きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

夢と魔法の王国へ

2005年10月16日 | 旅行(お散歩・遠征含む)
ヒーロータイムの感想を書いた後は、「夢と魔法の王国」へ。
今月末まで有効のタダ券があるから消化しなきゃイケナイのよ。

11時過ぎ、パーク着。
お目当てのホーンテッド・マンションに行ったけど210分待ち。
ファスト・パスは19:05~20:05。
何時間後だよ!と思いつつ、とりあえず取得。

ぶらぶら歩いていたらスプラッシュ・マウンテンが100分待ち。
100分なら実質1時間ちょいと思い、並ぶ。
久しぶりに、うさぎどん達に会う。
蜂の巣のところで猛士ブレスレットが緑に光ったわ。
「茨の茂み」は
雨のため水増量
一番前に座っていたので、びしょ濡れ!
髪の毛までビショビショ。
こんなに濡れたのは初めてよ。

スプラッシュ後、ホーンテッドを見たら100分待ちになっていたので並ぶ。
ハロウィン版?と思ったら、今年正月に見た
「ナイトメア・・・」そのままだった。
これなら年明けまでやっていそう。
ジャックが可愛い。

それからリスが踊るという、トゥモローランド・テラスへ。
ショー・スケジュールを確認していなかったのに
開演約20分前に偶然到着。立見最前列GET。
リス、LOVELY。

3時になったので、メシを求めて
ラッキー・ナゲットへ。
ハロウィン特別メニューを食べる。
食べていたら折良く、
ウェスタンバンドの演奏が始まった。
金管8本ぐらいと、ドラム+バンジョー。
イブキさんが混じってくれないかなあ、と
たわけたことを考える。

せっかくこっちまで出たので、
カントリー・ベア・シアターへ。
10月だから通常版よね。。。と、
ヘンリー狙いで上手に行く。
ショーが始まると、
ん?ウェンデルの衣装が派手?
で、ヘンリーが緑のTシャツ、、、
って、
夏バージョンじゃん!

ああ、わかっていれば下手で
シェーカー&タコ美ちゃん(仮名)を
じっくり見たのに・・・・・・・・・・
タコ美(仮名)ちゃんの
「だって~、好きなんだもん~~~」の乙女心は
いつみても感動だね。
ラスト、みんながステージに出たんだけど
タコ美ちゃん(仮名)も見たいけど
目の前のヘンリーの腹も気になるのだった。

4時35分開始のパレードまでは、まだ時間があります。
寒空はだかさんのネタ、
「魅惑のチキルームは、つまらないまま~!」を
自分でも言いたくなったので、チキルームへ。
そしたら、
面白くなっていたよ
入り口の神様の上のオウムの歌はラップだし、
鳥の歌も「HOT HOT HOT」とか、
むかしのワンマンのサルの場面の「人間になりたい」の曲とか
アップテンポの曲多し。
むかし見たときはポリネシアンな
ゆったりとした音楽ばかりだったと思うんだけど。
私の記憶違いかな?????????

出たところで、クリスタルパレス前、ちょいアドベン寄りで
ハロウィン・パレードを見る。
運良くリスのフロートの前だったよ!

ここで帰路へ。
そしたらば!
16時過ぎにあった地震のため、京葉線直通の武蔵野線が
遅れているんだってさ。
ただでさえ30分に1本なのに、
遅れているとなるといつくるかわからん、ってコトで、
新木場経由で帰ることにする。
定期券の都合で、こっち経路の方が、実は安いのよね~。
有楽町乗り換えだったので、ついでに
「コープス・ブライド」の前売り券を買い、23日の指定席を取る。
なんのかんので、19時前に帰宅できました。
鉄腕DASH!もバッチリさ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ザッツ・脳内補完!

2005年10月16日 | 響鬼ネタを含む話
「斬鬼」という名前は、師匠から弟子に受け継がれるものではないのか?
に、ついての脳内補完。

現・斬鬼さん(財津原さん)は、「朱鬼」について、こう言いました。
「ある事情から、鬼を辞めさせられた」と。

師匠から名前を受け継いだ、と、上記のことを合わせると
 (1)財津原さんは、朱鬼の弟子だった。
 (2)しかし、修行中に
   つまり、財津原さんが「鬼」になる前に、朱鬼は放逐された。
 (3)残された財津原さんを引き受けたのが先代の斬鬼さんだった。
これなら、つじつまが合うかしら。
先代柳家小さんが亡くなった後、
立川流一門になった柳家花緑のようなものでしょう。
大嘘です。ごめんなさい。。。)

先代斬鬼-朱鬼-財津原

ではなく、

朱鬼-財津原

の、あと、

先代斬鬼-財津原

ね。

わざわざ先代が自分の名前を弟子につけたのは、お互いの間で
 ・財津原さんの師匠は(先代)斬鬼さん一人だと強調
 ・朱鬼の存在は無かったことにする
って、あたりじゃないでしょうか。
財津原さんも、
  師匠(=先代斬鬼)に拾われなければ
  自分は鬼になれなかった
と深く深く感謝していたのでしょう。
だから、いつの日か自分が弟子を取り
弟子が巣立つ日が来たら、
先代と同じように自分の名を弟子に付けよう、
そうして、「斬鬼」という名前を
消さないようにしよう、
とか、思ったんじゃないでしょうか。

朱鬼は先代斬鬼の娘だったりして~。
娘の不始末を、隠居していた先代がつけたとかさ。
  「先生はいまごろ・・・・」
  「あいつのことは、言うな!」     
なんて会話があるとかさ~。

結局、朱鬼って、
指輪の魅力に負けたボロミアみたいなもの?


ま、来週になったらハッキリすると思いますので
(なるのかな~~)
それまでの暫定脳内補完ね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今週の響鬼(第36話「飢える朱鬼」)

2005年10月16日 | 響鬼ネタを含む話
 あっしの友人は、(元)師匠にザンキさんが食われる話?
とか言ました。

まあ、そんな冗談はさておき。
今回は思っていた以上に普通の話でした。
前半を無理矢理引き継がされたスタッフが
ここ数話は、もらった設定でなんとなくお茶を濁して作っていたけど
やっと前半の話を咀嚼できたんで
今回から本格的に続きを描きました、ってカンジです。
ザンキさん復活も、もっとトホホな話かと思っていたけど
意外に正攻法っていうか。良かった良かった。
そんでは今週の感想。

・夜なんだから、ついていくなよ、あきら。
 一応、女の子なんだから。
 と思っていたら
 「馬鹿じゃない」
 よく言ってくれた!
 誰がいつ言うか、ずっと待っていたんだよ~~

・明日夢くん、殴れ、その男を!!
 いますぐ、殴れっ!

キターーーーーーーッ
 裁鬼さんだよ!
 今週は声付きです。わーい!!中身が出るのはいつの日か。
 やっぱりやられ役だけどさ。

・「憎しみの力で鬼になると、最後に自分自身を滅ぼす」
 若い子にはわからないよ。
 イブキさん、もっとフォローして・・・、と思うけど
 イブキさんもまだ若いから仕方がないよね。
 こういうことを伝えるって、難しいよね。

・冒頭で出てきたヘンテコリンな鎧は
 「鬼に近い力を出せる鎧」だそうな。
 鬼が少なくなったときに作られた、代用品のようなもの。
 え~、古い例えだけど、スチールセイントみたいなもんね。
 明日夢「僕が着たら・・・」
 ヒビキ「よく似合う」
 少年の問いをはぐらかす、ってことだと思うけど
 最近の2人の「絵」を見ると
 ちょっくら「馬鹿ップル」の会話。
 それに、
 あの鎧が似合うって
イヤだなあ

 誉め言葉じゃないよね。
 
・「鬼であることは、鬼であっちゃいけない」
 「簡単なことほど難しい」
 含蓄のある言葉ですな。

・朱鬼さん。華道の先生=レンアイダーなら、
 みきちゃんを使って欲しかったなあ。(ムリムリ)
 みきちゃんがザンキさんの師匠なら
 35話の「女の落としかた」の指導も
 師匠から受けたんだな、と納得できるんだけどな(笑)
 なんて思っていたら、窓越しに式神を飛ばしていましたね。
 すごすぎ・・・

・イブキさん、あきらちゃんをザンキさんに一時預け。
 ・・・なんて、センシティブな話を
 河原でするなよ、
君たち!

 
・「膝のレントゲン写真を前に説明を受けるザンキさん」。
 さあ、いよいよ復活ね。
 言い訳はなんだ?聞いてあげようじゃないか?んん?
 と、構えていたら、
 「膝は大丈夫だけど、胸の古傷が・・・
  鬼に変身しちゃダメ」
 燃料投下!
 ああ、ありがとう。
 これで冬も大盛りあがりでございましょう。
 整骨医院で「胸の傷」って、なんの傷?
 猛士な先生は、鬼の身体を知り尽くしているんですね。

・「ザンキさんが大丈夫って言うのは・・・」
 ヒビキさん、よくわかっているなあ、ザンキさんのこと。
 「俺の方が若い」って、
 アナタの方が若いでしょ!と全国からツッコミが・・・。

・2年で鬼になった戸田山に
 励まされたくはないよな~

・あきらちゃんを諭すザンキさん。
 人を守るべき鬼が、憎しみを原動力にしちゃイケナイよね。
 確かにね。
 今のあきらちゃんが理解するのは難しそうだけど。

・ブレスレットはあんなに簡単に外れていいのか?
 それより、ブレスレットが外れると
 顔だけ変身解除なのか?習得するものじゃ?

・コガネオオカミちゃん、初登場?
 鬼(暫定)の鎧を一撃で撃破なんて、強いね~。

・轟鬼のブレスレットで朱鬼さん変身。
 なんでできるんだ。
 謎のシステムだ。

来週は「甦る雷」。
いよいよザンキさんの復活でしょうか。
命を削って鬼になるのか。
死なんでくれよ(切実)
「鬼の力を悪用する鬼は倒さなければいけない」
お話は引き続きシリアス路線のようで。
一安心。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今週のマジレンジャー(第33話「インフェルシアへ」)

2005年10月16日 | マジレンジャー
今週は「ウルザード様、退場の危機!」の巻

リンちゃん、いつのまに居候?

やはり「赤い頭」がブレイジェル
ほんのり永井豪的ビジュアル

気合いで!
兄ちゃんらしいね。

可能性は自分で作るものだ
良い言葉だ。

「来い・・・」
渋いわ・・・
あんたら、5人がかりで恥ずかしくないの!

ヒカル先生とリンが行った所って
三途の川の川岸のようなイメージなのかな。
セピアがかった画面がイイね。

闇の力に
タブーは無い

だから強いんだよね。

トラベリオンの力で産まれた「キマイラ」
千の目・・・。目々連?

リンちゃんをかばうヒカル先生。
男らしいね~。

「旦那~~っ!」
ネコが助けたのか???

そして、ついに、
ブレイジェル復活!
人間体も登場!!

・・・
・・・
・・・
ウルザード様の方がカッコイイのに・・・
と、SW6でベイダー卿の中身がガンモドキだった時のショック再来!
でも、、、
予告を見ると
ウルザード様はまだまだ出るみたいね。
ホッとしました。

「ン・マ」は、時節柄「馬」に聞こえました。
円楽師匠、早く良くなってね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする