複雑過ぎて感想が書けない。
すれ違いとか、そんな生易しいものではないけど、
業、というのもまた違う。
人は家族でもわかりあえないということなのかな。
愛情は憎悪も内包するけど、
感情はその2種だけなんて単純なものではない?とか?
みんな好き勝手に生きていて、
都合のいいときだけ寄り添うことを願うなんてことはできない。
それぞれに事情があり、
くっつき、離れ、また戻る。
あのときのことはああだった、と
真相があとからわかったとしても
その時に感じた気持ちは覆せない。
妻が、親は自分より妹を愛していた、という気持ちは
自分の子供に跳ね返る。
妻が、夫より金を選んだように見えるけど、
夫が死に行くことを直視できず目をそらしただけ、とも思える。
そんなことで悲しまない、
自分はそれほど夫を愛していない、
と思い込むことによって
心の奥底の辛さから目を反らしただけな気がする。
やがて自分も苦しみながら一人で死ぬとわかっているんだろうな。
彼女が見下すメイドの「インディアン」が一番親切だけど
それは他人だからであって。
メイドも住み込まなければならない事情があるんだろうし。
長女は結局、母の元に戻るのかな。
メリルが大迫力だった。
ジュリア・ロバーツも「正しいゆえのうざったさ」が良かった。
好みどストライクと思っ正しいヒゲはユアンだったか。
カンバーバッチは若手なのかそうじゃないのかイマイチわからんわー。
顔の長さに対して鼻が短いのかな?
すれ違いとか、そんな生易しいものではないけど、
業、というのもまた違う。
人は家族でもわかりあえないということなのかな。
愛情は憎悪も内包するけど、
感情はその2種だけなんて単純なものではない?とか?
みんな好き勝手に生きていて、
都合のいいときだけ寄り添うことを願うなんてことはできない。
それぞれに事情があり、
くっつき、離れ、また戻る。
あのときのことはああだった、と
真相があとからわかったとしても
その時に感じた気持ちは覆せない。
妻が、親は自分より妹を愛していた、という気持ちは
自分の子供に跳ね返る。
妻が、夫より金を選んだように見えるけど、
夫が死に行くことを直視できず目をそらしただけ、とも思える。
そんなことで悲しまない、
自分はそれほど夫を愛していない、
と思い込むことによって
心の奥底の辛さから目を反らしただけな気がする。
やがて自分も苦しみながら一人で死ぬとわかっているんだろうな。
彼女が見下すメイドの「インディアン」が一番親切だけど
それは他人だからであって。
メイドも住み込まなければならない事情があるんだろうし。
長女は結局、母の元に戻るのかな。
メリルが大迫力だった。
ジュリア・ロバーツも「正しいゆえのうざったさ」が良かった。
好みどストライクと思っ正しいヒゲはユアンだったか。
カンバーバッチは若手なのかそうじゃないのかイマイチわからんわー。
顔の長さに対して鼻が短いのかな?