旅好きおやじ

京都を中心にした旅好きおやじの気まぐれ日記です。

05雪の扇供養

2007年01月28日 | つれづれ
  雪の扇供養

暖冬が続いています。雪国では雪不足でイベントが出来ないと嘆いています。当地も暖冬・・
南の四国山脈にも雪がありません。05年12月の扇供養は雪の中でした。風情がありましたが冷たかった・・。
06年度はぽっかぽっかでしたが・・このまんま春でしょうか・・?

寒修行托鉢

2007年01月19日 | つれづれ
瑞応寺 寒修行托鉢 

大寒を明日に控え、寒空のなか19日より30日まで瑞応寺の修行僧による托鉢が今年も始まりました。
8時出発を前に境内で若い修行僧が般若心経を唱え素足にぞうりばきで市内を一軒ずつまわる行事
です。 例年寒い中もっと多くの僧がいるのですが今年は少なめ・・・また暖かな日でした。 
テレビ局のクルーと多くのカメラマンの見守るなかでの出立でした。  

飛行船

2007年01月14日 | つれづれ
戦前の飛行船

またまた飛行船の話です。
読売新聞1月13日の「時代の証言者」漫才師”内海桂子”の蘭に飛行船の事が載っていました。
1929年(昭和4年)8月にドイツの飛行船「ツェッペリン伯号」が世界一周の途上飛来したそうです。東京上空を飛んだ時には交通機関がマヒするほどの大騒ぎになったとか。こんな時代から飛んでいたんですね。

現在のNT号は、長さ:75メートル・最大幅:19.5メートル・高さ:17.4メートル・乗員乗客数:14名・高度300メートルを125kmで飛行するようです。
クルーズ好きの私としては一度は乗って見たいですね。無理でしょうが・・・。

ツエッペリンNT号

2007年01月11日 | つれづれ
 飛行船がぷかぷか・・・と浮かびながらクルージング 

11月25日のブログでUPした西条上空をクルージングしていた飛行船。
12月29日にテレビで飛行船のことを放映していたとの事。時を同じくして「クルーズ1月号」で詳しく
載っていたので少し説明します。
飛行船は世界に3艘しかなく、1艘はドイツのボーデン湖で旅客用飛行を行い、もう一艘は宝石会社の
デビアスが南アフリカ共和国でダイヤモンド探査を空から行っている。
3艘目を日本飛行船が購入2005年にドイツから日本に輸送。JTB西日本が2006年10月広告媒体
として利用する販売代理権契約を日本飛行船と交わした。10月に自社の旅行商品を広告として船体
に掲載している。ゆくゆくは一般の人が乗船できるよう計画を進めているようです。
早ければ2007年春ころに許可がおりるとのこと。
ドイツでは1人1時間で370ユーロ(約5万5千円)とのこと。
 早めに予約を・・ドイツは1年半待ちとのことです。。

新居浜港

2007年01月08日 | つれづれ
新居浜港波高し

日本列島台風並みの低気圧で吹き荒れいましたが新居浜も陸上で13メートルを越す風が夜通し
ふいていましたが7日昼労災病院5階の窓から見た新居浜の沖です。 白馬が走っています。
検疫錨の外航船も大きくうねっていました。 

06年度“扇供養”

2007年01月06日 | つれづれ
 第51回 扇供養

新居浜の名刹で由緒ある禅寺「瑞応寺」で年末恒例行事の扇供養が12月24日(日)に行われました。
前年は雪の中の開催となりましたが今年は晴天にめぐまれ沢山のカメラマンやギャラリーに囲まれ、
琴の音色にあわせ厳かに行われ、51回を数える伝統の式典の為毎年カメラマンが増えています。
今年も年末の日曜日の予定です。
興味のある方は覗いて見てください。 

謹賀新年

2007年01月06日 | つれづれ
明けましておめでとうございます

遅まきながら明けましておめでとうございます。
29日からパソコンの調子悪くやっと使えるようになりました。
今年は精力的に更新を心がけたいと心に誓っていたのですが・・・。
 元日昼頃一宮神社に初詣に出かけました。お祭りにも見かけなかった振袖姿の女性を見かけました。 
パソコンも使えないのでリーガーロイヤルのサウナへ。のんびり湯に浸かってきました。
日記帳を見ると去年もやはりサウナへ行っていました。
今年もよろしくお願いします。