瑞応寺 寒行托鉢
無病息災を祈願
20日の大寒の前日19日から曹洞宗瑞応寺で冬の風物詩の寒行托鉢が始まりました。
午前八時半ころ網代がさに法衣、素足にわらじを履いた修行僧が般若心経を唱えた後
山門をくぐり参道を下りていきました。
鈴や錫杖(しゃくじょう)を鳴らしながら独特の声で「ホー、ホー」の声を響かせ
民家の門前で家内安全と無病息災を祈願します。
新型コロナウイルスの影響で午前中のみ読経しながら市内を周ります。
今年は修行僧は二人だそうで年々僧が減少しお寺の行事にも支障をきたす様です。
今年も30日まで続きます。
寒行托鉢は釈迦が托鉢した伝承に習った修行で戦後間もなくから続いているようです。
無病息災を祈願
20日の大寒の前日19日から曹洞宗瑞応寺で冬の風物詩の寒行托鉢が始まりました。
午前八時半ころ網代がさに法衣、素足にわらじを履いた修行僧が般若心経を唱えた後
山門をくぐり参道を下りていきました。
鈴や錫杖(しゃくじょう)を鳴らしながら独特の声で「ホー、ホー」の声を響かせ
民家の門前で家内安全と無病息災を祈願します。
新型コロナウイルスの影響で午前中のみ読経しながら市内を周ります。
今年は修行僧は二人だそうで年々僧が減少しお寺の行事にも支障をきたす様です。
今年も30日まで続きます。
寒行托鉢は釈迦が托鉢した伝承に習った修行で戦後間もなくから続いているようです。