第二次世界大戦での米軍戦車隊の話。
淡々と話は進みながらも娯楽作品としても面白く
2時間強も引き込まれたまま。
前進のみの状況に従うしかない男たち。
あんな狭苦しい空間でいつも一緒なら絆も生まれるよね。
戦車の強み弱みも描かれていた。
後半に出てくる独軍戦車「ティーガー」は本物だとか。
鉄鋼の重量感が伝わってきた。
冒頭に「米軍戦車は独軍戦車に比べると性能は悪く」
みたいな説明が出てくるけど
一目でそれがわかる映像だった。
ドイツ人がちゃんとドイツ語を話しているのがいいね。
ブラピは苦手だけどこれは良い、とか、
潜水艦映画好きだけど戦車もいいね、
などの評判はまさにその通り。
戦車の内部構造も興味深かった。
ブラピ(の役)が多く語らないのがいい。
芝居部分は雰囲気映画で、
メカと、死ぬ場面はリアルだった。
空戦の始まりを地上から見る「絵」も良かったなあ。
本部?にいる若手将校が、
叩き上げとはあきらかに違う雰囲気なのも良かったな。
士官学校出身のエリートなんだろうな。
顔に傷がある実戦経験豊富な大尉より
階級が上なんだろうな。
下っ端は彼らの作戦に従うしかないんだよね。
淡々と話は進みながらも娯楽作品としても面白く
2時間強も引き込まれたまま。
前進のみの状況に従うしかない男たち。
あんな狭苦しい空間でいつも一緒なら絆も生まれるよね。
戦車の強み弱みも描かれていた。
後半に出てくる独軍戦車「ティーガー」は本物だとか。
鉄鋼の重量感が伝わってきた。
冒頭に「米軍戦車は独軍戦車に比べると性能は悪く」
みたいな説明が出てくるけど
一目でそれがわかる映像だった。
ドイツ人がちゃんとドイツ語を話しているのがいいね。
ブラピは苦手だけどこれは良い、とか、
潜水艦映画好きだけど戦車もいいね、
などの評判はまさにその通り。
戦車の内部構造も興味深かった。
ブラピ(の役)が多く語らないのがいい。
芝居部分は雰囲気映画で、
メカと、死ぬ場面はリアルだった。
空戦の始まりを地上から見る「絵」も良かったなあ。
本部?にいる若手将校が、
叩き上げとはあきらかに違う雰囲気なのも良かったな。
士官学校出身のエリートなんだろうな。
顔に傷がある実戦経験豊富な大尉より
階級が上なんだろうな。
下っ端は彼らの作戦に従うしかないんだよね。