専用露天風呂の温泉がさいこうでした。
     今回も部屋の変更などで大変お世話になりました。ホント☆五つです。










          ☆☆☆☆☆ 星五つの証明書が額に収められています ★★★★★

     


          能舞台の篝火を楽しみながらの夕食、水車の流れを感じながら爽やかに朝食を・・・風情がありました。







      









        二年前は硫黄の香りを感じながら散策できましたが今年はまだ立ち入り禁止です。
        そしてロープウェイも緊急ガス警報が発令され運行停止になり乗れなくなり・・・スケジュールが大幅に変更に・・・
        まだまだ箱根の山は活動いているようです。







       箱根海賊船は5回目、出港すると間もなく吹雪になり富士山も見えませんでした。のんびりの航海を楽しみにしていましたが
       お隣のくにの団体さんが相当賑やかで・・・・!観光地は何処へ行っても外国の方で賑わっています。










      初めての小田原城でしたが改めて歴史上重要な地点であり歴史を動かしたことを感じさせられました。










         2012年の大涌谷です。黒卵の出来るまで見学できましたが今は立ち入り禁止です。

         小田原駅から新幹線で岡山へ・・・帰路につきましたが
         予讃線はやはり時間がかかりますね・・・着いたのは夜中でした。


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春の神戸・横浜ワンナイトクルーズ 4

2017年05月24日 | クルーズ
   横浜入港  



  懐かしい横浜港の風景です。朝食は6時半から、早々に済ませ入港風景を眺めていました。  
    二年ぶりの箱根へ・・・2015年4月に箱根が入山禁止になる一週間前に行って以来です。
    鎌倉大仏と八幡宮に参拝し箱根に向かいましたが前回と同じく富士山は顔を出してくれませんでした。





























箱根の四季を感じる列車・・・・箱根登山鉄道の旅

厳しい斜面を登る、スイッチバック方式の鉄道路線

箱根湯本駅から強羅駅までつなぎ箱根の木々の間を縫うように進みます。
箱根登山鉄道は、急勾配の斜面をジグザグに登る日本では珍しい山岳鉄道です。

一番の魅力は車窓から見える絶景で四季折々素晴らしい景色を楽しめそうです。
箱根の山はかなりの急勾配で最も急な坂では車両の前後で3mも高さが違うとの事。
そのために負担の少ないスイッチバック方式で斜面を斜めにジグザグと曲がりながら山を登ります。
スイッチバックのポイントは駅と駅との間にありここで進行方向を逆向きにします。そのたびに車内放送があります。













自然と芸術が調和した  「彫刻の森美術館」

日本初の野外美術館・野外彫刻を中心とした美術館
多彩な彫刻の数々が景勝地・箱根の自然豊かな山々を背景に様々な芸術作品が融合し魅力を如何なく発揮している野外美術館です。









    「ピカソ館」
     ピカソの彫刻に関する展示物を展示する専門の展示室。

     巨匠ロダン・ブールデル・ミロ・ムーアなどの名作もあります。
     敷地がとても広く歩きながらオブジェを楽しむようになっており
     子供達も楽しめ自然に囲まれた雰囲気が素晴らしいです。











        「交叉する空間構造」
         黒が男で赤が女。ベンゼン環みたいに結合して立体構造を作っている。
         角度によって見え方が全然違います。みんな裸だよ~。












「神の手」
木の上から見える、手に乗って上を見上げている人、地上数メートル上に作られている。
空を背景に映えている、異次元空間です・・・。






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春の神戸・横浜ワンナイトクルーズ 3

2017年05月18日 | クルーズ
       ワンナイトクルーズの船出


       10時乗船開始からすぐに避難訓練を行い、10時50分から8回ボートデッキで「セイルアウェイ 神戸」で出港です。
       乗船時間は短いですが中身の濃いクルーズの始まりです。





     部屋に入ると可愛いタオルドールが出迎えてくれます。今回は少し大きめ愛嬌のある笑顔のモンキーです。
     部屋から観覧車が見え船出を見送ってくれます。








     シャンパン片手にセイルアウェイ です。いつものダイアナ に合わせ陽気に踊りながらの出港です。







      神戸港の素敵な風景を後に横浜に向け穏やかな航海が始まりました。







       エントランスホール プロムナードで昼食後トリオの演奏が、
       5階エントラスホールではヴァイオリン&ピアノ演奏が流れています。






       ふれんどしっぷ・ナイト  ヴァイオリンとピアノの演奏が静かに流れています。
       由良船長の姿が見えないのが・・・淋しいです。




      DENNERは二回制・料理はご覧の通り天井に映し出されたテーブルです。







      21時半からビンゴゲームもありました。今回も全くダメ・・・・
      22時半からトリオの演奏を・・・後夜食で・・・フル活動の一日です。








 
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