藤原拓海(ジェイ・チョウ)は、一見普通の高校生。だが、豆腐の配達で磨かれた運転技術はピカイチ。噂を聞きつけた、中里毅(ショーン・ユー)や高橋涼(エディソン・チャン)らに、「バトル」を挑まれる。
私は原作は読んだことがないのですが、出演者目当てで観に行きました。東京まで行って、映画1本しか観ないで帰るのも悔しかったし(笑) 日本のマンガを、日本ロケで、香港映画界が、各国アジアのスター達を使って映画化した、という、この作品。観た瞬間、こういうテがあったか!と目から鱗でした。日本の若い俳優って、ジャニかモデルあがりかで、中性的と言うよりは無性的な子が多いじゃないですか。だから食指が動かないんだけど、こんなふうに、アジア系の、しかもスターを使ってくれたら、話も面白くなるってもんですよ。私は時間の都合で吹き替え版を見たのですが、出演者が違和感なく日本の風景に溶け込んでいました。
車関係の話は素人の私でもわかりやすかったですし、車の「バトル」も迫力がありました(カースタントは日本の高橋レーシングだとか)。拓海くんの甘酸っぱい初恋話も、ほのぼのしてイイですね~。
一昨日観たショーン・ユーとエディソン・チャンに再会。ショーンはヒゲがちょっと似合っていないかも。ははは。エディソンは、真っ向からイケメン扱いっていうのか。ターボの情けなさは一切無く、正々堂々と勝負を挑む好青年でした。主役のジェイは可愛いね~~。肘ついて運転しているときの表情が特に良かったです~~。この3人、コンビニにいたりするんですよ。日本・群馬が舞台なので、もちろん日本のコンビニ(ローソンとか)なんです。
ちょっと、ちょっと
そこ、何処よ~
教えてくれたら
おばさん
すぐに行っちゃうよ!
と、唸りまくり~。しかし、さすが香港映画、と、いうのでしょうか。日本だと、炭酸飲料はコカ・コーラとのタイアップが多いと思うのですが、こちらはペプシ・コーラでしたね。青い缶が珍しい。杏ちゃんの水着は全然セクシーじゃないっすね。ミニスカの方が色っぽいです。
そして。なんといっても!拓海の父、文太の
アンソニー・ウォン
すごい!素晴らしすぎる!!酔っぱらいオヤジ。女の子好き。家業:豆腐屋で、日本家屋内をウロウロしたり、外は下駄で歩き回る。何気に腕を見せている。が、実は伝説の「走り屋」なのだ。ありがたい、あまりにも、ありがたい姿だ。もう拝むしかないです。ウィンクに悩殺されちゃったよ~ この演技で「アジア太平洋映画祭」の「最優秀助演男優賞」を受賞したそうです。
おめでとう!
渋いウォン警部も好きだけど、こういうオヤジも大好きです。オヤジっていっても1961年生まれで、小山さんより年下なんだよなあ・・・。
私は原作は読んだことがないのですが、出演者目当てで観に行きました。東京まで行って、映画1本しか観ないで帰るのも悔しかったし(笑) 日本のマンガを、日本ロケで、香港映画界が、各国アジアのスター達を使って映画化した、という、この作品。観た瞬間、こういうテがあったか!と目から鱗でした。日本の若い俳優って、ジャニかモデルあがりかで、中性的と言うよりは無性的な子が多いじゃないですか。だから食指が動かないんだけど、こんなふうに、アジア系の、しかもスターを使ってくれたら、話も面白くなるってもんですよ。私は時間の都合で吹き替え版を見たのですが、出演者が違和感なく日本の風景に溶け込んでいました。
車関係の話は素人の私でもわかりやすかったですし、車の「バトル」も迫力がありました(カースタントは日本の高橋レーシングだとか)。拓海くんの甘酸っぱい初恋話も、ほのぼのしてイイですね~。
一昨日観たショーン・ユーとエディソン・チャンに再会。ショーンはヒゲがちょっと似合っていないかも。ははは。エディソンは、真っ向からイケメン扱いっていうのか。ターボの情けなさは一切無く、正々堂々と勝負を挑む好青年でした。主役のジェイは可愛いね~~。肘ついて運転しているときの表情が特に良かったです~~。この3人、コンビニにいたりするんですよ。日本・群馬が舞台なので、もちろん日本のコンビニ(ローソンとか)なんです。
ちょっと、ちょっと
そこ、何処よ~
教えてくれたら
おばさん
すぐに行っちゃうよ!
と、唸りまくり~。しかし、さすが香港映画、と、いうのでしょうか。日本だと、炭酸飲料はコカ・コーラとのタイアップが多いと思うのですが、こちらはペプシ・コーラでしたね。青い缶が珍しい。杏ちゃんの水着は全然セクシーじゃないっすね。ミニスカの方が色っぽいです。
そして。なんといっても!拓海の父、文太の
アンソニー・ウォン
すごい!素晴らしすぎる!!酔っぱらいオヤジ。女の子好き。家業:豆腐屋で、日本家屋内をウロウロしたり、外は下駄で歩き回る。何気に腕を見せている。が、実は伝説の「走り屋」なのだ。ありがたい、あまりにも、ありがたい姿だ。もう拝むしかないです。ウィンクに悩殺されちゃったよ~ この演技で「アジア太平洋映画祭」の「最優秀助演男優賞」を受賞したそうです。
おめでとう!
渋いウォン警部も好きだけど、こういうオヤジも大好きです。オヤジっていっても1961年生まれで、小山さんより年下なんだよなあ・・・。