きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

林家たい平&柳家喬太郎二人会「秋はソナタと」

2005年10月30日 | 宝塚・劇団四季以外の舞台(落語含む)
困った・・・
♪タワー タワー 東京タワーに登っタワー
が、頭から離れません。
耳に残るが心に残らない歌。そのとおりだわ。


「元犬」立川志の吉
白犬が人間に生まれ変わったが・・・。
オチを覚えていなかったので、最後まで面白く聴けました。
志の吉、声も調子も良い。

「柚子」柳家喬太郎
40分の持ち時間を、20分漫談、20分新作落語という配分。
漫談が、もう、面白くって。
笑いっぱなし。
漫談40分でもいいよ~。
二日酔いで、体重86kgのkyonkyonでした。
落語の入りが
「お前のオヤジ、ホモーー、オカマーーーー」でして。
ヒーロータイムの後に某イベント(オリジナルJ)に行った私は
心臓バクバクでした。
ネタ自体は、かなり前の方で割れます。
どういうオチに持ってくるかと思ったけど、
まあ、無難なところかなあ。
途中の、子供の声にならない驚きの声、は
なかなか上手かった。

「漫談」寒空はだか
「ハダカ」ではなく「はだか」ね。
高山厳(たかやまげん)「心凍らせて」など
かなりコアでピンポイントなネタや皇室ネタなどを
目に見えない「真空ギター」をかき鳴らして
歌ってくれます。
〆は「タワーの歌」。
今日はちょっとラテン風味。

「お見立て」林家たい平
円楽師匠休演の余波で疲れているのでしょうか。
今日は精彩に欠けていました。
「飛ぶ鳥を落とす勢い」のマクラは3回目だし
「秘密警察」も何回も聞いた。
その後に、古典の「お見立て」だったので
ちょっと飽きて寝てしまった。ゴメン。
まあ、あれだよな~~。
こんな男なら、喜瀬川でなくてもイヤだよな~。
嫌われているんだから早く帰れって。
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今週の響鬼(第38話「敗れる音撃」)

2005年10月30日 | 響鬼ネタを含む話
マジとは逆に、こちら「1回休み」を見据えて「引き」だらけでしたね。
*今回は後半に少々腐った妄想あり。苦手な人は飛ばしてね。
*DVDのリモコンが壊れて録画分の見直しができません。
 記憶違いはご容赦下さい。

・先週の画像。
 これだけ見ると、ザンキさんがノツゴを倒したみたい。
 やはり朱鬼は正史から葬り去られるのね。

・明日夢くん、いきなりヤル気です。
 もしかしてMy譜面台ですか?
 と思ったのも束の間、部長から過酷な宣言。
 もっと、うまい言い方はないのかなあ、部長さん。

・魁くん、ヒビキにも越境してCM。

・「またヒビキさん?」
 いーじゃん。明日夢くんはヒビキさんに慰められる権利を有しているのだ。
 君と違って。

・「なんで、そこで言い返してやんないの」
 みどりさん。正論です。
 そろそろ反論する姿が見たいよねえ。
 
・元ブラバン部の部長のみどりさん(担当楽器はやっぱり太鼓?)の
 発案でブラバン部補欠による合宿計画。
 みどりさんとモッチーが盛り上がる。
 女の子同士で盛り上がる姿ってイイねえ~。

・イブキさんが「あきらにヘンなことを言うな」と厳しい顔で抗議。
 ちょっとカッコイイぞ。

・ヒビキさん、自然の中でのんびりしていたら姫&童子などが出現。
 装甲するも歯が立たず。
 この「装甲」って、もうちょっと迫力が出ないかなあ。「輝煌帝」ぐらいさ。

・某氏、なぜか合宿に参加。
 明日夢くん、某氏が大荷物なことにツッコミを入れる。
 いつもこれくらやってくれい。
 合宿所は、廃校を地域の人が使うっていうアレ?
 許可済みなのかしら。

・某氏、みどりさんに質問。
 「猛士って、なにをやっているんですか?どうやってなれるんですか?」
 こればかりは良い質問である。私も知りたいところだ。
 でも、はぐらかすみどりさん。
 モッチーの「猛士って誰?」がカワイイのだ。
 弟子になる?勝手に言ってるがよろしい。
 ヒビキさんの方に選ぶ権利があるのだ。

・魔化魎退治の鬼3人。
 「一気火勢の型」。つまり3人がかりの合奏です。
 が、敵わず。アームドセイバーが効きません。
 「煙に巻いて」逃げるが勝ち。

・イブキさん、カスミさん達に相談です。
 挫折したことがない彼には、わからないことが多いのです。

・合宿所では「ヒビキさんの悩み相談室」開催です。
 今回はなかなか良いカンジです。
 「無心になると、俺は俺のリズムを取り戻す」
 これが、いま、わからないとしても、
 ヒビキさんでも太鼓が叩けないことがあって
 それを乗り越えるために努力している(鍛えている)ってことだけでも
 伝わればいいね。

・街を歩く戸田山。ウェディングドレスを見てドリーム・タイム。
 (馬鹿バナはこれで回収・終了ね!)
 そしたらば、
師匠が運転する車の
助手席にイブキさんが
座っているのを発見

 ザンキさんてば~。助手席に人を乗せて運転できるじゃん。
 雷神で助手席に座るのは、なーぜーーー。
 戸田山が先に運転席に座っちゃうからとか?
 それよりも。
 この図って、イブキさんが呼び出して
 相談に乗ってもらっているんですよね。
 それでも運転手はザンキさん。助手席イブキさん。
 これが「上からものを言う」自然な態度と言うことでしょうか。
 先週予告で流れた
 「戸田山、フェンスに張り付いてガビーン」の図は
 このツーショットを見たからだったんですね。
イブ×ザン
 なかなか見ない(私は見たことがない)組み合わせです。
 冬のオフ本の締め切り前に燃料を投下するとは、、、、、
 さすが東映、抜かりがありません。

・弟子の育成に迷うイブキさん、ザンキさんにいろいろ聞きます。
 戸田山を育てた時のことなど。
 ザンキさんは言います。
 いろいろあった
 その、「いろいろ」を詳しくお聞かせ願えないでしょうか。
 「俺たちは体育系だし。男同士だから単純だったし。」
 もっと詳しく。お願い。 

・宗家の悩みを持つイブキさん。
 それを理解しつつも、活を入れるザンキさん。
 「お前は、師匠だろうが」
 あなたが、それを言うのか、という気持ちはちょっぴりありますが
 ザンキさんの気持ち、
 師匠がしっかりしなくてどうする、
 迷ってどうする
 という気持ちは伝わったのではないでしょうか。
 私個人としましては、
このあとイブキさんが
ザンキさんの胸で
泣いたかどうか

 が、非常に気になるところです。

・それから2人がどう過ごしていたかは定かではありませんが(すいません)
 夜になって、日の出桟橋辺りで、胸を押さえて苦しむザンキさん。
 いままでそんな素振りはなかったのに
 取って付けたような「絵」です。ま、仕方がないんだけど。
 それを戸田山が見つけます。
 対ザンキさんレーダー、絶好調です。
 「ザンキさん、久しぶりっす」
 こいつは、1日会わなかっただけでも「お久しぶり」と言うに違いない。
 そしてプレゼントを渡します。
 昼間のツーショットを見て、血が上り、慌てて自宅に戻り、
 なにか貢ぎ物はないかと探し、それからザンキさんに会いに
 再び街へ。なかなか素早い行動ですな。
 田舎のばあちゃんからもらったブツで
 (↑このヘンもポイントが高そうと睨んでか?)、
 イブキさんの方へ向きかけた
 ザンキさんの気を引こうというのですね。
 なんと単純な発想でしょう。
 しかも、印象づけるために、でっかい字で
ザンキさんへ
トドロキより

と、書いた布を縫いつけるという。ハッキリ言って
日菜佳ちゃんの時より
気合いが入っています

 中身はなんでしょうか。
 クール宅急便で届いたレバー3kg?(限定一名様用ネタ)

・イブキさんに向いた気持ちを、自分に向けようと、
 さらに戸田山はザンキさんに言います。
 「自分と一緒に戦ってください」。
 ザンキさんの答えは「いつまで俺に甘えるつもりだ」でした。
 なんと、素晴らしい
 そうです。簡単に弟子に手を貸してはいけません。
 一度巣立った者は、誰かに寄りかかってはいけないのです。
 この厳しさこそ、私が見たかったザンキさんですわ。
 ここ数話のわだかまりも、これで流しましょう。

・作戦失敗の戸田山は
 「イブキさんのように自分も思いっきり殴ってくださいよ!」
 と迫り、もとい、謝りますが、
いまのお前は
殴る価値もない

 と追い打ちをかけられます。
 泣く戸田山。
日菜佳ちゃんの
機嫌を損ねたときより
はるかに悲壮感が
漂っています。
 
 でも、ここを乗り越えてこそ、ザンキさんが戸田山を
 「育てた」ってことになるんです。
 師匠のためにも頑張ってくれ。

・戸田山に厳しいことを言いながらも
 さりげなくプレゼントは、ちゃんと持ってかえるあたりの
 ザンキさんは大好きです。

・一方、合宿所には姫&童子が出現。
 みどりさんは眼鏡を外し、太鼓の撥?を持ちます。
 戦う気満々です。
 「メガネ、メガネ」をやるのかと、一瞬期待。 
 とっさに某氏をかばう明日夢くん。
 うん、いいぞ。
 その気持ちこそが、鬼に大切なのよ。

・でも、抵抗むなしく、みどりさんと明日夢くんは
 連れ去られそうになります。
 ヒビキさんも深手を負ったところで、この回終了。
 気になりますううううう。

・ってことで、来週はお休み。
 ゆっくり朝寝をするべきか、
 「仮面ライダー・THE FIRST」のモーニング・ショーを見に行くか
 迷うところです。
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今週のマジレンジャー(第35話「神々の谷」)

2005年10月30日 | マジレンジャー
「『1回お休み』の前に今までのおさらいをしましょう」の巻。
そろそろ来ると思っていました。途中参加組としてはありがたい限り。

・オープニングに、大塚明夫さんや置鮎龍太郎さん、佐々木望さん、
 矢尾一樹さんなどの名前が出ました。なんと豪華な顔触れでしょう!

・CM。早くもクリスマス・ケーキの宣伝。ヒビキは無いのかなあ・・・
 細川さんのクリスマス・ケーキの宣伝を見たいなあ。。。

・ヒカル先生、スノウジェルからいろいろ説明を聞く。
 お母さん、「眠れる森の美女」状態。
 お父さんのキスで目覚めるとイイねえ。
 子供番組だから、それはないか。
 やっぱ魁くんの涙かなあ。

・オデコをくっつけるのは、ヒカル先生が、その記憶を読むためなのね。
 なるほどと言うのか、なんと言うべきなのか。
 魁×ヒカル
 う~ん。ビミョ~。有りと言えば有りなのか?むーーー。
 翼×ヒカル
 全然、萌えん。
 ヒカル×麗
 「絵」的には、これが一番しっくり来るな。

・ウルザード様こと、小津勇こと、ブレイジェルは、
 マジ・マザーとの戦いの時、一瞬記憶を取り戻し、
 斬ったと見せかけ深雪さんを転送した、と。
 どこに転送したんでしょ。おかげで捜すのが一苦労。
 安全なところに送ってやれよ。
 アルゴスに送られる予定がノスフェラスに送られたようなもん?

・インフェルシアの古き神々達。冥府神。大きいです。
 思っていたよりキャラ分けされています。
 ネーミングは、2種+その他のパターン?
 今日は神託を下すだけ@新宿
 顔見せだけで終わりです。

・ヒカル先生の謎の言葉
 「君たちはインフェルシアの神々と戦ってはいけない」
 なぜでしょう?次回あきらかになるのでしょうか??

・予告で。サンジェルの言葉。
 「忘れていたよ。僕がブレイジェルの弟子だってことを」
 相当、師匠に心酔してるようです。
 ハッ!
 深雪さんを助けることについて、あまり積極的でなさそうなのは
 恋のライバルだから? (すいません)

・ヒカル先生、ちょっとお肌が荒れていませんか?
 お手入れ、しっかりね。
 ヒカル先生にはピチピチでいて欲しいの。
 ヒビキさんはね~。
 お疲れがダイレクトに肌に現れる年齢なのがツボだから、いいの。

今週からカテゴリーを追加しました。
う~ん、こうなるとは・・・。
コメント (2)
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