とにかく、ありがとう!と叫びたい。
物語の登場人物にも、
この映画を作ってくれた人にも。
シリーズを見てきたかいがあったよ。
超序盤でサノスが死んで、
この尺でこの場面?と、
のっけから予想外。
そこから過去のあれやこれやに飛んで
あの人やこの人が出てきて
全員大集合になって。
背筋がゾクゾクしてハイテンション。
そして、、、
個人第一のトニーが仲間と正義のために死ぬ。
彼を送るとき、ペッパーが笑顔だったのが泣けた。
トニーが安心できるように。
取り縋ることなく。
彼を愛し、理解しているからこそだよね。
そして、つねに他人のために生きてきたスティーブは
仕事を終えたあとに自分のための人生を送る。
そうだよ、それでいいんだよ、って思ったよ。
彼女と共に生き、共に老いた幸せな人生だったんだろうな。
11年の締めくくりがあんなロマンチックな場面とは。
〆の音楽もこう来るとは予想外すぎて、泣きそうになった。
ナターシャも、孤独ではなかったよね。
女性陣が並んだところは迫力で、感無量。
各作品では紅一点とかでも、
いまはこんなに強い戦う女性がたくさんいるんだね。
お色気担当ではなく、戦い担当で。
ソーは今後あっちのチームに加わるのかな
出番が数秒の人たちの出演料は、
前作か後作との一括なのかしら。
なんてことも考えちゃいました。
ティルダがまた拝めるとは思わなかったよー!
嬉しいよーーー!
入場特典はホークアイでした。