フランスの新幹線TGVでパリへ
後ろ髪をひかれながらアルプスを後にインターラーケンから165キロを2時間半かけてローザンヌへ。
17時頃ローザンヌの街へ・・・気温は32度ありノースリーブにアイスクリームと街の風景は夏でした。
バスから列車への荷物の移動はすべてポーター任せ・・駅には改札は無くフリーで乗車、列車内で検察です。




日本の新幹線のぞみより早く世界最速鉄道らしいですが、実際に乗ってみると新幹線の方が早いような気がします。
しかも芸術の国フランスに似合わないボディがあまりにも普通すぎる感じ・・・テンションが上がるような気がしません。



コーヒーやスナック菓子などお酒もあるようですが・・・ゆっくりくつろげる雰囲気でもなかったです。
21:15頃 外はまだ明るいです。

写真をご覧いただくとわかりますが延々と農地や牧場のど真ん中を突っ走りつづけるもんだから
日本みたいに防音壁とか視界を遮るものがありません。
山が無いので当然トンネルもありません。乗ってる感じが新幹線より遅く感じるのはおそらくそのせいでしょう。



終着駅リヨン駅到着は10:20・フォームでスーツケースを確認・・・23:05バスに積み込みホテルへ
ホテル到着23:40それからシャワーを浴び寝るのが1時過ぎています。
明日の朝食は06:30から・・・・いよいよパリの観光です。
