旅好きおやじ

京都を中心にした旅好きおやじの気まぐれ日記です。

暑中見舞い

2013年07月23日 | つれづれ
酷暑お見舞い申し上げます

今年は例年にない猛暑・・・寝苦しい夜が続いております。

今日も朝からセミの大合唱・・・炎暑の日々を皆様いかがお凌ぎですか。

今からが夏本番です。ご自愛ください。

しばらく夏休みに入りたいと思います。

神戸港

2013年07月23日 | つれづれ
ぱしふぃっくびいなす 帰港

所用のためオリエンタルホテルへ。真夏の岸壁は人影もなく照り返しで暑いです。夜の風情とまったく違います。
帰ろうと思いふと沖合を見ると白い船影が・・・いそいで客船ターミナルへ。

出迎えの旗をもった名物おじさんがにこにこと旗を振っていました。若者から引き継いでもう5年になるそうですが
客船の入出港時には航海の安全を祈って船が見えなくなるまで見送ってくれます。今回初めて話すことが出来ました。

「ぱしふぃっくびいなす」は高知県の宿毛からの帰港で14:00入港。明日昼韓国に向けてのスタンバイに入ります。
それにしても船体の汚れが気になりました。ビイナスには似合いません。8月末「ぱしふぃっくびいなす」の洋上同級会が楽しみです。




















ランチ紀行

2013年07月21日 | つれづれ
Lunch&Sweets

ホテルオオクラ神戸の「パティシエ特製デザート付き30種類のランチバイキング」と銘打った
”ランチ&スイーツブッフェ~夏の収穫祭”・・・美しい庭園と神戸港を眺めながらの昼食。
多くの方がいてお皿にとるのが大変。さすが女性の方はスイーツのお皿に盛り方が見事でした。




















兵庫県立美術館

2013年07月20日 | つれづれ
奇跡のクラーク・コレクション 「ルノワールとフランス絵画の傑作ー」

行って来ました、ルノワールをはじめ、コロー、ミレー、マネ、ピサロ、モネ、ドガら19世紀を代表するフランス絵画史を彩る作家の名品がずらり・・・
アメリカのクラーク美術館の珠玉のコレクションをまとめて鑑賞する機会がありました。

兵庫県立美術館は初めてです。大きなカエルのオブジェが迎えてくれます。愛称は一般公募し「美カエル」“ミカエル”と云うそうです。
テント生地製の素材で高さ8m、幅10mの大きさ、神戸ビエンナーレ2011に合わせて設置し終了後も残り風景を和ませています。














初夏の北海道クルーズ

2013年07月07日 | クルーズ
「にっぽん丸」で“北海道”へ 行く 

初めて「にっぽん丸」に横浜港から乗船・・・礼文島目指して。台風4号を気にしながらの旅立ちとなりましたが順調に。
横浜港は神戸からの航海で下船は何度かありますが乗船は初めて。それも北海道の端っこ目指しての長い船旅です。

初夏の北海道クルーズ 「~礼文・室蘭~  横浜港~礼文島~室蘭~横浜港(五泊六白)」の行程ですが
私たちは室蘭で下船し洞爺湖へ・サミットを開催したあの「ザ・ウィンザーホテル洞爺」で宿泊・・・。最高のもてなしを受け函館へ・・・。
函館市場やトラピスチヌ修道院などを観光し函館空港から羽田空港へ・・・乗り次いで高松空港へ。
天候が悪かったらまた羽田へ引き返す事を条件に飛び立ちましたが天候も回復し無事予定通り帰路につきました。




高松空港07:00集合 07:40定刻に飛び立ちました。
この日「世界遺産」に登録された富士山がこんな姿を見せてくれました。





10:30乗船、すぐに避難訓練を・・・終了後出港セレモニー、シャンパンで乾杯です・・・
見慣れた横浜港の風景です。










三陸沖ではイルカの大群と出会い歓声があがりました。ブリッジの見学もあり楽しい時間を過ごしました。





三日目「礼文島 船泊港」沖に錨泊。昼から桃台猫台、澄海岬、スコトン岬など半日観光に出かけました。



四日目14:00室蘭港に入港、我々17名の穴吹トラベルのグループのみ下船洞爺湖へ。
15:00時に「ザ・ウィンザーホテル洞爺」に到着、2008年の洞爺湖サミットでは世界の貴賓をもてなした素晴らしい眺めと、
きめ細やかな優雅なサービスがホテル中にあふれている最高級のリゾートホテルを体感できました。
夕方から雲海が・・・翌朝も・・・サミットの三日間も雲海だった様です。











五日目 函館へ。海鮮市場で昼食・トラピスチヌ修道院などを観光しました。







船上から日の出を・・・