日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

善意の連絡、講義の終了に際して

2009年01月16日 | Weblog
 善意の連絡に事寄せて後輩の病院長に、恩着せがましく余計なことまで喋ってしまった。後で知人に意見を聞いたところ「具体的な事実だけなら良いが、感情論を展開してはいけない」と、アドバイスされた。普段の鬱憤を卒去して,改善し実効をあげるべく確かに余計だったかも知れない。
 6月からの講義も今日で両学科ともに終えた。満足な出来栄えではなかったような気もするがホッとした。来年からはもっと講義内容と方法に一工夫を加えようと思う。役職務が入り込むと、ついつい日程を変更して、次なる都合の良い日を選び勝ちである。今回はそれが2度程あったので、学生はさぞかし迷惑だった事であろう。でも肩の荷が下りたような気もする。
 明日は、旧教室の幹事会と講演会そして懇親会だ。40余年ぶりの出席なので、出席するのに、一寸ばかり気が重い!旧知に会えるかも知れないので、それも楽しみでもある。
 今夕5時に区役所の広報メガホンが鳴って、日一日と夕日の落ちるのが遅く日中が長くなり、辺りの町並みが未だ明るい。そろそろ帰宅しようと思う。今日の学校での記事はこの位にして置きたい。
 昨日今日と朝の寒さは格別だが、朝日の光の差す公園では、眩しいだけに暖かい。メイも元気に散歩して帰って来た。それでも、未だ車庫に居たがる。外が余程好きなのだ!