旅好きおやじ

京都を中心にした旅好きおやじの気まぐれ日記です。

丹波焼香炉

2006年01月27日 | 山陰
丹波焼香炉

 天橋立の帰り、舞鶴丹波自動車道に乗り途中、丹波篠山口ITを下り、800年以上の歴史を誇る“やきものの里”丹波伝統工芸公園立杭陶の郷に立ち寄った。丹波立杭焼は陶器瀬戸、常滑、信楽、越前、備前と共に日本六古窯の一つに数えられ、ルーツは平安時代末期から鎌倉時代とのこと、現代も約60軒の窯元がある。現在使われている登窯は、日本では立杭以外に無い珍しい古い形式の窯で、山麓の斜面を利用して築かれた窯で先年、無形文化財に指定され、丹波焼も伝統的工芸品の指定を受けたそうです。
 陶の郷(すえのさと)では全窯元の作品を展示販売している。立ち寄った記念に香炉を買い求めた。素朴であたたかみのある作品である。


60あまりの窯元のブースが並ぶ「窯元横丁」
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城崎朝市

2006年01月25日 | 山陰
城崎朝市

 天橋立に行く途中城崎温泉の朝市に立ち寄った。
冬の日本海の遺品“松葉がに”を筆頭に日本海から水揚げされた新鮮な魚介類が旬の味をお楽しみくださいと言わんばかりに並んでいた。
我々はツアーを組んでわざわざ蟹を食べに行きますが日本海側の人はこんなに美味しい旬のものをいつも食べているんだなーーーと。
値段も高いので振舞ってくれたかに汁をいただいて市場を後にしました。 
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穏やかな日本海

2006年01月24日 | 山陰
穏やかな日和山(ひよりやま)海岸 

 1月21日晴れ・“食いしん坊会”24名で日和山温泉へ蟹を食べるべく日本海へ。雪の写真も撮ろうと意気込んで行ったが、日本海に雪が無い。
何故でしょう???。
瀬戸大橋を渡り播但道を経由し豊岡でカバンを買い、城崎温泉街を横目に・・・トンネルを抜けると日本海・ホテル金波楼の正面日和山海岸である。
荒れた冬の日本海を予想していたのですが・・。穏やかでした。

 22日宮津に向かう丹後半島の峠越えのときに畑に雪が残り、天橋立展望台から見下ろすと朝靄の中に白いものが見えた程度です。
大雪の日本海側の雪は何処へ・・・。
 朝靄の天橋立
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さようなら 釜山

2006年01月06日 | 海外旅だより
さようならバスガイドさん

海と山に抱かれ活気に溢れた釜山を後にした。
前回は慶州の世界遺産を散策したが、今回は風光明媚な自然を堪能した旅でした。

次回はもっと北の方を訪れたいと・・・。
やはり「ぱしふぃっく びいなす」で来ようかな・・???・

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外島・不可能な家

2006年01月05日 | 海外旅だより
不可能な家

 日本で爆発的な人気となり、韓流ブームの火付け役になった「冬のソナタ」のヨン様とジュウ姫の再会シーンを撮影した
美しい夕日の見えるテラスである。
一般観光客には公開していないが、クルーズ客の我々には特別入場がゆるされた。

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不可能な家

2006年01月05日 | 海外旅だより
不可能な家

個人所有の小島であるが、世界各地の花が咲き誇り地上の楽園を思わせる。
庭の美しい4月~5月がベストシーズンとのこと。散策していても飽きない庭園である。

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外島海上農園 冬のソナタ ラストシーンを撮影した島

2006年01月04日 | 海外旅だより
外島・Wedo

 釜山の南西にある巨済島の南に浮かぶ小島。地中海の様な青い海が見渡せる美しい景色に惚れ、学校の先生が購入し30年をかけて整備した庭園が美しい。
 冬のソナタでチュンサンとユジンが再会した感動的なラストシーンが撮影された「不可能な家」のベランダからの眺望は絶品である。海からそそり立つ断崖絶壁の景観も見事でした。

 アクセスは釜山の沿岸旅客ターミナルから巨済島の長承浦(チャンスンボ)まで高速船で45分、長承浦から外島海上農園まで遊覧船で20分である。結構長い船旅になる。帰りの船便では相当なうねりの為八割の乗客が船酔いした。
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釜山港接岸のぱしふぃっく びいなす

2006年01月03日 | 海外旅だより
 釜山は1876年の釜山港開港以来国際貿易港として発展してきた韓国第二の都市で日本に一番近い街である。24時間オープンしている港はコンテナの取り扱い量は阪神大震災以降神戸を抜いた。リゾート地としても人気がたかい。2002年にぱしふぃっく びいなすで訪れたが3年ぶりの釜山港である。
仕事がら港には興味があり今回は双眼鏡持参でじっくりとコンテナの様子、船会社、アパート郡を見せてもらった。活気溢れる港街である。
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日出岬

2006年01月03日 | 海外旅だより
済州港客船ターミナルから済州国際空港は近い。夕日に吸い込まれる飛行機が印象的だった。

日出岬の海岸線は美しくすがすがしい。美しい海と草原の馬たちに安らぎを覚えたのどかな風景である。
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