きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

こまちゃん

2009年12月02日 | 映画
またまたシネマライズXに行ってきました。
こまちゃん、可愛い。

迷子になった後、
人形に頬ずりするところが
なんとも言えない。
パパやママの気持ちがわかったんだよね。

そうそう、パパとママが来られなくなったとわかる場面。
どうやって説明されるんだろう、と思ったら
カードとプレゼントだけ、でわかった。
すごいなー。

終映後は、合田監督のトークショー、サイン会と
こまちゃんの撮影会。
質疑応答有り。

・撮影期間は3ヶ月。
 1日に6~7秒できると「かなりできた!」。
 撮影は2班体制。
 (セットに合わせて?)
・こまちゃんのお父さんは・・・
  → 商社マンとも、映画関係者とも
・いぬ子ちゃんとくまのこのお話を作って~
  → 要望があるなら・・・
・こまちゃんやラジボーは学校に行っているの?
  → いずれそういう話も
・こまちゃんとラジボーはどうやって帰ったの?
  → 子供だから、それほど遠くへは・・
    (おじいちゃんが連れて帰った?)
・お人形は、ママのハンドメイドではなく
 キ●ィランドで買ったイメージ
 動物の世界でこの人形なのは・・・
 親が子供へ贈る物のイメージ
などなどなど。
客席からは、DVDボックスに入っている絵本が
とてもすばらしいものなので
単独で売ってもいいのでは?との声がありました。
・・・まだ家に届いてないので、見てないよ。早く見たいな!

峰岸さんもいらっしゃってて、
個別質問を漏れ聞いたのですが・・・
・こまちゃんの口はどうやって動かしているの?
  → 口に鉛が入っている。それで形作る。
とのことでした。

     
撮影会。



しっぽが長いです。

ゲコも連れて行きました。

恥ずかしかったので、ささっと撮ったため
ボケ気味です。
ゲコの頭部とこまちゃんの頭部は
同じぐらいの大きさでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「2012」

2009年12月02日 | 映画
お話自体は単純明快。
離婚した元妻と子供達と一緒に逃げるお父さん。
となったら、最後まで「家族」は生き残るよね。
この「家族」の括りに入らない
元妻の現在の恋人はもちろん・・・。

その他にも、ドラマはあって。
ロシア人の金持ちは身勝手に見えるけど
「妻」と思うのは一人だけみたいだし、
「乗船」のときも子供優先だった。
ちょっと泣けた。

米国の指揮者?も非情に見えるけど
組織の中には、ああいう人がいなければならないし。
私が彼なら同じ決断をするね。

舟に乗ってからの「ポセイドン・アドベンチャー」は
必要ないと思うなー。
あんなに水が来たら、みんな死ぬよ。
少なくとも、動物は死んでるよね。

それでも、前半の「逃げる」場面はドキドキだった。
ぜったい大丈夫だと思っても、ドキドキだった。

地下鉄とか、ビルとか。
「絵」で見ると大迫力だ。

方舟建造基地が中国にあるのは・・・
まあ、国土が広いしな。

ロシア人パイロット、
むかしならヴィゴの役だな、と思いました。

千円ならお得です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする