きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

チケット取り

2006年03月05日 | 宝塚(専科、スケジュール、雑談等)
友会エントリーを忘れたので、
久々に、ぴあに並びに行きました。
つい先頃まではTVの前にいた時間帯ですが、
今日は某所で店頭並び。
私を挟んで前後の人がお知り合いのようで、
私の頭越しに話していて、
(私は座っていたので)
さらに、前の方にいた方も人もお知り合いで、
こちらに来て、お喋り。
すごくうるさかったけど、
風よけにもなってくれたので、
それはとてもありがたかったです。
取りあえず2枚GET。
良かった良かった。
だいたい15分ぐらいで完売したようですね。

ここのぴあのお姉さんは、とっても作業が早いので
早く起きて並ぶ根性さえあれば
ネットで買うより確実なのです。
ここ最近は友会等で当たるor戻り等、と
普通に定価で買えて、
並ぶことはなかったのですが、
久々に並んで、お姉さんの腕の良さを再確認しました。
ありがとうございました!


これから幻水5を進めます。
ヒーロー・タイムは夜に見る予定です。
昨日の感想を書くのも夜にします。
眠いじょ。


ついでに。
友人の娘さん。

大きくなったね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「仮面ライダー カブト」第6話

2006年03月05日 | TV番組など(配信含む)
毎度お馴染みの「捕獲作戦」。
ターゲット自ら捕まっちゃうあたりも激しく既視感。
ゼクトから天道への要求。
「ベルトを返せ」
そりゃ、そーだよなーーー。
もともとの持ち主なんだし。
力ずくで捕らえようとするメンバーに
加賀美、
お前らのかなう相手じゃない
バラしちゃいました。ヘタレはいつでもヘタレ。
天道の方は悠々としたもので
そんなに欲しけりゃ
くれてやる

って、当たり前だよな。
もともとあなたのものではないんだし。
加賀美もさあ、なんで「よせーーー」なんて言うのよ。
もともとは天道が勝手に使っているんだから。
そんな加賀美に、自分の代わりに東京タワーに行け、と言い残し
ゼクトのメンバーに同道する天道。
協力感謝する
坊や

津上さん(旧名)に肩を叩かれる加賀美。
情けない。

怒る加賀美は田所さんにいろいろ言ってみるけど
「本部に聞かないとねーーー」と取りあってくれません。
田所さんにはあまり権限がないようですね。
本部がそれほど偉いのか、
組織の命令系統が甘いのか、
よーわからんわーーーーー。

んでも、これで天道がゼクトに入ってくれれば・・・、
そんな夢を見ているうちに、いつのまにか日も暮れて。
ここに来て、加賀美はよーやく天道の言葉を思い出しました。
「東京タワーに行け」。
忘れてたーーーーーって、
あんた、やっぱり
だめぽ


人混みが苦手なひよりは倒れてしまい、
東京タワーの警備室?に保護されていました。
加賀美を見て、第一声。
なんだ、加賀美か
気持ちはわかるな~~~。よりによってだよな~~~。
天道の文句を言うひよりに
「ヘンなヤツだけど、嘘をつくようなヤツじゃない」と
フォローする加賀美。
人が良すぎだ。

その天道。
尋問されているようですが、ゼクト&岬さんが
なにを聞き出したいのか
さっぱりわかりません

なにをしたいのよ???
「カブトなんでしょう?」って聞いて、どうするの?
肯定すれば、どうしたいの?
否定すれば、どうしたいの?
目的がさっぱりわからんです。
「尋問されても動じない天道」を描きたいだけな気がしますが。

そんな時、ワームが大増殖。

でも、尋問は進みません。
妹に電話したいと言って、いろいろ命令する天道。
うっかりきいちゃう岬さん。
はっきり言って、格が全然違いますな。
樹花ちゃんとの会話を聞かされる、後ろの銃を持った人が
ちょっと気の毒かもね。
そのうえ、カツ丼まで要求。
呑んじゃう岬さんも岬さんだ。

そして、なぜか天道を助けようとする加賀美。
理由不明。
「岬さんは間違っている」
とりあえず岬さんに言ってみる。
けど、組織の機材を無断使用している天道の方がどうかと思うよ。
聞いて貰えないので、実力行使。
武装しているアノ人たちが役立たずなのが判明。
そんな人に銃を持たせているなんて危険だわよ。

尋問が全然はかどらず、津上さん(旧名)に
「失望しました」と言われる岬さん。
実際、なにもできてないしーーー。
カツ丼の費用は岬さんに請求されるかもね。
これからは痛みを伴う尋問に切り替えるそうだ。
ベルトがこっちにあり、カブトには変身できないから、ってさ。
だから、なにを
聞きたいの?

そんな相談中、ワーム襲来。
現場は大混乱。
岬さんと津上さん(旧名)は本部へ撤収することに。

天道救出に向かう加賀美。
途中ゼクトのメンバーに会ってしまい
いろいろ聞かれます。
名前は?
所属は?
こりゃ、誤魔化せないかも、と思った次の質問は
鯖と鰹、
どっちが好きか?
 私はカツオ
そう、それは脱出に成功した天道でした。
加賀美の苦労は、いったい・・・・・・・・。

ワームの目的は、ゼクト本部だと気が付いた天道。
でも、本部の場所は、限られた人しか知らないし、
と言う加賀美に、
もし、ゼクトのメンバーに擬態し、
本部を知っている人に先導させたら・・・、
そして、その言葉通りに
津上さん(旧名)が、
倒れていました

さては、さっきの津上さん(旧名)はワーム!
急いで車中の岬さんに知らせようと、
加賀美は携帯に電話しますが
人間よりすぐれた聴覚を持っているんですよ
と、加賀美の警告は全てワームの津上さん(旧名)に聞かれちゃいました。
しかし。
しかし、です。
電話の内容は把握できても、
外を走るバイクの音は聞こえなかったようです。
岬さん救出に来た天道。
カツ丼の借りは返すぜ
って、
幾らの
カツ丼
だったんだーーー

その言葉に、岬さんは、天道にベルトを託します。
いいのか?

んで、カブトとワームが闘ったりして。
録画なので、ここはクロックアップ。早送り。

天道宅に来ていたひよりに樹花ちゃんが言った言葉。
「そばにいない時は
 もっとそばにいてくれる」
おばあちゃんも、たまには良いことを言うのだな。

んで、岬さん。
「追っていた人物はカブトではなかったと報告する」そうだ。
間違っていると思うんだけどね。

そして、ラスト。
バイトをあがって帰ろうとするひよりの自転車の籠に
「天」と書かれた紙がありました。
その通りに、天を見上げれば
東京タワーに、チューリップを持った妖精の絵が浮かんでいました。
「世界にたった一つのチューリップをお前に送る」
天道の言葉に、偽りはありませんでした。。。
と、感動すべきなんだろうけど、
どうして、あんなことができるんだ?
ばーちゃんが残した金の力か???
謎が、またひとつ増えました。

シメの絵は
本田博太郎&弓削智久。
「群れについて来れない者は斬り捨てる」
ここだけ見ると、特撮じゃないですね~~。
松本清張系だわさ。
本田さんの顔は写らないけれど
迫力満点でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今週のボウケンジャー(第3話「覇者の剣」)

2006年03月05日 | TV番組など(配信含む)
しばらくはメンバー紹介話のようですね。
3話から出てきたシズカは、レギュラーなんでしょうか?


今回のプレシャスは、諸葛孔明の三つの武器「三國覇剣」。
(「剣」と言ってるけど、実は巻物)
3本が揃うとき百万の軍勢をなぎ倒すともいわれている、とな。
そんな剣があったら蜀が天下を取っていたよ!
なんてツッコミは無用。

3本のうち1本があるという神社に桃・黒・青が受取に参上。
巫女さんにメロメロの青。
ちょっと軽くて、女に弱い系?
しかし、彼女はネガティブシンジゲート、ダーク・シャドウの
「風のシズカ」でした。
青が鼻の下をのばして油断しているうちに
彼女に大事なプレシャスを奪われてしまいました。
シズカさんのビジュアルは
ミニスカ忍者
胸元のリボンがオシャレ・・・・・
とも・・・言えなくも・・・・・・・・(ちょっと苦しい)。

剣を頭領の元に持ち帰ったシズカさん。
もともと1本はダークシャドウが持っているので、
これで2本目となります。
最後の1本を奪うため、頭領は「付喪神変化」で
怪人・ジョーを生み出します。
さらには例の大神官が押しかけてきて「力を貸す」とか言いますが
「見物してろ」と、軽くかわされちゃいます。
ツライねえ・・・。

さて、最後の1本を持っているのは
三国志マニアでした。
それまで奪われちゃならないと、
とりあえず持ち主の山谷さんのパーティーに忍び込みます。
赤・桃・青は客として。
黒・黄はウェイター&ウェイトレスとして。
なんで俺たちが・・・と文句を言う黒に
「お前はタキシードが似合わない」
と答える青でしたが
彼だってねえ・・・
ホストにしか見えないよねえ・・・。
そんな言い争いをしているうちに
シズカさん&ジョー参上。
青の働きで今回は奪われませんでした。
3本を揃うと大変なことになるから
サージェスで保管させてくれ、と申し出る赤。
山谷さんは断ります。
そりゃ、そーだ
手元になくては意味がないよ!マニアなら。

しかし、断られっぱなしってワケにはいきません。
夜。
山谷さんの経営する会社ビル。
どうやら青は盗みにはいるようです。
大義名分があるとはいえ、正義の味方がこれでいいのか?
しかも黒まで手伝いに来ました。

でも、山谷さんはそれを見越していたようです。
さらには青の過去まで調べていました。
山谷レポートによると、
青は昔、国際エージェントだったそうです。
どんな企業にも、どんな組織にも潜入し、
機密を持ち帰る男だった、とな。
しかし、自分がスリルに酔うために
人を傷つけ笑顔を奪い、
時には企業や国家を滅ぼしてしまった。
それに気付いたから、青はボウケンジャーになったんだって。
人を傷つけることなくスリルを味わえるってか?
しかし、そんな青の気持ちは、山谷さんには理解できません。
そこへジョー参上。
山谷さんの組んだビルのセキュリティシステムをめちゃくちゃにしたので
青達が攻撃されることに!
必死に自分を助けようとする青に、
「自分だけのスリルなど、
 みんなが幸せに笑える冒険に比べたら何の価値もない」
と言う青に、
山谷さんは、なにか感じるところがあったようです。
無事ビルを抜け出し、5人揃ってダイボウケンに搭乗したところで
山谷さんは「最後の1本」をシズカに渡します・・・が、
それは真っ赤なニセモノ。
本物はダイボウケンへ。
ダイボウケンはプレシャスの力を取り込みジョーを攻撃。
なんと、ジョーの刀が巻物になってしまいました。
最後の巻物は敵の武器を封印する力を持っていたのでした。
ダイボウケンは見事ジョーを倒し、全ての巻物を回収。

いきなり変身した青にビックリしてた山谷さんですが
ボウケンジャーの働きを見て、すっかり改心しました。
自分の巻物はサージェスに預ける、って。
いいのかなーーーーー。
高い金を出したのになーーーー。
マニアなのになあああああーーーーーー。
山谷さんのすっきりした笑顔に騙されそうだけど、
なんか腑に落ちない話でした。
私なら大切な宝は人には渡さんぞい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする