メイに連れられ久し振りに遠い公園へ

　新年に入り近くの公園のみの散歩、今朝はメイが私たちのゆとりを読んだせいか、遠い公園を目指して歩き始めた。成人の日の女性が、お決まりの例の着物姿で、写真館に消えて行ったのをよそ目で見ながら遠い公園へ、軽い足取りで先導する。良く道を覚えているので感心だ！
　公園でも縦長の花壇，空中の円形花壇が水を撒き散らしながら華やいだ姿形で生き生きとして人々を迎えている。帰宅して万歩計で５,１３８歩だった。家でも居間からベランダの花々が明るく赤く輝いて綺麗だ。メイの足を洗いながら、ふと見ると、メイが盛んに水を飲んでいる。久し振りに遠路の散歩で喉が渇いたのだろう。朝日が暖かく我我を包んでくれて、とても暖かくその日差しに送迎され、心地良い散歩だった。