放浪の天才画家 山下清展
新居浜市美術館で開催されている「生誕100年 山下清展 百年目の大回想」
2022年に生誕100年を迎えた、放浪の天才画家・山下清の展覧会が2023年12月2日から開催、
2024年1月12日入場者が一万人を超える人気でした。
幼少期から49歳の若さで亡くなるまで(1922~1971)の年代を追っての変貌が良く分かり
きめ細やかな作品に改めて感動ものでした。
山下清の言葉が紹介されていました
戦争と云うものは一番こわいもので一番大事なものは命で 命より大事なものはない
「みんなが爆弾なんかつくらないで
きれいな花火ばかり作っていたら
きっと戦争なんて 起きなかったんだな」
清がつぶやいた最後の言葉
「今年の花火見物はどこに行こうかな」
三日後に脳溢血で亡くなったそうです。
日本各地やヨーロッパ旅行で訪れた場所での風景を描いた貼り絵やペン画、
晩年に挑んだ陶磁器の絵付けなど
作品約190点が展示されていました。
約40日間のヨーロッパ旅行で経由地を入れて12ケ国を巡り風景をスケッチしたそうです
『ロンドンのタワーブリッジ』 貼絵 1965年
『パリのエッフェル塔』 水彩画 1961年
1962(昭和37年)3月 南海デパートで前年ヨーロッパ旅行でフランス・イギリス・スイスなど
欧州各国を回ってスケッチした作品の展示会があり当地を訪れ市長を表敬訪問した記事が紹介されていました。
テレビで描いた山下清はあまりにも極端なデフォルメだったそうです。
デフォルメと云う言葉
「特徴を誇張する」「バランスを崩す」「大げさに表現する」などの意味で使われます。
新居浜市美術館で開催されている「生誕100年 山下清展 百年目の大回想」
2022年に生誕100年を迎えた、放浪の天才画家・山下清の展覧会が2023年12月2日から開催、
2024年1月12日入場者が一万人を超える人気でした。
幼少期から49歳の若さで亡くなるまで(1922~1971)の年代を追っての変貌が良く分かり
きめ細やかな作品に改めて感動ものでした。
山下清の言葉が紹介されていました
戦争と云うものは一番こわいもので一番大事なものは命で 命より大事なものはない
「みんなが爆弾なんかつくらないで
きれいな花火ばかり作っていたら
きっと戦争なんて 起きなかったんだな」
清がつぶやいた最後の言葉
「今年の花火見物はどこに行こうかな」
三日後に脳溢血で亡くなったそうです。
日本各地やヨーロッパ旅行で訪れた場所での風景を描いた貼り絵やペン画、
晩年に挑んだ陶磁器の絵付けなど
作品約190点が展示されていました。
約40日間のヨーロッパ旅行で経由地を入れて12ケ国を巡り風景をスケッチしたそうです
『ロンドンのタワーブリッジ』 貼絵 1965年
『パリのエッフェル塔』 水彩画 1961年
1962(昭和37年)3月 南海デパートで前年ヨーロッパ旅行でフランス・イギリス・スイスなど
欧州各国を回ってスケッチした作品の展示会があり当地を訪れ市長を表敬訪問した記事が紹介されていました。
テレビで描いた山下清はあまりにも極端なデフォルメだったそうです。
デフォルメと云う言葉
「特徴を誇張する」「バランスを崩す」「大げさに表現する」などの意味で使われます。
お天気良くない日が続きますね~
山下画伯の繊細な画風に感動します。
戦争の無い平和な世界に一日も早くなって欲しいものです。
戦争の無い平和を望みますね・・・
J&mさん今日は。
お金と地位にしか関心のない今の政治屋では戦争に巻き込まれる事でしょう。
知らず知らずのうちに・・・。